花鳥風月44話のネタバレ感想です。ディアプラス11月号の最新話の感想になります。志水ゆき先生のお言葉通りに火弦と曜明編のご褒美ターンです!

待ってましたの巻頭カラーで幸せたっぷりのご褒美回ということで期待値MAXで読みました。結果、期待を超える萌えキュンに打ち抜かれました。

火弦が撃たれた時にはどうなることかと思いましたが、そんなことはもう忘れた。今火弦が全裸で曜明と一緒に温泉宿にいるという事実の方が大事です。

前回43話ではご褒美として「今後も曜明のそばにいさせてほしい」と望む火弦に、まさかのダメ出しをした曜明。火弦はついテンパってキスしてほしいと本音が飛び出してしまい…というところまででした。

花鳥風月43話 ネタバレ感想

健気な火弦が報われる日がとうとうきました。というわけで以下ディアプラス11月号志水ゆき先生の「花鳥風月」44話ネタバレ感想です。

コミックスの6巻に収録される内容になるので、コミックス派の方やネタバレNGな方はどうぞお気をつけください。

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花鳥風月(6)

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花鳥風月44話 感想 ネタバレあり


カラーで冒頭キスしようとする曜明に、びっくりしすぎた火弦が思わず曜明の口を手でふさいでしまうところからスタートです。ちぇっそのままチューしておけばいいものを。

でもこれが火弦らしいっちゃらしいですね。でも全裸なのが素晴らしく艶やかで何かが起こる予感がバリバリします。あとは火弦がフラグを折らなければ。折るなよ折るなよおおお。

一度した約束は何があっても守る


自分で言ったことなのにキスしようとした曜明に驚きすぎて動揺する火弦。言ったはいいけれど本当にしてもらえるとは思ってもみなかったから混乱しています。

一回した約束は守ると男らしく告げる曜明に、それでも自分の本当にほしいものを言ったら曜明は絶対に拒絶すると考えて、なかなか口に出せずにいる火弦。

もうキスまでしてくれそうになったんだし思い切って言っちゃってもいいと私は思うんですが、火弦としては謙虚な性格というのもあって言い出しにくいのでしょう。

なによりも拒絶されて距離を置かれたり、そのせいでもうそばにいられなくなるのが怖いというのもありそうです。

抱き寄せて嘘は言わないと優しい曜明に、一度拒否されている火弦はぐるぐると考えてしまいます。そして意を決して内心びくびくドキドキしながら、曜明さんに抱いてほしいですと、とうとう本音を告げました。

手も震えているし顔も上げられない。必死で浴衣をつかむ傷跡も痛々しく残っている火弦の姿にこっちまで「拒絶しないであげてー!」と祈るような気持ちになってしまいます。

曜明に拒否された!?


やっとのことで曜明に本当の望みを告げた矢先、手を離せと突き放すような言葉をかけられてしまう火弦。

曜明はそのままどこかへ去っていこうとしますが、青くなった火弦は引き止めようとして布団につまづいてしまいます。病み上がりなんだし無茶したらダメだよ~!

ひとりでドタバタする火弦に上着をかけてやって、少し出てくるから布団にくるまってるよう言い渡して出ていく曜明。言葉少なすぎてこれじゃあ思い切って言った火弦も誤解してしまいます。

きっとゴムを買いに行ったとかそういうことなんじゃないの!?とハラハラしながら思いましたが、火弦はまったくそうは思えず拒絶されたことでポロポロと泣きだしてしまいます。

火弦としては考えに考えてようやく口を開き、たったひとつの望みなのに口にするのがどれだけ恐くて覚悟が必要だったことか…。

銃で撃たれた時よりも胸が痛いと泣きじゃくる火弦。言ってしまったことは取り返せない。時間が巻き戻せるなら、曜明のそばにいて笑顔を見ていられたあの頃に戻りたい。

布団にくるまって泣く火弦ですが、そこへ思った以上に早く戻ってきた曜明がびっくりして、傷が痛むのかと火弦を抱き起こします。

しばらく戻ってこないと思っていた曜明がすぐに戻ってきたことで安心したのか、子どもみたいに泣きじゃくる火弦。そしてそんな火弦を見つめる曜明。

曜明が何か言おうとしますが、タイミング悪く火弦がくしゃみをしてそのまま再度火弦はお風呂に直行させられてしまいます。

そうでした火弦は全裸なのでした…。ところで火弦のくしゃみが相当かわいいんですが。「くちんっ」て女子かい!

べそべそなんてしてないんだからねっ


今度はのぼせる前にちゃんとお風呂から上がった火弦に向かい合って、べそべそ泣いていた理由を聞く曜明。べそべそなんてとか、小さく否定する火弦がかわいいです。しかも結局は認めちゃってるし。

火弦としては欲しいものを口にした途端に曜明が部屋を出て行ったから、てっきり怒らせたものだと思って悲しくなって辛くなって泣いてしまったわけです。

しかし曜明はもちろん怒って出て行ったわけではありませんでした。曜明は準備すべく潤滑剤とゴムを取りに行ってたんですね。

ポンッとゴムを火弦に投げる曜明ですが、いきなりつっこんだら痛い思いをするだけだと、ちゃんとお互いの身体のことを考えてのことでした。

潤滑剤のワセリンについては藍子さんが退院祝いにくれた応急処置セットの中に入っていたもののようです。伯母様ナイス!

ところで曜明さんの持ってきたゴムが5つだから5回するってことかしらとか思ったのは私だけでしょうか。いやまあ実際は5個綴りをそのまま持ってきただけなのでしょうが、ゲスいことを考えてごめんなさいとここに懺悔しておきます。

鼻血出すなよ?


男を掘る趣味も掘られる趣味もないと昔言っていた曜明ですが、実のところはそれ以前にセックス自体をしたいと思ってしたことは一度もなかったようです。

通りすがりの女やビジネス上の駆け引きや利害でのみHをしてきた曜明は、セックスはイカせて出して終わりという面倒な作業でしかありませんでした。

でも火弦が望むなら願い通りに抱いてやるとキッパリ告げる曜明。自分のために命をはった火弦をかわいく思わないはずないだろう、と火弦にとってはとても嬉しい言葉も聞けました。

キスもセックスもかわいいと思う火弦が望むならする。それくらいの情は俺にもある。そんなふうに火弦を受け入れた曜明に、思わず先ほどとは違う温かい涙が流れる火弦。

手を伸ばした曜明の腕に飛び込んで、今度こそキスをする2人。そのままベッドになだれ込んで…ふと曜明が火弦の鼻をつまんで「鼻血出すなよ?」とけん制球を放ってきました。

わ、我々読者に向けてのこと?と長い夜になるであろうこの後の展開に若干の期待を匂わせる曜明さんが最高です。

火弦は赤くなって努力はしますと宣言。2人の熱い夜はこれから始まる…というところまでが44話でした。

花鳥風月44話の感想まとめ


甘~~~~い!

44話全体を通してずううっと甘~い雰囲気でした。火弦が泣いていても絶対大丈夫な雰囲気が巻頭のカラー扉絵からも伝わってきたしずっと幸せなターンです。

曜明が火弦の鼻をつまんでちょっと笑ってる最後のシーン、火弦も赤くなってるし超かわいくていいシーンです。全腐女子はこれを待っていた。

曜明はなかなか難しそうだなあと思っていましたが、やっぱりそばにいて自分のために命までかける健気系の子がいたら、情も移るしかわいいと思うし愛しいと思うようになるものなんですね。

曜明からは好きだとか愛だとかそういう甘い言葉はないですが、ここまで態度で見せてくれたらもう言うことはないでしょう。

このまま朝チュン描写で終わりとかじゃないですよね?次回12月号にも志水ゆき先生のお名前があるし、きっと濃厚エロスが堪能できるんですよね。

というわけで盛大に期待しつつ次号ディアプラス12月号は2016年11月14日(月)に発売です。ではまた次号の「花鳥風月」45話の感想でお会いしましょう。

追記)45話の感想を書きました。

花鳥風月45話 ネタバレ感想

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