9月のおすすめBL漫画ベスト5とふりかえりまとめです。

最近謎の腰痛に悩まされていますが季節の変わり目だからでしょうか。医者には「運動不足ですね」とまっとうな回答しかいただけずすごすごと帰宅しました。

確かに運動は通勤くらいしかしていないし(通勤は運動じゃない)デスクワーク中心だから運動不足なのはその通り。ジムに通おうかなと思いつつ、運動は苦手だからどうしようかと悩み中です。

ちょうどアニメも改変期で10月からの秋アニメが続々はじまっています。3月のライオンや夏目友人帳など注目のアニメが目白押し。この秋は女性向けが豊作すぎて嬉しいです。

BL漫画の積み本を数えたら恐ろしいことになりそうなのでやめておきつつ、新刊も早めに買わなきゃで忙しい秋。最近は積み本が電子書籍なので目に見えないからついつい買い置きが増え気味です。

でもみなさんもご存じでしょうが、新刊BLは発売後1週間の売れ行きで連載の存続や作家さんの立場に大きく影響するそうなので、いずれ買うなら早めに買って漫画家さんを応援してあげましょう。

それでは以下9月のおすすめBL漫画ベスト5です。(順不同)

9月のBL漫画ベスト5


囀る鳥は羽ばたかない4巻 ヨネダコウ


文句なしに選ばざるを得ないような圧倒的なおもしろさ。おもしろいという一言に集約するにはあまりにも熱く深く、その人間ドラマを主軸にして愛憎にまみれた男たちの関係は萌えを通り越してただただ尊いとしか。

囀る鳥は羽ばたかない4巻 ネタバレ感想

またもすごいところで終わっていた4巻の続きの23話の感想はこちら。5巻の内容になりますのでネタバレ注意です。

囀る鳥は羽ばたかない23話 ネタバレ感想



俺と上司のかくしごと 嘉島ちあき


御門がオタクであることに共感(えっ?)でももちろんそれだけじゃなくて超いいやつで好感度大です。受けの姉崎目線の葛藤からのハピエンという流れは感動的で、満足度の高い1冊でした。

俺と上司のかくしごと

俺と上司のかくしごと

俺と上司のかくしごと



イベリコ豚と恋の奴隷2巻 SHOOWA


表紙の2人の口の形からしても好き(マニアック)です。待ちわびていた源路×吉宗編の続刊。吉宗さんが幸せそうでなによりです。もうこのままずーっと源路に甘えているがいいよ。

甘かったぶん3巻(ありますよね?)で突き落されないかだけが一抹の不安ですが、源路が一緒だから大丈夫だよねと自分に言い聞かせています。



アクマと契約 ハル


かっこいい攻めと健気な受けという組み合わせのずっとブレない王道ストーリー。絵もとても奇麗でレベルが高い。ハル先生はこれが初コミックスとか最近の新人さんはすごいなあと感心します。今後の期待もこめてベスト5入り。



はじまりはナカから みちのくアタミ


意味深なタイトルのまんまの尿道攻めから始まるエロいお話でした。最高にエロエロしくて萌えたぎるやつです。みちのくエロスに外れなし。

雑誌掲載の読み切りを切りとって電子書籍で配信という、埋もれる前に日の目を浴びるこの素晴らしき時代に乾杯。この2人もっと読みたいです。続いてくれていいのよ。

はじまりはナカから

はじまりはナカから

はじまりはナカから



9月のざっくりなまとめ


ベスト5はこんな感じになりました。毎度のことですがこういうベストとかランキングの選本はその時の心理状況とか読んだタイミングとかでコロコロ入れ替わるものなのでご了承ください。

他にも気になる漫画はたくさんあった9月。

バーを舞台に3カップルのお話だった青山十三先生の「今夜いつものバーで」いい酔い方ができそうな、ちょっと切なく甘い大人の恋物語です。



木下けい子先生の「好きだからキスしたの?」は純真なピュアピュアBLでした。他作でエロBLうひょー最高!とか言って小躍りしてた自分を反省するレベルのピュアさ。男子高校生の純な姿も素晴らしいです。



切ない先輩ノンケ×後輩ゲイの「サヨナラゲーム」一途な後輩が先輩の幸せのために身を引こうとしたあたりから一気に読ませる力がすごい。

表紙から悲恋なのかとドキドキしましたが、最後は先輩がちゃんと決めてくれてホッとしました。南月ゆう先生の漫画の中でもほろ苦くも甘いこの作品が一番好きになりました。

サヨナラゲーム

サヨナラゲーム

サヨナラゲーム



イイモ先生の「パーフェクトプラネット」続編と、のばらあいこ先生の秋山くん2巻といった続刊も読めました。秋山くんがかっこよすぎて痺れます!

表紙に嘘偽りのないほんわかファミリーBL「銀のくつ」は、そこかしこにあふれ出る愛が温かくて癒されました。本格的にBがLするのは続刊ということで今から待ち遠しいです。



「マウリと竜2巻」人間と神様の絆の物語。黒竜のお話が何やら考えさせられたりして何回も読み返してしまいました。ファンタジーは苦手な人にもぜひ。まずは1巻からお勧めしたい作品です。

マウリと竜 2

マウリと竜 2

マウリと竜 2



ガチムチが際立つ「ワイルド・ワイルド・ワイルドライフ」、おパンツ様に注目の「アウトサイドポルノグラフ」、文善やよひ先生の極夜なども楽しめました。

文善やよひ先生はオンリーワンな作風というか、独特の目が離せなくなる作画に毎回釘付けです。「鴆-ジェン-」の番外編も収録されていてお得感MAXでした。

「馬鹿とオレとシモのハナシ」直球タイトルまんまの明るく楽しくエネルギッシュな短編集。夏田ウシ先生はこれが初コミックスということでまた要チェックな新人さんが出てきました。



絵が奇麗でエロも程よくかわいらしいラブコメ「ふしだらニート」ジャガー先生の作品の中では「発情セクハラ保育園」よりこちらの方がお気に入りに。



一般漫画として発売された1巻がニアBLとして一世を風靡した「雷神とリーマン」の続刊2巻も発売されました。相変わらず大村と一緒に雷神にキュンキュンしてハートをキャッチされまくりです。

雷神とリーマンを気に入ったらぜひお勧めしたいのは同じくRENA先生の「本橋兄弟」でしょう。ケラケラ笑いながら軽く読んでいたら思わぬ切なさにほろりときたり、いろいろと持っていかれました。



BLでもご活躍の雲田はるこ先生の一般漫画「昭和元禄落語心中」10巻も最後はこれしかないという大団円を迎えて無事に連載終了しました。雲田先生お疲れ様でした。アニメ2期も楽しみにしています。

BL作家の藤河るり先生の闘病記「元気になるシカ!アラフォーひとり暮らし、告知されました」や、腐ったお仲間「腐女子のつづ井さん」2巻などコミックエッセイも読みました。

【感想】元気になるシカ!アラフォーひとり暮らし、告知されました

【感想】腐女子のつづ井さん2巻 感想

「萌えの死角」5巻は時にうなずきながら時になるほどそういう見方もあるのかと感じながら、いろいろと勉強させてもらっています。

今市子先生と世代が違うから知らないネタも多々ありますが、BL作家さんの知られざる一面を垣間見ることができて毎回楽しみにしています。

というわけで以上9月のまとめでした。10月も萌えに打ち震える1ヶ月になりますように。

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