花恋つらね13話のネタバレ感想です。雑誌ディアプラス最新話で3巻のネタバレになりますのでどうぞお気をつけください。

惣五郎にキスされて好きだと告げられた源介。自分の惣五郎への気持ちは恋なのか友情なのかそれとも雰囲気に流されているだけなのか。

悩みながらも惣五郎が他の男と親しそうにしているのがおもしろくない源介は、思わず惣五郎の手をとりました。きゃー!どこに行くの?

12話の復習はこちら。(ネタバレ注意)

花恋つらね12話 ネタバレ感想

そろそろ本気で源介が頑張るターンです。

それでは以下「花恋つらね」13話ネタバレ感想です。

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花恋つらね13幕 感想 ネタバレあり


扉絵は源介のソロショットです。ラフな感じの和装が似合うのは御曹司という育ちの良さからくるものでしょうか。

煽り文句が「惣五郎はおれのだって言えるようになりたい」ですって!もー確実に惣五郎に恋に堕ちたことを自覚しましたね。

そういえるようになるためには、まずは自分の気持ちを誠心誠意惣五郎に伝える努力をしないといけません。

手を引いて2人きりになる源介&惣五郎


どこまで行くんだよ!と抗議しながら源介に連れられて移動した先は2人きりになれる荷物部屋でした。

警戒してひきつり気味の表情の惣五郎と向き合う源介。誰も見ていない部屋だからか思いきって惣五郎をギュッと抱きしめました。

きゃーチラ見せにあったあのぎゅっですね。源介の腕の筋肉質な感じとか身長差とかキュンキュンします。

源介の思わぬ行動に動揺して赤くなる惣五郎は、当然のように「離せよ!」と抵抗します。

だけど簡単には離せない源介は、惣五郎の背中に手をまわしてきつく抱きしめ「ちょっとこのまま待って」と引きとめました。

あ~~夏目イサク先生のシンプルで見やすい絵柄だからかエロいことなんて微塵もしてないのに抱きしめただけでドキドキします。

抱きしめるも言葉にならず


待ってと引きとめてギュッと抱きしめたはいいものの、次の言葉が出てこない源介。

惣五郎の必至の告白や、相方としてではなく野田淳平としてひとりの男として考えろと言われたことを思い出します。

惣五郎も東周吾も関係ない。お前はずっと一人だ。今までそういうふうに考えたことがなかったのは男同士だから。でも、そういう感情を持ってもいいと言うのなら…

頭の中でぐるぐると考えて切なげな息をついた源介に、惣五郎はゾワゾワして真っ赤になってしまいます。

源介としてはようやく気づいた自分の気持ちを自覚して、こみ上げてくるものがあったのでしょう。そしてこの気持ちを惣五郎にどう伝えるべきか言葉を選んでいたに違いありません。

こういうことをしたいのは惣五郎だけ


惣五郎としては好きな人に抱きしめられて耳元で大きく息をつかれたりしたらドキッとして動揺しまいます。そうでなくても源介の急な行動に驚いているところなのに。

反射的に源介を突き飛ばすと「なんなんだよお前は!」と戸惑いをぶつける惣五郎。こういうのもうやめろ、と源介を非難しかけますが、源介も黙ってはいません。

惣五郎をさえぎって「俺は別に流されてるわけじゃない」「こういうことをしたいのは惣五郎だけで、惣五郎が武市と一緒にいるのもマジでいやだ」まっすぐに告げる源介も必死です。

だけど惣五郎は惣五郎でにわかには源介の言葉を鵜呑みになんてできません。やけになったように「お前そんなの前からだろ!」と大きな声を出してしまいます。

源介がすぐに抱きついてくるのは前からで、武市に嫉妬するのも前から。確かにずっと源介は惣五郎に対してスキンシップも多く、だからこそ惣五郎も意識していったのでした。

「好きだからってわけじゃない、もういいから俺に近づくな!」カッとなって言い捨てて去っていく惣五郎を追う源介ですが、途中で役者仲間に邪魔されてしまいます。

うーん確かに源介のイチャイチャは前からだったので、今さら特別だと言われてもちょっと説得力に欠けるかもしれませんね。

今までとは気持ちが違うと言われても、散々苦しんできた惣五郎としてはハイそうですかとすんなり納得できるわけではありません。

そう簡単に素直になれないお年頃


源介は惣五郎に逃げられてしまい頭を抱えてしまいます。

惣五郎を好きだということは嘘ではなく、どういえば伝わるのか分からない源介。いやいや今は何を言ってもきっと信用してはもらえないでしょう。

だからといって今また惣五郎と距離を置いたら、さらにどんどん惣五郎が遠のいていくということがよく分かっている源介。ぼうっとしているだけでは何も前に進みません。

惣五郎と距離を置くのだけはイヤだと思っている源介には、何かそれなりの策や考えがあるようです。

源介の覚悟を知ってか知らずか、ぶすっとした表情で楽屋に戻ってきた惣五郎は、武市に源介とケンカしたことをあっさりと見抜かれてしまいました。

こういう鋭さは役者ならではかなーと思いましたが、惣五郎はすごく分かりやすかった(笑)眉間にしわが寄ってるし不機嫌だしそっけないし何かモメたというのは一目瞭然です。

しかも「さてはケンカしたか」と言われて思いっきり言葉に詰まっているあたり、素直というかピュアというか。分かりやすい惣五郎がかわいいです。

変な意地をはってないで早く仲直りするようにと武市から助言を受けますが、そうそう素直にはなれないお年頃。しかも惣五郎は源介にキスをして告白するという大胆な行動に出た後なのです。

役者仲間であり学校も同じで、いつまでも気まずいままというわけにはいかないことを頭では理解していても、気持ちがついていかないのでしょう。

今よりもっとお客を呼んでみせる


翌日、こっそり惣五郎の家を訪ねた源介は、惣五郎が外に稽古にでかけるのを見計らって惣五郎の祖父の菊右衛門に面会を申し出ました。

さすがに昨日の今日で惣五郎に顔を合わせたら絶対に怒ると思って惣五郎を避けたのは、賢明な判断だったのではないでしょうか。

惣五郎も意地があるでしょうし上げた拳をそう簡単には下げられない。源介としては言葉で告げる以外の方法を考えついたようです。

菊右衛門師匠に頭を下げ、また玉乃屋の舞台で使ってほしいとお願いをする源介。いきなり無茶を言っているわけですが、源介としては惣五郎と一緒に舞台に立ちたいという気持ちが強かった。

「惣五郎と板に立ったら今よりもっとお客を呼んでみせる」決意の表情で頼みこんでくる源介に、師匠はどう出るのでしょうか。

花恋つらね13幕の感想まとめ


ようやく自覚したはいいけれど惣五郎が簡単に信用してくれるはずもなく、源介の気持ちは宙に浮いたままになりました。

無意識だったとはいえ今まで自然にイチャイチャしていた源介としては、惣五郎に告白されてようやくハッとして自分の気持ちに気づいたわけですね。

芸名であっても本名であっても惣五郎は惣五郎。源介にとって子どもの頃から影響をうけてきた、たった一人のかけがえのない人。

意識する前は惣五郎の気持ちのほうが大きそうでしたが、意識しちゃってからは源介の気持ちのほうがそれを上回る感じなのにニヤニヤしてしまいます。

惣五郎を抱きしめて「恋愛感情をもっていいのならいくらでも…」と息をつく源介を見ていると、このまま押し倒してしまいそうな強い気持ちを感じました。

こういう子は恋を自覚したら手も早そう(笑)ずっとじれじれモダモダしていたので、そろそろ両想いいちゃいちゃを見たいものです。

源介としては今また惣五郎に言葉でどうこう伝えるよりも、役者として惣五郎に相応しい自分をまず板の上で見せようと思ったのでしょう。

一回りも二回りも大きくなった自分を見てもらい、その上で改めて役者としてもプライベートな恋人としても自分を選んでほしいと惣五郎に告げるつもりなのかもしれません。

私生活でも恋人になれたらもっとお互いに芸の幅が広がるという可能性もあります。恋愛は芸を磨くともいいますからね。

それにしても源介は「もっと客を呼んでみせる」だなんてけっこう大きく出ました。高校生にしてこんな風に言えるということは、それなりに積み上げてきた稽古や舞台の経験があってこそ。

自信がなければ言えないし、惣五郎に対する真剣な気持ちが見え隠れして男らしかったです。菊右衛門さんの反応は悪くはなかったので再共演をOKしてもらえるといいのですが。

次回「花恋つらね」14話は7/14発売のディアプラス8月号です。

ではまた14話の感想でお会いしましょう。

追記)14話の感想を書きました。

花恋つらね14話 ネタバレ感想

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