酷くしないで7巻4話のネタバレ感想です。雑誌最新話の感想になるのでネタバレにお気をつけください。

縞川の家で世話になっている真矢。縞川がお兄ちゃんとしてふるまってくれて、攻め同士でいちゃいちゃしながら共同生活は意外とうまく回り始めます。

いっぽうネムのほうは、恋人がいるということが友達にバレてしまうというプチハプニングが起きました。前回の復習はこちら。

酷くしないで7巻3話 ネタバレ感想

それでは以下マガジンビーボーイ7月号最新話「酷くしないで」7巻4話のネタバレ感想です。

マガジンビーボーイ7月号 電子配信


7月号の電子版は6/22に配信開始です。

追記)電子版が発売になりました。2017年12月26日までの期間限定配信です。

マガジンビーボーイ 2017年7月号

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酷くしないで7巻4話 感想 ネタバレあり


様子を見に来る彰


朝、出かける前に様子を見にやってきた彰。朝食の用意をしているマヤの姿にちょっと驚きつつ感心しています。

食費はいらないという縞川のために、せめて作るくらいはしないとというマヤなりの気遣いなのでしょう。

目玉焼きにソーセージにプチトマト、そしてパンとコーヒー。男の子の朝食にしてはきちんとしていて普通においしそうです。

彰の声を聞きつけて起きてきた縞川は、まだまだ眠そうでぼうっとしています。縞川とマヤの夫婦のようなやりとりを微笑ましく思う彰。

こうやって彰が心配してちょくちょく様子を伺いに家にやって来るから、実は縞川も嬉しいのではないでしょうか。彰センサーが働いて目覚めるくらいですからね。

彰のご褒美がもう!?


実は縞川は朝食を食べない人です。テーブルの上の朝食を見てくすっと笑う彰。「朝は食べないって言えばいいのに」縞川に言いながらソーセージをつまむ彰が何かエロく見えるのは私だけかな。

マヤに朝食は食べないと言うとまた「食費を出す」と言い出しかねないので、縞川としてはあえてそのままにしているようです。

確かに居候の身分なら、自分だけ食べるなら朝食分の食費を出さなきゃと思いそうですね。マヤは特に借りを作りたくないと思っているでしょうし。

放っておくと夜中までバイトを詰めたり無茶をするからと、あきれながらもマヤの世話をしてくれる縞川に、彰もホッとした顔を見せました。

「いいお兄ちゃんをしてくれてるんですね」マヤが出て行ったあと縞川の髪に触れて軽くキスをする彰。

ご褒美、何が欲しいですか。

俺のこととなるとバカですね


全部片付いてからではなくもう彰のご褒美があるんですね!マヤも出かけたので今は2人きり。しかも縞川はシャワーを浴びたてです。舞台は揃いました。

ご褒美と言われて浮き足立つ縞川ですが、ふと「もしかしてこれは全部マヤのため?」と思いはじめます。だとするとちょっと微妙な気持ちになるようで若干複雑な表情を見せる縞川。

彰としてはこれを良い機会として縞川がしたいことをさせてあげたいという気持ちがありました。縞川のために何かをしてあげたいんですね。

彰にはそういう気持ちがあるのに、縞川としてはあくまでも「マヤの世話をしたご褒美」としか捉えていません。ヘンなところで鈍くヘンなところで焼きもち(?)を焼く縞川に、彰はあきれながらも笑顔を見せました。

「あなた、俺のこととなるとバカですね」

清楚でもピュアでもない彰


縞川は、してほしいことを言って彰に引かれないかと躊躇していました。思いきって「口でしてほしい」と言ってみるとあっさり了解してくれた彰。

しかしその手が震えているのを見て、縞川は彰が無理をしているのではないかと心配しています。

「あなたが思っているほどピュアでも清楚でもないです」

したくなかったらしないとドキドキしながら縞川のを咥える彰のエロいことエロいこと。

縞川のコレがいつも自分に挿れられているのかと思うと、彰自身も興奮を隠せません。縞川は彰を気遣って、気持ち悪くなったらすぐやめていいと声をかけます。

縞川がすぐに自分を姫扱いをすることに実は内心不満に思っている彰。縞川にとって「大切にする=姫扱い」になるのでしょう。

彰だってもっといろいろなことをしたいし縞川にしてあげたい。彰の性に対するめくるめく欲望に、縞川はまだ気づいていないようです。

一緒に暮らさないか


縞川を咥えていると、彰は自分も口の中が気持ちいいことに気づき今すぐ挿れたいと下半身がうずきはじめます。

上顎をこするたびに腰まで走る甘い痺れを早くとめてほしい。我慢できなくなった彰はついに縞川におねだりしました。

縞川としては「こんなことならもっと早くしてもらえばよかった」と挿れながら微笑みます。「いや」と言いながら「もっと奥」と求める彰は「ダメ」と言いながらもその表情は泣きながらトロトロ。

「どっち?」甘くささやく縞川に涙目で「どっちも気持ちいいです」と返す彰はあまりにも無防備でした。

そんな彰を見て思わず口をついて本音が出てしまう縞川。

彰、一緒に暮らさないか。

言ってさっそく後悔している縞川


彰が驚くほどノーガードだったので、ついぽろっと口を突いて出た本音。しかし彰の返事は芳しくなくサッとごまかされてうやむやにされてしまいました。

エッチの後「失敗した」とひとりで反省する縞川。彰のあの反応は照れなどではなく完全な「なし」の反応。縞川は今さらながらに雰囲気に流されて言ってしまったことを大いに後悔しています。

卒業したらスーパーローテーションで2年は会える時間がずっと減ってしまう。家に帰ってせめて顔を見られたら…そう思って同棲を切り出した縞川ですが、本当なら実際にそうなってから切り出すつもりでした。

なのについつい口を滑らせてしまい、これでまた彰に警戒されると思って表情も暗く凹んでいます。

そこへタイミング悪く帰ってきたマヤは、縞川の尋常ではない睨みにそそくさと退散。彰と何かあったのだと瞬時に理解するマヤの勘と判断力は正しかったですw

彰の反応は気になりますが、決して縞川が思うほど悪いものではないんじゃないかな。ただ、今は居候のマヤのこともあって何も言えないでしょうしさらっと流したのでは。

沖野くんの恋も動いた


沖野くんと九谷さんとの恋も少しずつ動いているようです。「昨日九谷さんとキスした」とネムに報告する沖野くんの表情はきらっきら。

ずっとドキドキするような恋をしたいと思っていた沖野くんは、九谷さんといるといつでもドキドキしていて楽しそう&嬉しそう。

九谷さんに「またデートしよう」と言ってもらえて興奮気味の沖野くんは、ネムとしゃべっていると体温が上がってくるというはじけっぷりです。

この2人の2ショットは百合っぽいというか女子会っぽいというかほわっほわで癒しですね。

マヤ父がネムに会いに来た!


彰に連れられてネムのところへアポなしでやってきたマヤのお父さん。マヤにそっくりでイケメンなパパに沖野くんは釘づけです。ハートマークを飛ばして自己紹介してるw

急に連れてきたことをそっとネムに謝る彰。おそらくマヤパパに頼まれて断りきれなかったのでしょう。彰が沖野くんをあやしながら華麗に連れ去り、ネムとマヤパパは2人きりになりました。

付き合って1年半が過ぎたと正直に答えるネムに、マヤパパはさほど驚きません。

「秀幸は君と付き合って変わったんだね」

実はマヤが髪を真っ黒にしていたことに驚いていたパパ。マヤはネムと一緒にいる時にカツアゲしているように思われて黒髪にしたのでした。

爆笑しながらマヤパパは、自分の息子が見るからにヤンチャだったことを認めます。久しぶりに会った息子が大人びていて急に成長していたことがマヤパパとしては感慨深いのでしょう。

僕はマヤと別れません。

ネムは宣戦布告とばかりにまっすぐにマヤパパに告げました。

「大丈夫だからそう身構えずに。彼を知り己を知れば百戦殆うからずってね」

ネムの言葉に驚くこともなく落ち着いているマヤパパ。さあこの後いったいどう出るのでしょうか。

感想まとめ


ネムとマヤでベッドで寝ていたのを見つかった時以来のマヤパパとのご対面です。これはネムもちょっときまずいですね。

追い出した息子ではなく、お相手であるネムのところにやってくるところが大人の巧さを感じます。

最後のマヤパパの言った「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」とは、敵のことも味方のことも熟知していれば誰にも負けることはないという孫子の残した名言。

マヤパパにとってネムは敵なのか?それとも味方なのか?簡単に味方になるとは現状から考えにくいので、やはり敵の情報収集にやってきたと考えるのが自然かな。

マヤパパは、息子を変えた男の恋人・ネムに何を告げるのでしょう。ドキドキしながら次回を待つしかありません。

マヤパパとネムを2人にするために彰が沖野くんを連れ去るシーンで、沖野くんがかわいい三頭身のちびっこになっていて密かに萌えてしまいました。

彰と沖野くんの組み合わせって珍しいですが、沖野くんの前では彰もお兄さんや保護者のようになっていてニヤニヤしてしまいます。

しばらくマヤとネムのエッチはおあずけだなと思っていたら、まさかの縞川×彰カップルのエッチが見られたのは感無量です。

同じシリーズ内に複数カップルいるとこういうのがあるからオイシイですよね。久しぶりにお兄さん組のエロが読めて嬉しかったです。

次回は7/7発売のマガジンビーボーイ8月号です。

それではまた次回の感想でお会いしましょう。

追記)続きの感想を書きました。

酷くしないで7巻5話 ネタバレ感想

酷くしないで関連本


酷くしないでのスピンオフで縞川と彰のお話です。



真矢とネムの単行本未収録の甘々な番外編。電子限定コミックスです。



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ねこ田米蔵先生のBLコミックスはその他各電子書籍サイトでも発売されています。


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