花恋つらね16話のネタバレ感想です。最新話で3巻の内容のネタバレになるのでどうぞお気をつけください。

大谷屋の全国巡業に付いていき舞台に立つことになった惣五郎。友人である源介も一緒とはいえいきなりの大役で、さらには知らない人ばかりのアウェイということで内心いっぱいいぱいになっていました。

敵視されている源介のお兄さんからもナチュラルにプレッシャーをかけられガチガチになっていた惣五郎ですが、源介に手を取って優しく励まされなんとか気持ちを立て直します。仕事を通して良い雰囲気の2人は…という前回15話の復習はこちら。

花恋つらね3巻15話 ネタバレ感想

それでは以下ディアプラス11月号、夏目イサク先生の「花恋つらね」16話の感想です。ネタバレ注意です。

ディアプラス11月号 電子書籍


ディアプラス11月号は11/17頃に配信されます。


花恋つらね16幕 感想 ネタバレあり


ホテルで同室になる源介&惣五郎


稽古の甲斐あってか大きなミスもなく一か月の巡業の舞台は順調に進んでいきました。源介も惣五郎も充実した日々に確かな手ごたえを感じている様子です。

全国をまわるため寝食を共にする2人は、ある地方のホテルで2人でひとつの部屋を使うことになってしまいました。

その日は運悪くホテルが混んでいてシングルが足りず、仲が良い源介と惣五郎なら一緒でも大丈夫ではないかと言うマネージャーの女性は困り顔です。

「俺は全然いいんですけど…」ちらりと惣五郎を見る源介。さすがにこの微妙な関係で同じ部屋はどうなのかと惣五郎も言葉を失ってしまいます。

しかしマネージャーの迷惑になるかと思って同室を了解した惣五郎。大谷屋の巡業についてきている上に一番の若手なのでここは遠慮したのでしょう。

同室をOKした惣五郎に驚く源介。疲れてるから本当にすぐ寝るだけ、と惣五郎はなるべく源介を意識しないように勤めます。

(今はそんなに源介と一緒にいるのが嫌じゃないし)

惣五郎は当初源介の気持ちを疑っていましたが、一緒に大舞台を経験するうちに少しずつ懐柔され信じてもいいかもしれないと思うようになっていました。



ラッキースケベで全裸を見られた惣五郎


源介も嬉しいようなそわそわするような複雑な心境で2人部屋を利用することになります。これはラッキースケベがありそうだなと思っていたらさっそくありましたw同室にありがちなお風呂ハプニングです。

基本的に女形の役者は、公演中の相手の立役にはなるべく肌を見せないようにふるまうのが通常とされています。女だと思い込んで芝居をしているのだから、男の象徴を見せて気持ちを萎えさせないための気遣いです。

惣五郎もそこは気を付けていました。源介がコンビニに出かけた隙をねらって先にお風呂に入ってしまいます。ところがシャワーを浴びていても考えるのは源介のことばかり。

(源介がそういう意味で好きだと言っているのなら、俺の裸を見ても別に萎えたりはしないんじゃないか?)

女形として一応肌のお手入れは欠かさずしている惣五郎。でも当然ながら男なので付いているモノは付いています。

「お前きれいだけどやっぱ男なんだな。無理だわーごめんな!」

脳内で源介が拒否するところを想像して浴室でひとり凹む惣五郎。しかしこれは源介の気持ちを確かめる絶好のチャンスでもあります。

とはいえもし拒否されたら、惣五郎はこの後の公演で平然としていられる自信がありません。確かめたい。でも拒否られて凹みたくない。でも、でも…。ぐるぐると思考するうち惣五郎はすっかりのぼせてしまいました。

タイミングよく源介が帰ってきてくれて浴室で倒れたところを助けてもらった惣五郎は、期せずして源介に全裸をまるっと見られてしまったのでした。

ちゃんと反応している源介


まさかのタイミングで惣五郎の全裸を見てしまい、バスローブ姿の風呂上りの惣五郎を見て頭を抱える源介。好きな人がベッドで無防備に頬を染めている姿を見て落ち着いてなどいられません。

惣五郎は全裸を見られたことでふっきれたのか思いきって源介に声をかけました。

「やっぱり男なんか無理だって思ったんじゃないの?」

源介はいきなり惣五郎の手を掴み、そのまま自分の股間にもっていきました。源介のモノが硬く反応していることに驚く惣五郎。突然股間を触らされて抗議しながら手を振りほどきます。

「あんまり煽らないで」

源介としては惣五郎が同室というだけでも自制するのに必死なのに、無防備な姿をさらされると我慢するのが辛くなってしまいます。お互いに赤面する源介と惣五郎なのでした。17幕につづく。

花恋つらね16幕の感想まとめ


待ってましたなラッキースケベに王道っていいなとしみじみ。出張先や旅先のホテルでまさかの同室はBLあるあるなので、出てくるとキター!っていう感じでにんまりしてしまいます。

うっかり同室になった男同士は夜な夜なこのハプニングのおかげで物理的な距離を縮めたりするわけですね。そうやってムフフな関係になった男性は数知れず。。。

惣五郎の懸念していた「全裸を見たら萎えるのではないか問題」はあっさりと解決しました。惣五郎はのぼせてフラフラだし公演後で疲れているのでこれ以上は何もないでしょうが、ひとつひとつ階段を上るように近づいていく2人が微笑ましいです。

このまま巡業はうまくいくのか、それともどこかでもうひと波乱あるのか。果たして惣五郎に当たりのキツい源介のお兄さんは黙っているのか。御曹司2人の両想いは確定しているのでくっつく過程をこれからもニヤニヤしながら見守りたいです。

次回17話は11/14発売のディアプラス12月号です。

それではまた「花恋つらね」17話の感想でお会いしましょう。

夏目イサク先生のBLコミックス


いかさまメモリ(1)

いかさまメモリ(1)

いかさまメモリ(1)



タイトロープ

タイトロープ

タイトロープ


夏目イサク先生のBLマンガ作品一覧

関連記事