黒猫ヨルの冒険の感想です。たった5分で萌えポイントがありすぎてゴロンゴロンする有り様で、控えめに言って最高オブ最高でした。

まず最初に黒猫ヨルは佐久間さんでした(キリッ)ウィスパーやスネ夫ではない方のイケボ関さんです。きっと佐久間ボイスでというオファーがあったに違いない。確信。

そんな佐久間さんが、じゃなくて佐久間ボイスの黒猫ヨルがネズミを追いかけるところからお話はスタートします。月明かりの下、かっこよくスマートにいくかと思いきや、まっすぐな佐久間さんを彷彿とさせるように直進して壁に激突するヨルがただただ愛しいです。

ドラマCDと同じく本編のBGMが使われていて、それだけでもテンションアップ!オープニングもありましたが、例のグッズにもなったハイセンスなトランプが舞うだけのたった4秒のOP曲にさっそくにんまりです。こういう細かいところのこだわりに作品愛を感じます。

ジョーカー・ゲーム THE ANIMATION 1

ジョーカー・ゲーム THE ANIMATION 1

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魚屋で売り物を狙うヨルと買い物に来た福本が未知との遭遇をして、その優しい声に惹かれて(?)福本の後をつけるヨル。

実際は福本の買った魚のにおいにつられてだとは思いますが、この時の福本が買い物カゴを下げていてこの持ち方がもう主婦っぽくてじわじわきます。

大東亜文化協會に帰宅した福本を見てヨルは2階の窓から侵入しようとするも失敗して落下。ドジっ子属性も佐久間さんです。しかしちょうど下にいた男がクッションになり助かります。

一瞬、下にいたのがD機関の誰かかなと思いましたが違いました。庭師のような恰好でいますが、なんとも怪しい。

ヨルは男にぶつかった勢いのままに窓からの侵入に成功しますが、男にぶつかったときに男が持っていた筒状の缶に足をぶつけたようで、嫌な臭いを感じとります。さすが動物は嗅覚が優れているだけはあります。

ヨルが迷い込んた部屋ではD機関員が結城中佐の授業を受けている真っ最中。目隠しをして銃を扱うという謎の授業です。わあ目隠しプレイ。三好もいるううう!(当たり前)

この目隠しシーンで1期生8人全員が揃っていてなんだか感無量です。いなくなる人がいると分かっていると辛いけどまた見方も変わってきますね。

この授業の詳細は出てきませんが、ベタに暗闇でも銃を扱えるような訓練とかでしょうか。銃の形状や仕組みを、肌感覚のみで記憶するとかそういうことなのかな。

皆がそろっているシーンがこんなに身に染みるとは。もっとこの8人の授業や訓練しているシーンもアニメで見たいです。ジゴロによる女の口説きかたとか絶対需要あると思うんだけどなあ。

目隠しを外し、結城中佐の足元にいるヨルに気づいた波多野が「黒猫は魔王じゃなくて魔女の使い魔でしたよね」と結城中佐に軽口をたたくのがかわいいです。

波多野はいたずらっ子というか、この状況で結城中佐に軽口とかある意味すごい。物怖じしない姿勢はさすがというべきか。

そんな波多野をジロリとひと睨みする結城中佐。波多野はわざとらしく口笛を吹いてごまかします。この唇を尖らせる波多野がかわいい。もうかわいいとしか。くうう。あと梶さん口笛が地味にうまい。

誰が入れたのかと不服そうな結城中佐に、三好が追いだそうと立ち上がります。こういうところでさっと動けるのがリーダー。と、同時に教室から逃げ出すヨル。

台所で魚をさばく福本は無言でヨルに魚の切れ端をあげますが、それを目ざとく見つけた三好は思いきり不機嫌そうに餌付けするなと忠告します。

波多野がすかさず「同族嫌悪か」と嫌味。三好も思い当たるのかむっとした様子です。公式のプロフィールの三好の猫嫌いはここで回収されました。三好と波多野という組み合わせは珍しくてこれはこれでアリです。

三好は波多野の皮肉に若干イラッとした表情で振り返りますが、ここの波多野のフフッという笑いがものすごく波多野っぽくて妙に関心してしまいました。これぞ波多野。かわいいだけじゃないD機関員らしい毒が感じられて私は好きです。

小田切に首根っこを掴まれて外に連れ出されるヨル。怖がるなと言う小田切の声が優しくて、彼本来の優しさを感じさせます。でも言ってることはけっこう酷くて「今度見つかったら魔王に食われるぞ」とか結城中佐をなんだと思っているのか(笑)

D機関からつまみだされたヨルですが、ふと通りをさきほどの怪しい庭師(?)が歩いていくのに気づき追跡します。怪しい男はやはり何かをたくらんでいるようで、一軒家へ。

そこにいたのは仲間と、そのテーブルの上には隠し撮りのようなD機関員ひとりひとりの写真。結城中佐の写真もあります。この写真全部ほしい

D機関を潰そうとする者のようで(風機関員?)彼らの手には爆薬の仕込まれた筒状の缶が。なにやら不穏な空気のまま後編に続く。

本編はここまでですがエンディングがまた萌えポイント過多で秀逸でした。それぞれのD機関員とヨルの2ショットで癒されます。なんなのもう。神か。

福本のあとを追うヨル。尾行を福本に気づかれて顔を隠そうとするヨルに和みます。(ただの毛づくろいかも)

車を運転する小田切の目の前のボンネットに寝転ぶヨル。無防備すぎるでしょ。もしかしてまたどこかからか落下した?ドジッ子すぎる。小田切の表情がむっとしてるのがまたじわじわきます。

道端ですれちがう三好とヨル。お互いに意識しすぎ!さすが三好と佐久間さん(違)佐久間さん、じゃなくてヨルの方も三好を振り向いてるとかこの構図考えた人ちょっと話がある。最高かよ。

横になる神永のベッドで一緒にまるくなって眠るヨル。そこ変わって。片目でチラ見してる神永がすばらしい。でもさ、1話を見る限り皆で同じ寝室じゃなかった?ということはこの近所には田崎とかもいるわけで。妄想が捗ります。

メガネを使ってヨルをびっくりさせる波多野。それはもしや島野時代のメガネですかね。エンディングで物理的に一番ヨルに近づいたのは波多野でした。

本棚の前で見つめ合う実井とヨル。実井と佐久間さんの身長差を表現してるのかな(違)猫は狭いところが好きですよね。

釣りをする甘利の背後でくつろぐヨル。実際には甘利が一番ヨルとの距離をうまくとれそうな気もします。かまいすぎないという意味で。

オチ担当はハトを狙おうとしたヨルの首根っこを摑まえる田崎。問答無用です。ここでもハトか。もうすっかりハトの人です。ブレない。

ラストはやっぱりこの人、魔王。結城中佐の足元にすりよるヨル。さっきは授業中だったから冷たくあしらったたけで実は動物には優しそうですよね。ハトも飼いならしていたわけですし。こ、この後杖でヨルを追い払ってなんかいないんだからねっ

佐久間さんじゃなくてヨル、結城中佐、福本、小田切、三好、波多野のみセリフがあり、神永、田崎、実井、甘利は一言もなしでした。きっと後の4名はアニメ後編で話してくれることでしょう。

これから見る人は想像以上にアレなので覚悟しておいた方がよさそうです。もう何回も見てますが何回でもまた見たくなる不思議。萌えが詰まった5分間をありがとうございました。

後編も楽しみにしています。

追記)後編の感想も書きました。

黒猫ヨルの冒険 後編 ネタバレ感想



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Dの魔王 1

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