ディアプラス11月号の全体の感想です。※ネタバレしかしていない感想なのでお気をつけください。

巻頭カラーは「テンカウント」で肌色全開のシーン満載でした。いつもよりちょっとだけ長めに読めたのも嬉しかったです。

「花恋つらね」「クロネコ彼氏のあるき方」などいつもの連載や、先月から始まった「カラーレシピ」が面白くてはらだ先生の作品がディアプラスに掲載されているだけでホクホクしてしまいます。

直前になって志水ゆき先生が急病のため花鳥風月がお休みになり心配していましたが、12月号から巻頭カラーで復帰されるそうでひと安心です。

それでは以下ディアプラス11月号のネタバレ感想です。

ディアプラス11月号 電子書籍


ディアプラス11月号は11/17頃に配信されます。


ディアプラス10月号感想 ネタバレあり


テンカウント47話 宝井理人


個別に感想を書きました。エロのターンです。

テンカウント47話 ネタバレ感想

カラーレシピ2巻2話 はらだ


個別に感想を書きました。福介の罠にはまっていく笑吉にハラハラドキドキしていたらラストであの人が再登場です。ひぃ!

カラーレシピ2巻2話 ネタバレ感想

十二支色恋草子 ~蜜月の章~2話 待緒イサミ


イタチにはその昔、十二支を決めるときに知らせが届かずに、聴こえてきた噂で神様を訪ねたものの後の祭りだったという過去の因縁がありました。

納得できないイタチのために神様は苦肉の策で月初めの「ついたち」をイタチの日に設定したそうです。ダジャレwちょうど1日にイタチは十二支と同等の力を持つらしく、対策を立てるコタと正隆。

どうやらイタチは宮司である正隆と猫憑きのコタが夫婦になったことを事後報告で聞いたことに腹を立てているようでした。

嫌なやつだなと思っていたらイタチの人の姿がイケメンでちょっと許してしまいそうに…いやダメですよね。色んな人に迷惑をかけているんだから。おひいさまも出てきて続きが気になります。

前作はこちら。



花恋つらね16話 夏目イサク


個別に感想を書きました。

花恋つらね16話 ネタバレ感想

クロネコ彼氏のあるき方3話 左京亜也


個別に感想を書きました。

クロネコ彼氏のあるき方3話 ネタバレ感想

恋愛なんていたしません!リターンズ3話 須坂紫那


弟を想うあまり交際に口を出してしまった直人に、お兄ちゃんと喧嘩してでも彼氏の須々木と一緒にいたい北斗は反抗します。

でも素直だからすぐに反省して仲直りできるのは霧島兄弟の強み。結局、北斗を須々木に任せるお兄ちゃんが背中を押す形になってくれました。

須々木家にホームステイで来ていたジョンがちょっかいを出しますが、北斗と須々木の関係は壊れません。「今すごく北斗を甘やかしたい」とか言いながらSっ気を発揮する肉食獣の須々木がイケメンでした。北斗、好きな人とエッチできて良かったね。

ところで須々木が直人には礼儀正しいのに藤堂には微妙な態度なのがじわじわきました。あとがきによると「次はまたお兄ちゃんたちのお話で」とのことなので続編が期待できるかもしれません。北斗兄のお話はこちら。



糸永くんの恋の糸2話 奥田枠


真田に告白されてキスされて有頂天になっている糸永。中学の時から真田のことを密かに好きで、真田にいじめられてもその気持ちは変わりませんでした。

高校で再会してデートしてベロチューして家に遊びに行って押し倒されてエッチして。幸せのてっぺんにいる糸永ですが、これ大丈夫かなあ?たかが数年前にいじめていたことを真田が覚えていないとか私は怪しい気がするんだけどな。すっとぼけてるだけなんじゃ…。

初エッチで目隠しとかけっこうがんばったと思いますが、この幸せは長く続くのかどうかいまひとつ分からないのが怖いです。優しげな真田の笑顔が怪しく見えて仕方ありません。私が汚れちゃったのかしら。

あなたの胸で眠りたい1話 未散ソノオ


「俺の胸でおやすみ」のスピンオフ連載が始まりました。前作で出てきた仕事のデキる男・望先輩のお話です。ある顧客の専属になると仕事を辞めた望先輩が、なぜか睡眠アシスタントの職場に戻ってきました。

どうやらオーナーの古い友人の専属になって、うまくいかずにその人が亡くなって契約終了になったようです。何か薄ら暗い理由もありそうですね。

亡くなったことと直接的に関係があるのかな。望先輩はクライアントが亡くなる前に契約解除になったのは自分のせいだと言っていますがどうなんだろう。望先輩の笑顔が早く戻るといいのですが。がんばれ竜朗!

未散ソノオ先生の作品はこちらもおすすめです。

上質な男とH

上質な男とH

上質な男とH



わざとじゃなくてもごめんなさい最終話 栖山トリ子


お試し期間が終わる直前、どうしても入江が好きだと幸介の本音を聞けたことで2人はようやくエッチすることになりました。

できなくてもいいからお互いがちゃんと好きなのを確かめ合いたい。相変わらず胸キュンな事故を起こしつつ、ベッドで初めてちゃんと自分の顔を見てくれる入江に幸介は幸せを噛みしめます。

翌朝またも漫画みたいな転んでパンツを下ろしてしまうというラッキースケベに、若干引き気味の入江。幸介のこの体質とはずっと付き合っていくしかないようです。めでたしめでたし。

栖山トリ子先生の作品はこちらもおすすめです。



俺と暴君 後篇 並榎雫


幼馴染の直久が恋人らしい女の人といるところを見てしまった秀真は、変わらずに家でキスしてくる直久にやめようと告げます。自分は性欲処理の対象なのだと感じている秀真に、直久はそれを否定せず嫌な笑顔を見せるだけでした。

彼女を作ろうと女の子とデートしてみる秀真。でも女の子がその気になったところで直久のことを思い出してしまいます。

直久に向かって「お前のことこれ以上好きになるのやだ!」うっかりポロリしてしまった本音。実は直久のほうも秀真を好きで馬鹿正直なところに惚れていたのでした。

直久は好きな子ほどいじめたくなるというタイプのドSなんですね。彼女だと思っていたのは叔母さんというオチでした。さすがに叔母さんなら気づきたかったw

並榎雫先生の作品はこちらもおすすめです。

ずっときっと

ずっときっと

ずっときっと



禁欲的生活1話 吉田ゆうこ


吉田ゆうこ先生の新連載です。兄弟で同じ人を好きになるドロドロパターンきたー!仲が悪くないけど微妙に距離がある兄弟。お互いに医者を目指し、兄は優秀で弟はコンプレックスを持っている感じでしょうか。

兄さんがお道具を志緒に入れていますが2人はどういう関係なの?お兄ちゃんが志緒に執着していて志緒は支配されているのかしら。非日常でアブノーマルな雰囲気が漂います。弟とのほうが幸せになれそうですが志緒が選ぶのはどちらなのか。

吉田ゆうこ先生の作品はこちらもおすすめです。



恋には向かない職業9話 金井桂


三倉さんがコンサートを見に来てくれていると聞いて嬉しそうな頼。しかしコンサートも後半戦に入ろうかとしたところでトラブル発生!証明の調子が悪く20分ほどただただ時間が経過していきます。

ざわつきはじめる観客たち。異様な雰囲気の中、何もしてやれないことが悔しくて唇を噛みしめる三倉さん。ところが頼たちは平然とした顔でステージに戻ってきました。おそらくアドリブでアカペラで歌うかトークで穴埋めをするのでしょう。

「スペシャルプログラムでいこうか」頼の言葉は自信に満ち溢れていました。ああもう三倉さん!これだけ頼が仕事に打ち込んでかっこいい姿を見せ続けているんだから、そろそろ会いに行って気持ちを受け止めてもいいんじゃない!?

コンサートが終わったらきっと動いてくれるはず。三倉さんも男です。信じて待ちましょう。

金井桂先生の作品はこちらもおすすめです。



さよならゲームドラマCDアフレコレポ 南月ゆう


キャラ代行のアフレコレポが地味に大好きなので嬉しいです。興津和幸さんの有村先輩とかぴったりすぎるし、フレッシュな古川慎さんの要祐もかわいくて成功を約束されたキャスティングです。

濡れ場であまりのエロスに耐え切れずに顔が上げられなくなったり、表情筋を律することができなくてマスクを着用したり屍と化す南月ゆう先生にも笑わせてもらいました。

サヨナラゲーム

サヨナラゲーム

サヨナラゲーム



10月発売のディアプラスコミックス


10/2 飴色パラドックス4巻 夏目イサク
10/2 「あやしの湯ももいろ美人」雨隠ギド
10/2 「S・O・S?」未散ソノオ
10/2 「シークレット×××」日ノ原巡
10/2 「茶室遊戯 秘すれば花」Dite

11月発売のディアプラスコミックス


11/1 「チェンジワールド」上巻 南月ゆう
11/1 「兄は元彼」林らいす
11/1 「舌先に夜明けの味」上田アキ
11/1 「1DKエッチ」吉田ゆうこ

感想まとめ


11月号の特集は「タラシ」特集でした。毎度毎度この特集が趣向を凝らしていて文字たっぷり愛たっぷりで隅々まで読んでしまいます。ショートもどれもおもしろかったです。以下ひとことずつ感想を。

「あやしの湯ももいろ美人」のショートで七尾はおそろしい天然タラシ(乙丸)を作ってしまいました。イチャイチャとキュンがつまっていたのでコミックスを気に入った人はぜひ読んでほしいです。


立野真琴先生の「BAR囁きの真実」は「女だって男のお尻は犯せるわよ」と耳打ちするママさんに11月号のベストオブかっこいい台詞を差し上げたいです。10月号のドS特集の2人もちらっと出てきました。

「レオパード白書」の番外編ショートは、パンイチの薬師寺が夜の本気モードでおっ立てて「テメエのチ○コが俺ン中でどーなってるかたっぷり教えてやる」とか言ってます(笑)最高か。扇ゆずは先生分かってらっしゃる。


「グッバイ・プレイボーイ」幼馴染との20年こじらせ愛。文武両道で真面目で不器用な武之のほうから気持ちを伝えたことに感動しました。両親が物わかり良すぎて「ボンヤリ愚息を引き受けてくれるならだれでも構わん」とかお父様それでいいの?w

「茶室遊戯」のショートでは余裕の色気で夏芽をたらしこめる利桜の手がつやっぽくてエロかったです。


ディアプラス初登場のじゃのめ先生の「嚙んで砕いて飲み込んで」は、たらしDKに片思いする純情DKが眩しくてモダモダムズムズしてしまいました。無自覚タラシが一番タチ悪いんですよね。フォークダンスのくだりはすっごく共感しました。

大槻ミゥ先生の「コーヒーの後に」ラストに痺れました!思わず「あっ」と最初のページに戻ってしまいました。してやられた感が清々しいです。作家さんの頭がいいんだろうな。こういうオシャレな言葉遊びは大好きです。

11/14発売のディアプラス12月号も楽しみです。

関連記事