不機嫌彼氏のさらい方4話のネタバレ感想です。コミックス1巻の感想になります。ネタバレNGな方はお気をつけください。

学生時代にアンジェロがたびたび高見沢の部屋に入っていく姿を思い出して、今さらながらにピンときたユージン。

バルコニーでぼんやりとひとりで飲んでいるところへやってきた高見沢に、アンジェロとのことを問いますが…。

3話の復習はこちら。

不機嫌彼氏のさらい方3話 ネタバレ感想

アンジェロの本音も炸裂した4話。高見沢とユージンは微妙なすれ違いを埋められるのか。

それでは以下、左京亜也先生のクロネコシリーズ新連載「不機嫌彼氏のさらい方」4話のネタバレ感想です。

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不機嫌彼氏のさらい方4話 感想 ネタバレあり


アンジェロが好きだったのか?


アンジェロと寝ていたのかと静かに問うユージンに、高見沢はなぜそう思うのかと質問返しで答えます。

寄宿舎で何度かアンジェロが高見沢の部屋に入っていき、しばらくしてシャツをはだけただらしない恰好で出ていく姿を目撃していたユージン。

あの当時は意味も分からずムッとしていましたが、さきほど高見沢の部屋に入っていくアンジェロを見てやっと昔のアレはそういうことかと理解したようです。

チラ見せの通りにあの頃アンジェロを好きだったのかとまた静かに問うユージン。

高見沢はユージンの肩に顔をうずめ、過去にアンジェロとあったこと告白しました。

アンジェロとの肉体関係を認めた高見沢


学生時代にアンジェロに共感する部分もあり、ユージンに体格も近かったことから、アンジェロと身体の関係があったことを認める高見沢。

「アンジェロを好きだったことは1秒もない」ときっぱり言うも「軽蔑しましたか」と問う高見沢。表情は見えませんが、苦しい胸の内を吐露したということなのでしょう。

ユージンの肩に顔をうずめているのが高見沢の揺れる心を表しているようで、ユージンへに対する懺悔ともとれます。

俺には軽蔑する資格がない、とユージン。女性と結婚して子供まで作っていた自分を軽蔑するかと逆に高見沢に問い返します。

ベッドをアンジェロに占領されているため高見沢はユージンと一緒に寝ります。しかし、お互いに背中を向けたまま。

気が付かなければよかった。うまく忘れることができるだろうかと不安になるユージンですが、背を向けあっても眠れないのは高見沢も同じ。

だけど会話も触れ合うこともできずに夜は更けていきます。うーん、昔のことはもうこだわらずに…と言いたいところですが、それがすんなりできれば誰も苦労はしませんね。。。

アンジェロはユージンを好きだった!


翌日、サラのウェディングドレス選びに付き合うユージン。きゃっきゃしている2人に和みます。でもユージンのセンスが…ウェディングドレスにクマのぬいぐるみがついてるデザインってどうなの。

高見沢のコメントは「いいんじゃないか(棒)」とそっけないものでした。あの、もうちょっと情感をこめてあげてー!(笑)

一生に一回のことだし、なんだかんだドレス選びは楽しそうなサラに満足気なユージン。自分の時より楽しい、と高見沢に自嘲気味につぶやきます。

するといつの間にかロビーのソファで眠っていたアンジェロが、ユージンに甘えて膝枕を要求してきました。そして爆弾発言です。

俺さあユージンのこと好きだったんだよね。

突然のことに固まるユージン。高見沢はいったん帰国する荷物をまとめていて、この場にはいないのが良かったのか悪かったのか。

高見沢の行動はユージンを守るため


実は昔アンジェロはユージンを好きで、高見沢を経由してラブレターを渡そうとしたことがありました。

しかし高見沢はそれをアンジェロに突き返し、結局アンジェロの気持ちがユージンに伝わることはありませんでした。

そのことにムカついて、高見沢をベッドに誘ったというアンジェロ。抱いてくれなきゃユージンに手を出すと脅して。。。

こんな流れがあって高見沢はアンジェロとの関係を持つことになったんですね。結局はユージンを守るための行為だったということです。

あいつは俺しか愛さない


アンジェロは本当はユージンのようになりたかった。ユージンのようにきれいでかわいくなって、高見沢のような誰かが欲しかった。

これを聞くとアンジェロは愛を求めて彷徨っている哀れな男のように思えてきます。ダダをこねているだけのようにも見えるアンジェロ。

その上まだ夕べの酔いが醒めていないのか、ユージンに「英をくれないか」とお願いをしてきます。

そんなアンジェロを冷たい目で見下ろすユージンは「あいつは俺しか愛さない」とキッパリ拒否しました。

ここで揺れないあたり、さすがユージンも男ですね。それになんだかんだ言いながらも今まで愛し合ってきた高見沢との絆も感じさせられます

高見沢に気持ちをぶつけるユージン


部屋で荷造りをしていた高見沢のところにズンズンと近づくユージン。「アンジェロにお前をくれと言われ」た、と八つ当たりのようにぶつかっていきます。

何と返事をしたのかと問い返されても「教えない」と高見沢をベッドに押し倒して反撃に出るユージン。こういうの、いいですね。

いつもひとりで眠らせること、先ほどアンジェロが膝枕を要求してきたときに無視したこと。そして何より自分以外の誰かを抱いたことを謝れと、抱きついてキスしながら吐き出すユージン。

本当はいろんなことをスルーされたり隠されたり、一緒に寝てくれなかったり構ってくれなかったりすることが辛かったんですね。ユージンの必死の姿に、高見沢もキスで答えました。

あやまるまで何もさせない


夕べは謝らせてもくれなかったくせにずるくないですか、とこちらも反撃に出る高見沢。だけど言葉もしぐさもどこか優しくて愛を感じます。

結婚のことまで持ち出したユージンに文句を言いながらも、どうすればいいのか命令するよう委ねる高見沢。

「さわるな」と命じた言葉に素直に従う高見沢に、ユージンはこんな時だけいう事を聞くと苦々しそうな表情です。

しかしどことなく甘い雰囲気になる2人。

ユージンが高見沢のモノを取りだして「謝るまでもう何もさせない」と、涙目で咥えようとしたところで4話は終了です。

不機嫌彼氏のさらい方4話の感想まとめ


わーわーわー!まつ毛が長いユージンの涙目の上目使いがやばい!今からお口でご奉仕タイムということですね。次回はエロのターンからかな。わくわく。

学生の頃アンジェロとの肉体関係があったけれど気持ちはなかったという高見沢でしたが、すべてはアンジェロをユージンに近づけないためでした。

全てをぶちまけたアンジェロはどう動くのでしょうか。さすがにユージンにも高見沢にも冷たくあしらわれて意気消沈、サラとの結婚もあきらめて去っていってくれるかな。

結局はアンジェロも寂しかっただけなのでしょう。欲しいものが手に入らず、手に入れたと思ったら去ってしまう。

だからちょっとやさぐれて、渡英していたユージンたちにちょっかいをかけたということに違いありません。

アンジェロにを心から大事にして愛してくれる、彼にふさわしい新たな誰かが見つかるといいのですが…。

雨降って地固まるといいますが、アンジェロの一件があって高見沢とユージンはまた絆が深まったのでしょう。

盛り上がりそうなサラの結婚式も控えていますが、不機嫌彼氏は次回で最終回。高見沢&ユージン編は1巻でまとまるようですね。

2017/1/14(土)発売のディアプラス2月号は、不機嫌彼氏のさらい方が表紙巻頭カラーということで楽しみです。

ではまた「不機嫌彼氏のさらい方」最終回の感想でお会いしましょう。

追記)最終回の感想を書きました。

不機嫌彼氏のさらい方最終回 ネタバレ感想

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シリーズ通して読むなら、クロネコ彼氏のアソビ方→クロネコ彼氏の甘え方→クロネコ彼氏の愛し方→クロネコ彼氏のあふれ方という順番になっています。



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