11月のおすすめBL漫画ベスト5とふりかえりまとめです。

きのう電車で隣りに座っていた同世代と思わしき20代くらいの女性が手帳を開き始めたんですよ。

アナログ手帳を使ってるんだなーとぼんやり思っていたら、ちらっと見えた12月の週末の予定が全部みっちり埋まっていてびっくり。

みんなそんなに予定があるものなんですね!?土日の予定にハートマークとかいっぱい飛んでたよ!?パーティとか書いてあったよ!?

これがよくある「ちょっとしたパーティ」ってやつですか。ちょっとしたパーティなんて行ったことない私が通りますよ、と。

友達との忘年会はありますが大学のゼミ仲間とのいつもの女子会だし、仕事がらみの忘年会以外の予定なんてほぼないに等しい私はいったいどうすれば。

世の中にはこんなにも違う世界があるんですね。

というわけで以下11月のおすすめBL漫画ベスト5です。(順不同)

11月のBL漫画ベスト5


アホエロ 重い実


失礼ながら全然、まったくのノーマークでした。口コミの勢いがあったので軽い気持ちで読んだらまんまと刺さりました。表紙からヤるだけ系のエロなお話かと思っていたからびっくり。

表紙でちょっと損してるような、でもこの表紙しかないよねという読後の説得力がすごい。アホアホなエロエロに間違いはないんですが、重い実先生が笑いのツボを心得ていらっしゃって楽しかったです。

アホエロ

アホエロ

アホエロ



憂鬱な朝7巻 日高ショーコ


作品全体に流れる重厚でクラシカルな雰囲気はそのままに、暁人と桂木の関係に前向きな変化が見られて光が見え隠れする7巻。

発売の2.3か月前から楽しみにしていましたが万感の想いで読みました。暁人にとって桂木と迎える朝が憂鬱でなくなる日も近そうです。



クロネコ彼氏のあふれ方3巻 左京亜也


佳境だった2巻を終えて「あふれ方」は3巻で完結しました。いろいろあっても甘くてエロくて幸せな終わり方でホッと一安心。仲直りHって燃えるよね。真悟が素直になれて本音を言えて良かったです。

クロネコシリーズはまだまだ続くよどこまでも。というわけで次に出るユージンと高見沢のお話も楽しみです。



エスケープジャーニー2巻 おげれつたなか


ビッグタイトルが揃った11月はこちらも外せません。もどかしくすれ違う2人が切なくて痛くて、完結してないところがさらに胃痛の原因になってやきもき。

BLはファンタジーとはいえ、ぶっとびすぎないリアルさのさじ加減がおげれつ先生は本当にお上手です。直人と太一の今後のを祈るような気持ちで見守りたいと思います。



恋人を口説く方法 青山十三


「友達を口説く方法」の続編です。通常、前作の評価が高ければ高いいほど期待値が上がり過ぎて続編は失速しがちですがこちらは違いました。

鬼塚×柳浦のその後のラブラブ話が甘くてエロくて、なのにほのぼのしていてパワーアップ。その幸福感にただひたすら満たされました。青山先生ありがとう。



11月のまとめ


大きなタイトルが目白押しだった11月。ほくほくの1ヶ月でしたが、またもあっという間に過ぎ去ってしまい記憶が定かではありません。

11月も他にもたくさんの素敵なBLに出会えました。

どうしようもない恋情 さがのひを


こじらせ病み系のお話なのに、くっついてからの愛を感じる2人のエロさにぜんぶ許せるからBLって素晴らしい。後を引かない重さの執着ものっていいなと思いました。



23:45 Re; 緒花


密かに好きだった「23:45」の続編が出て飛びつきました。詩的で余韻たっぷりの切なくてやわらかい物語。未森と育が愛しくて大切で、前作と合わせてまたぐるぐると行ったり来たりしながら読み返したいです。

23:45 Re;

23:45 Re;

23:45 Re;



さあ、俺に恋をしろ 倫敦巴里子


安定してお話を描いてくださるのが嬉しいろんぱり先生の新刊。エロはなくともスッキリとまとめる力で持っていかれました。2作品収録ですが、できればどちらもまるまる1冊で読みたかったかな。



おはようとおやすみとそのあとにp.s 波真田かもめ


完結したおはおやシリーズの番外編。キャラクターが成長している姿に母目線で見てしまうも、ラブラブなのは変わらずにずっと末永く爆発していてほしいカップルにほっこり。



恋かもしれない1巻 波真田かもめ


11月はおはおや番外編と同時に発売された「恋かもしれない」も続きが楽しみな新作です。旅先の出会いから始まった2人がこれからどうやって絆を深めていくのかわくわく。

週刊連載のような猛烈なスピードで単行本が出る筆の早い作家さんなので、今後の作品にも大いに期待したいです。



暫定ボーイフレンド❤ 高崎ぼすこ


モデル北村の年下イケメン攻めっぷりがキラッキラで眩しかった。あと、エロがエロエロでした(語彙力)思わずうなるエロスは高崎作品の中でも一番といってもよいかもしれません。



となりのヤロウが好みな件 本田ゆいた


電子先行の単話配信にありがちな展開早っ!も、テンポが良く勢いで押し通せるのが本作の魅力です。ツンデレ受けが好きならおすすめしたいです。ベッドポジション争いは個人的に好きで大変おいしゅうございました。



入室ノックは忘れずに 黒木えぬこ


ここ最近ぐっと腐男子ものも増えましたが、腐っている私としてはやっぱりれきっとした(?)腐仲間には甘くなりますね(笑)ピュアでかわいらしいカップルに続いてもいいのよ?と夢を見たい気持ちでいっぱいです。



新装版 知らない顔 日高ショーコ


大幅に加筆修正された「リスタート」と発売が逆だったらこちらももっともっと評価が高くなったんじゃないかとちょっと惜しい気がしますが、昔の作品とはいえ中味は日高ショーコクオリティ。作家買い待ったなしです。

知らない顔

知らない顔

知らない顔



腐男子高校生活3巻 みちのくアタミ


アタミ先生のシリアスBLとの落差パないですね。相変わらずのシュール系の笑いのセンスが好きすぎます。ずっとずっと平和にこのまま10巻くらいまで続いてほしいです(笑)

腐男子高校生活 3

腐男子高校生活 3

腐男子高校生活 3



今年があと3週間で終わるとか信じがたい現実。2016年ももう終わっちゃいますが、今年のBLは今年のうちに!を目標に全部読みきって年内には2016年の個人的ベスト20を決めたいと思います。

追記)決めました。

このBLがすごい BL漫画ランキング個人的ベスト20冊

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