「抱かれたい男1位に脅されています」13話の感想です。マガジンビーボーイの最新話で4巻のネタバレになるのでお気をつけください。

高人とチュン太が別れて週刊誌第一弾が掲載。高人はドラマ降板となり卯坂さんに襲われかけるという衝撃展開だった前回12話。

共演した大物女優を口説いていたりとチュン太には何やら考えがあるようで、とうとうカメラマンのハセにも辿り着きました。12話の感想はこちら。

抱かれたい男1位に脅されています12話 ネタバレ感想

それでは以下「抱かれたい男1位に脅されています。」13話の感想です。

抱かれたい男1位に脅されています。4巻 電子配信





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マガジンビーボーイの電子書籍は26日頃に配信です。

追記)配信されました。2017年7月25日までの期間限定配信です。

マガジンビーボーイ 2017年2月号

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抱かれたい男1位に脅されています 13話 感想(ネタバレあり)


扉絵は流し目が色っぽい高人が、ひとりであのチュン太とお揃いのきもかわいい人形を手に横になっている姿でした。

煽り文句は「ふり返らなくていい、見えなくなるまで高く飛べ」これは高人からチュン太へ向けて想いを込めた心境ということになるでしょうか。

自分は身を引いて、チュン太の才能を生かして高みへ押し上げようという高人の気持ちが切ないです。

綾木が大活躍の折り返し回ということなのであと5話程度なのでしょうか。ということは単行本は5巻か6巻くらいまでは確実に続くと考えてよさそうですね。

ハセと対峙するチュン太


高人と取りひきをしたカメラマンのハセに辿り着いたチュン太。週刊誌に載った写真以外にも何かネタを持っているのではないかとハセに問いかけます。

高人から何か聞いたのかと聞き返すハセですが、当然何も聞いていないとチュン太は冷静です。しばらく考えて、チュン太と高人のキス写真を見せるハセ。

チュン太もこれくらいは覚悟していたのでしょう。良く撮れていることと、いい腕をしているのになんでこんな仕事をしているのかと、高人と同じことを聞きました。

こんなところでもつながっているチュン太と高人…。なんだか切なくなってしまいますが、やはりハセのカメラマンの腕というのは確かなようですね。

高人もチュン太も仕事柄写真を撮られ慣れている芸能人なので、カメラマンの腕の良し悪しには敏感なのでしょう。

写真はひとつの芸術なので、芸事に身を置く芸能人としてハセのその才能にピンとくるものがあったのかもしれません。

別れた相手との写真なんて意味がない


高人とのキス写真はなかったことにしてほしいと告げるチュン太。その理由としては、こんな写真が出回ったら今の相手に嫉妬されかねないから。

今の相手というのは、前回口説いていたあのドラマ共演者の大物女優の黒川嬢のこと。実は黒川嬢はいい仲になった男にお揃いの指輪を渡すことで有名な人のようです。

これ見よがしに指輪をチラつかせ、高人とのキス写真はもう賞味期限切れだと去っていくチュン太。しかも、もっと面白くて旬の話題を提供すると言い残していきました。

これはやはりチュン太が黒川嬢と自分のスクープ写真を撮らせて、高人の噂や週刊誌ネタから話題を逸らせようと考えているということ。

世間やマスコミからしても、高人の信ぴょう性のない微妙な噂よりも、チュン太と大物女優の交際の方が食いつきやすいはずです。

ハセもそのあたりを分かっているのか分かっていないのか、高人が守ろうとしたチュン太という男がとんでもない男だということは伝わった様子。

お互いに守りあおうとして動く高人とチュン太は、別れても想いあっているということ。やっぱり離れちゃダメなんだよ…。

綾木が大活躍!?


久しぶりに綾木が再登場しました!でも扱いはイマイチです(笑)

週刊誌を手に高人の前に現れた綾木ですが、高人は「一緒にいると勘違いされるぞ」と嫌味を言うのを忘れていません。

高人からすると綾木は後輩なわけですからね。軽口をたたける相手がいるというのは、今の高人にとっては気がまぎれるのではないでしょうか。

綾木は週刊誌の写真の相手がチュン太だと気づいていました。口が重くなっている高人ですが、綾木は「誰にも言わないから心配いらない」といい奴っぷりを発揮します。

綾木は綾木で、高人を心配して様子を伺いに来たのでしょう。そんな綾木に、高人は「今後こんな写真を撮られることはない」ときっぱり。

もう仕事以外でチュン太と会うことはないと、少し寂しそうな高人。伏し目がちなのが精いっぱい感情を抑えているようにも見えて切ないです。

思わぬ高人の態度に、綾木はまさか別れているとは思ってもいなかったのでしょう。「それでいいんですか?」といつになく真顔で高人に問いかけました。

後輩の綾木には弱音を吐かず強がる高人


「せっかく慰めてあげようと思ったのに」と、なかなか弱音を吐かない高人に対して残念そうな綾木。しかし高人は「後輩に慰められるほど落ちちゃいない」と強気な態度を崩しませんでした。

後輩でもある綾木には弱音を吐きませんでしたが、だけどきっとこうやって綾木が自分を心配して来てくれただけでも、高人の気は少し晴れたに違いありません。

高人は綾木の仕事のことも気遣ってくれました。綾木は舞台の後にぐっと仕事が増えて今が大事な時期。他人のことに構っている場合ではありません。

ここが頑張りどころなんだから自分のことに集中してしっかりやれと、芸能界の先輩らしく綾木にエールを送る高人。

綾木は高人に頭をコツンとされてちょっと嬉しそうですが、元気そうにふるまう高人にだんだんイライラがこみあげてきます。

強がっている高人を見ていられず、そのままの足で今度はチュン太のところへ向かった綾木がさてどう出るか。

黒川嬢と親しげなチュン太だが…


「手離す気はないと言っていたくせに何をしているんだ」とチュン太を責める綾木ですが、チュン太の強い目線にちょっとたじろきます。

さらに綾木が「別れたなら遠慮なく高人を取る…」と言いかけたところへやってきたのが、チュン太の恋のお相手と噂される大物女優の黒川嬢!

薬指にはチュン太とお揃いの指輪が光っています。戸惑う綾木を思いきり無視して黒川嬢のところに行くチュン太。綾木のことは「大した話じゃない」と華麗にスルーです(笑)

親しげに黒川嬢の腰に手を回していちゃいちゃするチュン太。それを見て茫然とする綾木は、チュン太が何を考えているのか分からずぽかんとしていました。

黒川嬢と付き合っているのか?


うーん、この黒川嬢って本当に今チュン太と恋人関係なのでしょうか。大物女優ということなので、演技の可能性もあったりするのかなあと思ったり。

たとえば番組の宣伝のためにチュン太と口裏を合わせて恋人のような関係を匂わせているとか、そんな感じもありうるのかも。深読みしすぎでしょうか。

黒川嬢からしても、抱かれたい男NO1の若手人気俳優と噂になることは「さすが黒川百合江。やるなあ」みたいに世間からも思われるでしょうし、メリットがなくはない。

もう熱愛スキャンダルでつぶれるような女優さんじゃないでしょうから、もしかするとチュン太と何か示し合わせているという可能性があるかもしれません。

そうじゃなくて本当に黒川嬢がチュン太に堕ちちゃったとするなら、黒川嬢と別れる時にチュン太が何か痛い目にあったりしないといいのですが。

抱かれたい男1位に脅されています13話 感想まとめ


ひとつだけ言っておきたいのですがマガビーさんのラストの煽り文句!

親しげな黒川嬢とチュン太を茫然と見送る綾木という、けっこうシリアスなシーンのラスト。…のはずなのに綾木の「あいつ何考えてんだ」というひとりごとに対して「綾木のこと、以外かな?」って煽り文句に書いてあるんですよ(笑)

前回のラストの関西弁にも思わず吹き出しちゃいましたが、これを考えた編集さんのセンスがすばらしくて大好きです。

あと、高人が強がって良い先輩としてふるまうところは高人らしいなと思いましたが、ストレスをためすぎないでいてほしいですね。

そうじゃなくても高人はドラマを降板させられて、週刊誌のせいでゲイ疑惑の噂が広まって仕事がやりにくくなっているところなので、しばらくはそっとしておいてあげてほしい。

そうはいっても厳しい芸能界、どんどん時間は流れて高人もチュン太も仕事をこなしながら暮らしていくわけですが。。。

13話は扉絵を入れて13ページと少なめだったので、次回はもうちょっとたくさん読みたいです。

次回14話は2017年2月7日(火)発売のマガジンビーボーイ3月号です。予告に「東谷くんの逆襲がついに始まる」とあるので、ここからはきっと爽快になっていくと信じたいです。

それではまた次回の感想でお会いしましょう。(追記:コミックス4巻では次の話と合わせて13話になっていました)

追記)13話後半の感想を書きました。

抱かれたい男1位に脅されています13話後半 ネタバレ感想

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