ギヴン15話のネタバレ感想です。シェリプラス11月号掲載、コミックスの3巻に収録される内容の感想になるのでネタバレNGな人はお気をつけ下さい。

立夏と真冬がついに両想いになりニヤニヤがとまらなかったのが前回14話。立夏がDT卒業フラグかとの期待も高まる15話ですが当然そんなに早急にコトは運びません(笑)

手をつなぐだけで真っ赤になる立夏が初々しくておもしろかわいい15話でした。前回14話の感想はこちらをどうぞ。(ネタバレ注意です)

ギヴン14話のネタバレ感想

シェリプラス11月号はギヴンが表紙&巻頭カラーでした。キヅナツキ先生のカラーが美しいポップな色使いの表紙は、立夏と真冬ではなく大学生組の2人。秋彦の腹チラがまぶしいです。

それでは以下キヅナツキ先生の「ギヴン」15話の感想です。

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ギヴン3巻の電子配信は4/14からです。各ストアで予約も始まっています。

追記)配信されました。

ギヴン(3)

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ギヴン3巻15話 感想 ネタバレあり


巻頭カラーではバンドのアーティスト写真(アー写)が。4人ともキメッキメのポーズに真顔ですごくかっこいい仕上がりになっています。

ドヤ顔のアーティスト写真


が、しかしアー写を撮るときはかなり表情を作るのが大変だったようです。ついつい真顔が崩れてしまう4人(笑)

笑うのはいいけどニヤけるのは禁止!とカメラマンに何度も注意され、あげくニヤけたら罰金500円と言われる始末。

笑うなと言われると笑えてくるのが人間の性というもの。秋彦も真顔を保つのにプルプル震えています。

これ、すっごく分かります。笑っちゃダメなシーンに限ってささいなことで笑えてしまうというアレですね。禁止されると意識しちゃってついついというやつです。

バンドでちゃんとしたアー写を撮るのは初めてで、スタジオでキメ顔をずっと保つのは至難の業だった様子の4人。写真を見た立夏が「恥ずかしい」とつぶやくと秋彦がブチ切れます。

言うと余計に恥ずかしくなるから言うのを我慢していたらしい秋彦の表情は真剣そのもの(笑)自分のドヤ顔なんて改めて見ると確かに恥ずかしいものなのでしょう。

それでもアー写というのは大切で、バンドの宣伝などにもよく使われるためイメージに合う写真を使わないといけません。4人は何とか無事にアーティスト写真を撮り終えました。

青春ワードにもだえる秋彦&春樹


アー写の仕上がったものを見ながら現代文のテスト勉強をする立夏と真冬。高校生といえば定期テスですが懐かしいですね。

私は現代文のテスト勉強ってやり方がつかめなくて、後回しにしていた記憶があります。で、結局やっつけみたいになるという。

立夏と真冬から「テスト勉強」「現代文」とかの青春ワードを聞き頭を抱える春樹(笑)

さらに追い打ちをかけるように、夏目漱石のことを「1000年代生まれの人の考えなんて分からない」などと、1000年代生まれの秋彦や春樹を敵に回すような発言をする立夏と真冬。

立夏と真冬は2000年代生まれなわけですからね。そう考えると若い!1000年代を「現代ではない」とかどさくさにまぎれて言っていますが、秋彦と春樹が目の前で真っ暗なオーラを漂わせていて笑えます。

しかも立夏と真冬は理系だから余計に現代文は苦手なようで、そんなところでも気が合う2人。目が合ってきゅーっとご機嫌な笑顔になる真冬と、カーッと赤くなる立夏がピュアピュアでゴロンゴロンしたくなります。

ああっそんなラブい2人を見て大学生組の黒いオーラがより濃くなってる!2人とも逃げてえええ!

立夏のDT卒業はまだまだ先


夏のライブの帰り道、ミスやもたつきを指摘してイライラする立夏の手を握ろうと手を差し伸べてきた真冬に、真っ赤&真っ青になって「!?」となる立夏を見ていると、もうずっとこのままピュアな関係でいてほしいと思ったり思わなかったり。

かわいい2人の甘々な雰囲気が甘酸っぱすぎて、この幸せがずっと続くといいなと素直に思います。

定期テストも無事に終わりましたが、立夏は70点以下の課題提出の対象者になってしまいました。62点という微妙な点数になんともいえない哀愁を漂わせた表情。

クラスメイトも仲良く微妙な点数で、一緒に目が点になっているのがもう最高です。

夏に誕生日会も開催したようで、主役としてパイを顔面に浴びる春樹。それももちろんバンドのSNSにアップされています。こういうのファンは嬉しいはず。

バンドやアイドルなんかもそうですが、グループってやっぱりメンバー同士でわちゃわちゃしていてくれるのがファンにとっては一番嬉しいこと。

そうこうしているうちにあっという間に夏休みがやってきました。補習を受ける立春はブツブツと超くだらない話題(セミは全員童貞だとか)で盛り上がったりしています。

秋彦の女性関係


真冬は補習はないらしく、夏休みはずっと秋彦の家に入り浸っている様子。そのためあまり会えない立夏はちょっと拗ねモード。どちらにせよ立夏は補習があるから会えないんですけどね。

秋彦は一番音楽的にレンジが広いため、今はたくさんのいろんな音楽を吸収している真冬。それがバンドにも生きてくるなら、ぼんやり過ごすより意味のある有意義な時間の使い方になることでしょう。

真冬が秋彦の誘いで待ち合わせをしていると、秋彦がオープンカーに女連れでさっそうと現れます。運転する美女とキスをして車を降りる秋彦。別れ際にはなんと万札をポッケに入れられていました。

そのシーンをうっかり見てしまった真冬は「援交」と直球の感想を秋彦に伝えますが、秋彦は慌てて「女性の悪趣味」と否定。しかしポッケにはしっかりとお札が…。

やるなあ秋彦。車持ちのお金持ちのお姉さまに気に入られるとは。でも大丈夫かな。今後バンドにとってもこのことが何かトラブルのもとにならないといいのですが。

悪い顔で笑う秋彦


真冬は春樹から、秋彦が昔は一触即発という感じで荒れていたことや女性関係も荒んでいたことを耳にしていました。「今はだいぶ丸くなった」というのが春樹の考えでしたが、実際は違うようです。

春樹の言葉を思い出し、秋彦は丸くなったのではなく春樹の前ではそういうのを見せないだけ、とまたも率直に秋彦に告げる真冬。真冬の言葉には邪気も悪意もありません。

そんな真冬に対して無言のまま、悪い顔でニヤリと笑う秋彦がかっこいいです。しかし、その笑顔はやはりどこか危なげな因子を孕んでいるようでなんだか気になります。

否定しないということは、真冬の言うことはほぼ正解なのでしょう。春樹には見せない顔が秋彦にはある。

逆に言うと昔は見せていたけれど今は見せないように勘付かれないように上手くふるまっているということでもあります。

真冬を気に入っている雨月


秋彦と真冬が待ち合わせて向かったのは、クラッシックのコンサートでした。コンサートに出るのは秋彦の同居人のヴァイオリン奏者の雨月。

このコンサートのチケットは、どうやら雨月がとってくれたもののようです。なぜなら雨月は真冬を気に入っているから。ボサボサ頭のままステージに立つ雨月。

そしてその雨月がメインの曲が今始まる…というところで15話は終了でした。

ギヴン15話の感想まとめ


これから雨月のヴァイオリン協奏曲が始まるようですが、クラッシックにも興味を示し始めた真冬が雨月の音を聴いて何かインスピレーションを得るのでしょうか。

雨月が真冬を気に入っているという秋彦の言葉が気になりますね。

15話はアー写や補習のくだりがノリがよくてくすっと笑えたし、お話としても後半からぐっと深まっていきそうなところで終わりました。

相変わらず童貞パワー炸裂の立夏とほわほわした真冬はかわいくて癒されます。2人のラブはまだまだこれからという感じで、なかなか先に進むのは難しそうかな。

秋彦の違った一面も見られたし、このことが何か今後影響したりするのでしょうか。立夏たちのピュアピュアとは対照的に秋彦はけっこうゲスい感じの女性関係っぽくてちょっとひっかかります。

次回は2016年11月30日(水)発売のシェリプラス1月号です。あー早く読みたい。なお次号は夏目イサク先生の「飴色パラドックス」と橋本あおい先生の「酔いどれ恋をせず」も掲載されます。やったね。ギヴン共々楽しみです。

ではまた16話の感想でお会いしましょう。

追記)16話の感想を書きました。

ギヴン3巻16話 ネタバレ感想

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