ねこ田米蔵の「酷くしないで」7巻の感想まとめです。

真矢×ネムがお砂糖多めでラブラブだった6巻。しかしラストでベッドシーンをまさかの真矢パパに見られてしまいました。思わぬ形で家族にバレてからのドキドキの7巻です。

7巻の見どころは2つあって、まずは一筋縄ではいかなさそうな真矢パパのこと。食えない大人としてジャブを打ってくる真矢パパに2人の関係を受け入れてもらうのはまだ先のことになりそうです。

もうひとつは真矢と縞川の同居生活です。攻め×攻めのイチャイチャがとてもレア!彰もたくさん出てくるので真矢×ネム、縞川×彰のどちらのカップルのファンも満足できる1冊でした。

それでは以下「酷くしないで」7巻のネタバレ感想です。

6巻の感想はこちら。

酷くしないで6巻 ネタバレ感想

酷くしないで7巻 電子書籍


「酷くしないで」7巻電子版は10/12から発売です。

追記)発売されました。


酷くしないで7巻感想 ネタバレあり


※各話の感想リンク先はさらにがっつりネタバレしています。

真矢パパ衝撃!息子がゲイになっていた


久しぶりに我が家に帰国したと思ったら息子が男と全裸でベッドにいて驚く真矢パパ。真矢は慌てず堂々とネムを父に「恋人だ」と紹介します。男らしい!

昔からネムのような地味顔の子を好きになってはフラれていた真矢。パパとしてはいくら真剣に付き合っているとしても、だからといって同性とのお付き合いを簡単にハイそうですかと認める訳にはいきません。

家を追い出された真矢はめげることなく大学の学費や生活費を計算して、当面の暮らしをなんとかしようと奮闘します。友達の家を転々としていると、彰の口添えで縞川家に住まわせてもらうことになりました。

酷くしないで7巻1話 ネタバレ感想

縞川さんマジ神


縞川としては本当は彰に渡すはずだった合鍵を真矢に渡すことになり不機嫌です。彰の頼みとはいえ複雑な顔をしていました。すると彰は「真矢の世話をしてくれたらご褒美をあげる」と餌をちらつかせます。途端にご機嫌になる縞川がかわいい。

真矢は学費のこともあり高額のアルバイトを始めました。有名後宮ブランドのオープニングイベントスタッフのバイトでは常連客の美人女性・黒川嬢に気に入られた真矢。この後この女性がらみで何かありそうな伏線でしょうか。

縞川はなんだかんだ言いながらもふかふかの布団を真矢のために用意するという優しさを見せてくれ、同居生活は順調に始まりました。

酷くしないで7巻2話 ネタバレ感想

ネムのエロい写真とは


これまでとは違い2人きりになれる空間がなかなか持てない真矢&ネム。真矢は寂しさを紛らわせるためにダメ元でネムにエロい写真をリクエストします。しかし送られてきたのは案の定それじゃない!という写真でした。

真矢のバイトが忙しく会えない時間が増えますが、ここは我慢のしどころ。縞川も真矢の深夜のバイトを禁止して身体を第一にするようたしなめるなど保護者代行のお兄さんとして協力してくれています。

いっぽうネム大学の友達に恋人がいるということがバレてしまいました。相手が誰とまでは言っていませんが、そのうち友達へのカミングアウトもあるかもしれません。

酷くしないで7巻3話 ネタバレ感想

彰のご褒美がエロエロだった


真矢との同居生活の様子を見にきた彰は、思いのほかうまくいっていることに安堵しました。そしてとっておきの「どんなご褒美がいいですか?」

「口でしてほしい」という縞川のリクエストに応えてくれる彰がエロい!彰は縞川が自分をお姫様扱いすることが少しだけ不満でした。彰だってもっといやらしいことをしたいし、そんなに清純でピュアではありません。

エッチに突入した後で彰のあまりの色気につい「一緒に暮らさないか」と口をついて出てしまう縞川。彰はうまくスルーして返事をしませんでした。

酷くしないで7巻4話 ネタバレ感想

真矢パパと仲良くライン交換するネム


敵情視察でネムに会いに大学までやってきた真矢パパ。ネムは緊張しながらも「真矢とは別れません」ときっぱり告げます。

真矢パパは子どもの話をもちかけてネムに揺さぶりをかけますが、学生のネムには子供といってもまだピンときません。真矢パパは今すぐどうこうとは考えず時が来るまでは静観することにしました。

彰は縞川の同棲話を思い出してはモヤモヤしています。しかし「終わるかもしれないのならしたいようにしよう」と前向きに決意して縞川に同棲OKの返事をしました。

酷くしないで7巻5話 ネタバレ感想

ネムを置いてルカのところへ行く真矢


真矢とネムが2人になれる時間を作ってくれた縞川のナイスフォローにより、久しぶりに2人きりの夜をゆっくり過ごせることになりました。

浮かれる真矢と嬉しそうなネム。がっつく真矢でしたがネムも負けていません。けっこうドスケベなネムに真矢もノリノリです。

久びさのエッチが終わるとルカから真矢に電話がかかってきました。どうやら体調が悪いらしく助けを求めています。ネムは寝ているのでそっとひとりでルカのところへ向かう真矢。

酷くしないで7巻6話 ネタバレ感想

酷くしないで7巻感想まとめ


横に真矢がいると思って寝ているネムが目覚めてどう思うでしょう。ずっと真矢にはルカと仲良くしないでほしいと独占欲を見せていたので、ルカのことでネムがあまり苦しまないといいのですが。真矢にしてもこの場合はこうするしかなかったでしょうし難しいところですね。

一度言葉で「好きだ」と言ってほしいネムがかわいいです。言わずとも真矢のネムラブは伝わってくるしむしろダダ漏れですが、ネムとしては一度きっちり愛の言葉をささやいてほしいんですね。

7巻では縞川と真矢のいちゃいちゃもあって、イケメン2人が絡んでいる姿は眼福でした。真矢とネムがおあずけだったぶん、エロいお願いも聞いてあげる彰のエッチシーンもあって大満足です。

縞川×彰はメインカプではありませんが同棲することになったし、少しずつ関係が進んでいるのが分かって嬉しいです。ちょっとしたスピンオフが読めた気分です。

描き下ろしの真矢×ネムのイチャイチャ談は、ネムの頼みでいったん抜いてからまたおねだりされてガツガツエッチするというラブラブな甘エロショートです。部屋の真ん前がパブリックスペースなのにネムに「お尻の奥気持ちいい」とか言わせちゃう真矢。後で縞川に怒られたようで攻め同士の力関係も楽しめました。

しばらく静観姿勢の真矢パパはおそらく今後また出てくるでしょう。ラスボス的立ち位置になるかな。次は本格的にルカ問題でしょうか。真矢を気に入った黒川嬢がどうからんでくるのかも気になります。続きを楽しみに待ちたいと思います。

追記)続きの感想を書きました。

酷くしないで8巻1話 ネタバレ感想

ねこ田米蔵先生のBLコミックス


酷くしないでのスピンオフで縞川と彰のお話です。


「酷くしないで」シリーズ単行本未収録作の電子書籍限定の番外編集です。酷くしないでが気に入ったらこれも漏れなくおすすめです。




ねこ田米蔵先生のBLマンガ一覧

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