左京亜也先生の「不機嫌彼氏のさらい方」の最終回のネタバレ感想です。

コミックス1巻に収録される内容の感想になるためネタバレNGな方はお気をつけください。

終わってしまうのは寂しいとか思わせないような素晴らしい終わり方でした。これ以上ないくらいのハッピーな展開にうきうきしています。

アンジェロと高見沢の過去を知り、涙目のユージンが高見沢のを咥えようとしたところで終わった4話。

不機嫌彼氏のさらい方4話 ネタバレ感想

最終回では我らが大天使のリオや賀神や真悟などもゲスト出演して大団円でした。サラの花嫁姿もきれいでしたよ。

というわけで以下、高見沢&ユージンの愛の物語「不機嫌彼氏のさらい方」最終回の感想です。

不機嫌彼氏のさらい方 電子書籍



不機嫌彼氏のさらい方最終回 感想 ネタバレあり


エロいカラーから始まりましたが扉絵がすっごく素敵でうっとりしてしまいました。

幸せそうな穏やかな表情で後ろからユージンを抱きしめる高見沢に、安心して身をゆだねるユージン。

ユージンの微笑みがとてもナチュラルで、こんな表情ができるのはやはり後ろに高見沢がいるという安心感からでしょう。

つたないのも慣れないのも、全部おまえのせいだ。この肌の内側を触らせたのはお前ひとりで、お前が最後だから。

煽り文句がユージンの気持ちのすべてを物語っています。

ユージンの乳首と高見沢がチラリ


涙目で下半身を舐めようとするユージンを止めようとする高見沢は「そんなことしなくていい」とあくまでも冷静ですが、頑張ろうとするユージンはそんな高見沢の手を跳ねのけました。

涙目の上目使いで見上げるユージンがエロくてかわいい。と思っていたら、おもむろにユージンは自分のシャツをはだけて自分で乳首をいじり始めます。エロい!

右手と口で高見沢を、そして左手でかわいい乳首をつまんでいじるユージンがカラーでエロすぎます。

ライトブルーの瞳にたまった涙が高見沢を射抜くように見つめて、あまり上手とは言えないやり方で一生懸命ご奉仕するユージン。

高見沢はちょっと反応していますが、舌打ちしてユージンを引きはがしました。えええっせっかくだからご奉仕してもらえばいいのに。ちぇっ

喧嘩しながら甘える高見沢&ユージン


せき込むユージンに「出来もしないくせにへたくそ」と、ひどい言葉を投げかける高見沢。しかしユージンも「大きくしておいてえらそうに」言い返します。

高見沢がユージンの頬に触れる手が優しくて、喧嘩しながら甘えあっているような雰囲気がこの2人らしいですね。

指を舐めるユージンにたまらなくなった高見沢はチラ見せの通りにユージンを押し倒して「いい加減ヘタな煽りをやめないと本気で犯しますよ」と迫ります。

高見沢がずっと敬語だというのが萌えますね。敬語攻め好き。

ローションは使わずに舐める


アンジェロに膝枕なんてさせないと信用していたのでさっきは立ち去ったと言う高見沢。ユージンに危機感がないことを指摘して、ちくっと嫌味を言うのは忘れていいません。

ユージンはサイドデスクにローションがあるからと、うしろを舐めてほぐそうとする高見沢をやめさせようとします。しかしローションは使わないと言い放って舐め続ける高見沢。

ちらっと横目でローションのあるサイドデスクを見ているけれど、なんだかおもしろくなさそうな高見沢がすねているようでかわいらしいです。

なんでわざわざローションを持ってきたのか問う高見沢に、ユージンは「イギリスでは毎晩しようと思って」と、耳まで真っ赤になって告げました。

高見沢と一緒にベッドで抱き合って眠って、寝起きの顔も見たかったユージン。日本ではできないことをイギリスでは2人きりでたくさんしようとしていたんですね。

「英はもっと俺に執着しろ」切なげに告げるユージンに、驚いたような表情の高見沢。ユージンとしては冷静沈着な高見沢に独占欲をもってほしいと物足りなく思っていたのでしょう。

いつも落ち着いている高見沢を見ていると、自分ばかりが必死で好きでいるように思えていたのかもしれません。

そんな時間がないと生きていけない


「俺に執着しろ」と言われ心外な高見沢。もっと執着しろというなら、ユージンの周りのモノやヒトを全部処分しなければいけません。

ユージンの足を抱え上げ、後ろを指で激しくかき混ぜながら「それでもいいのか」と問う高見沢。高見沢としてはこれ以上ないくらいユージンに昔から執着しているつもりなのでしょう。

ユージンの左足を抱えてキスする見沢の流し目と、左手がユージンの前をいじっていて、ますます追いつめられるユージン。

だけどユージンはそれを拒みません。むしろ求めているようで、はやくきてと自分の指でうしろを拡げて欲しがります。

ユージンにはリオがいて仕事もあり、高見沢と2人きりという生き方はもはや選べません。

なのに、2人だけの時間がないともう生きていけないと感じるまでに、ユージンにとって高見沢はなくてはならない存在になっていました。

過去のことは謝らない


アンジェロと寝ていたという過去のことは謝らないと、きっぱり告げる高見沢。それと同様にユージンにも過去のことは謝ってほしくありません。

今この時が一番大切で、過去があってこそ今があります。今一緒にこうして愛し合っていることがすべて。そしてこれから先も深いところで繋がっていればそれでいい。

「もっと奥」と望むユージンを高見沢は激しく抱き愛し合います。

イキそうになったユージンに「ごめん。まだ」と見つめる高見沢の瞳が切なげで、彼なりの深い愛情を感じとったに違いありません。

手をつないでキスをして抱きあう2人がエロいわ愛しいわで、幸せになってほしいと心から思いました。

天使のリオと賀神が渡英


そしてやってきたサラの結婚式。

ユージンの会社の企業向けPRにこき使われているという賀神がチラ見せにあった通りにキラキラを背負って結婚式に登場します。

リオも一緒ですが、いつも天使のリオはちょっぴり不機嫌そう。理由はもちろん真悟がいないから。真悟は仕事があるからお留守番なのでした。

どうやら賀神が渡英前に真悟と一緒じゃないと嫌だと駄々をこねていたようで、真悟は日本で飲んでぶーたれています(笑)

サラの結婚相手のロイは初登場!ビジュアルはまるっとしていてすっっごく誠実でいい人そうでです。

リオがロイを一目見て「くま!」とか言って嬉しそうにしていると「あっうん、くまです」とか話を合わせてあげたり、子供にも好かれそうなロイ。

式の最中もリオとニコニコと見つめあっていて、超いい人オーラ全開でした。旦那さんにするならこういう人はすごくやりやすそうです。サラはいい人を選んだなーとしみじみ。

まさかの「ちょっとまったー!」


海外におけるいわゆるバージンロードをサラと一緒に歩くのはユージンの役割でした。

普通ここは自分の父親となるところでしょうが、格がどうのとうるさい親だからということでサラが選んだのは格上のユージン。

サラの花嫁衣裳もきれいだし、バージンロードの先で待っていたロイと並んで見つめあう姿もとてもお似合いです。

「ちょっとまったあ!」しかしそこへまさかの乱入者が。「お願いだ結婚しないでくれ!きみを愛してるんだ」ドラマの1シーンのように協会に登場したのは謎の青年。

急に何事!?と思ったら、この彼は実はアンジェロの別れた彼氏でした。サラの結婚式の真っ最中で痴話げんかをし始めるアンジェロと彼氏のダニー。

なんとか無事に最後まで遂行されたサラの結婚式で、ブーケトスに入ろうとするアンジェロがおもしろキャラになっています(笑)彼氏とも元さやに収まったようでめでたしめでたし。

次の結婚式は高見沢&ユージンで


ブーケトスでブーケを受け取ったのは、なんと賀神でした(笑)これはもう真悟と結婚するしかありませんね。

いっぽうサラの結婚式も一段落つき、協会の片隅で2人になった高見沢&ユージン。パパを見つけたリオを、さりげなく賀神がだっこして気を利かせてくれます。

「次の結婚式は俺とジーンで挙げたいと思っていますがいかがですか」優しくユージンにキスをする高見沢と赤くなるユージン。

大団円のままに「不機嫌彼氏のさらい方」は最終回となりました。

不機嫌彼氏のさらい方最終回の感想まとめ


表紙巻頭カラーで最終回を迎えた高見沢&ユージンの蜜色下剋上ラブは、文句なしのハッピーエンドで大満足でした。

こういうのを読みたかった!何もつっこむところのない最終回。幸せなラスト。愛し合う2人のキス。

リオも安心安定の天使でした。くまさんなサラの旦那さんとリオのほのぼの2ショットもかわいかったー!リオのポンチョ風の衣装もモフモフで似合っていました。

心配していたアンジェロも、最後の最後の土壇場で結婚式に乗り込んでくる彼氏と元さやに戻ってラブラブなようだし良かった良かった。

サラはアンジェロの彼氏のおかげで結婚式が一時台無しになってしまいましたが、もう一度式を挙げて今度は両親も呼ぶといっていることだし、誰も不幸にならずにハッピーな結末にほのぼのしました。

真悟とリオと賀神が出てきたのも嬉しかったし、高見沢&ユージンもこのイギリスでまたひとつ関係が安定して絆が深まりました。

もうずーっとラブラブしていてほしいクロネコシリーズ。またいつか高見沢&ユージン、そして賀神&真悟にも会いたいです。

左京亜也先生、連載お疲れ様でした。次回作もまた楽しみにしています。

左京亜也先生のBLコミックス








左京亜也先生の漫画一覧

関連記事