囀る鳥は羽ばたかない30話の感想です。雑誌の最新話でコミックス6巻の感想になるのでネタバレにお気をつけください。

かつて片腕であった黒羽を平田の陰謀によって失った過去を持つ三角さん。平田は三角さんへの執着と矢代への嫉妬から破滅の道へと歩んでいきます。

いっぽう緊迫した抗争の最中に、とうとう一線を越えてしまった矢代と百目鬼。矢代はそのまま百目鬼を置き去りにしてひとりで動き、目覚めた百目鬼は矢代を追って動きますっが…。前回の復習はこちら。

囀る鳥は羽ばたかない6巻29話 ネタバレ感想

それでは以下、ヨネダコウ先生の「囀る鳥は羽ばたかない」30話の感想です。(※ネタバレ注意です)

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囀る鳥は羽ばたかない30話 感想 ネタバレあり


プロの殺し屋サメとクジラ


表だって自由に動けない三角さんに代わって、三和会の幹部に顔が利く組員に根回しに行く天羽さん。道心会のモメごとで出てきた厄介者(平田)を、三和会で拾わないように交渉します。

本来は代紋を捨てるような人間は絶縁状をまわすのがスジなのですが、跡目の話が出てきている以上、今は時期がよくありません。

893の世界では、一度代紋を捨てたら死んだも同然。行き場がなくなったらもはや極道としては死ぬしかない。天羽さんが根回ししたのは、平田の逃げ場を断絶するためでした。

いっぽう三角さんからの差しがねで矢代についていたサメとクジラは、やけにあっさりと矢代の元を離れます。コミカルで愉快な2人組ですが、こう見えて実はプロの殺し屋。

下手な情では動かない彼らは、敵に回すと一番やっかいな連中です。矢代は車の後ろに無造作に積まれていた銃を見て、彼らの本質に早々に気づいていました。

ケジメを付けろと迫る仲本


平田と手を組んでいた仲本は、平田がドジを踏んだことで怒り狂っています。竜崎が掴まってしまい、元々仲本が仕入れた薬も押収され、当然金も入ってきません。

しかも上からは「平田とは手を切れ」と釘を刺されてしまい、仲本はさらに苛立ちが募っていきます。こんなはずではなかった。こんなはずでは。。。

まだ退院した平田を呼び出す仲本。まだ竜崎に刺された傷がつらそうな平田に、仲本は横柄な態度を崩しませんでした。

「ケジメつけろや、平田よぉ」

仕入れた薬を押収されたケジメをつけるよう、仲本は平田に圧力をかけます。上から目線の仲本をじっと見つめる平田はどう出るのか。

囀る鳥は羽ばたかない30話 感想まとめ


30話、唐突に終わった感じがして思わず印刷ミスかとびっくりしてしまいました。今回は13ページと短めです。しかし出てくるのが渋いおじさま達ばっかりで濃かった~。今回出てきたキャラ全員の平均年齢は40歳くらいでしょうか。

分かっている範囲で平田48歳、天羽さん44歳、矢代36歳。仲本も50歳くらいでしょう。ちらりと出てきた杉本26歳&七原30歳(どちらも台詞1つのみw)が、かろうじて平均年齢を下げてる感じですね。

我らが百目鬼(最年少25歳)は出番なしでした。まだ矢代を探している途中なのでしょうか。再会が待たれます。

飄々としているサメとクジラも、本職はプロの殺し屋ということで、実はいろんな意味でやばい人たちなんですよね。2人とも(特に口のゆるーいクジラのほうw)密かにけっこう気に入っていたキャラなので、矢代との絡みをもうちょっと見てみたかったです。

平田がどんどん追い込まれて徐々に居場所がなくなりつつありますが、まだ最後に悪あがきをするのか、仲本の言うケジメにどのように対応するのか気になります。まあ仲本ごときには平田は屈しないでしょうが。

次回は5/31発売のイァハーツ2018年7月号です。

それではまた「囀る鳥は羽ばたかない」31話の感想でお会いしましょう。

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