花恋つらね3巻のネタバレ感想まとめです。

源介のずっと一緒にやっていきたいという言葉は「役者として」という大前提が元にあったことを知りショックを受ける惣五郎。恋愛的な意味合いで好きになっていた惣五郎はひどく落ち込みます。

急激にぎくしゃくしていく関係に戸惑う源介は、やむをえずに惣五郎の家にお泊りすることになりました。相変わらずつれない態度の惣五郎でしたが、とうとう我慢しきれず源介にキスをしてしまいます。

花恋つらね2巻 ネタバレ感想まとめ

大胆にも動いた惣五郎を源介はどう受け止めるのか。以下花恋つらね3巻の感想です。※ネタバレ注意です。

花恋つらね3巻 電子書籍


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花恋つらね3巻ネタバレ感想まとめ


流されているだけの源介


眠れない夜を過ごした源介は、翌朝惣五郎に「俺も好きだ」と伝えます。しかし惣五郎の態度は冷たいものでした。源介は、現状ただ雰囲気に流されているだけなのです。

仕事の相方としてだけではなく、プライベートなひとりの人間として見てほしいと告げる惣五郎に、源介はしばらく悩みます。ところが惣五郎が他の男といるのを見るとなぜかイライラする自分に気がついて…。

花恋つらね12話 ネタバレ感想

ぎゅっと抱きしめられる惣五郎


強引に源介に連れ出された惣五郎は、驚いて抗議しました。2人きりになって、戸惑う惣五郎をいきなりぎゅっと抱きしめる源介。こういうことをしたいと思うのは惣五郎に対してだけだとつぶやきます。

しかし惣五郎は、もともとスキンシップが多めだった源介のことを、そう簡単には信用できません。なんとか信じてもらいたいと、源介は後日、惣五郎のおじいさん(菊右衛門さん)のところへこっそり会いに行きました。

花恋つらね13話 ネタバレ感想

巡業という大きな舞台にはりきる2人


源介は惣五郎ともっと一緒の舞台に立ちたいと、菊右衛門さんに直談判します。実は源介がお願いする前から、源介と惣五郎が大谷屋の全国巡業に参加することが決まっていました。

それを聞いた源介は、夜遅くに惣五郎の家の近くまで走って会いに来てくれて、なんだか2人はいい雰囲気に…。気まずかった空気も少しは和やかになり、大舞台の巡業へとコマを進めます。

花恋つらね14話 ネタバレ感想

惣五郎に当たりのキツい蔦丸兄さん


惣五郎の演じる静御前は、今の惣五郎にとってはかなりの大役です。しかも周りを固めるのは大谷屋の役者陣。源介のお兄さんの蔦丸さんも、ちょっぴり意地悪に惣五郎にプレッシャーを与えてきます。

ガチガチになっている惣五郎を見た源介は、落ち着かせようと手に手をとって優しく力強く励ましてくれるのでした。おかげで持ち直した惣五郎。源介の本当の気持ちにも薄々気づき始めます。

花恋つらね15話 ネタバレ感想

ホテル同室でラッキースケベ発動w


順調に予定をこなし巡業まっただ中の源介と惣五郎は、ある地方でホテルの手配の都合上、同じ部屋に泊まることになりました。ドキドキと妙に意識してしまう2人。

惣五郎は源介のことでぐるぐると悩むうち、お風呂場でのぼせてしまいます。慌てて助けに入る源介。うっかり全裸を見られてしまい凹む惣五郎ですが、源介の身体はきっちりと反応していました。

花恋つらね16話 ネタバレ感想

惣五郎が足に怪我を!?


巡業も中日を過ぎ、徐々に体力不足による疲労がたまっていく惣五郎。しかも、蔦丸さんと2人になったとき「下手くそだ」とキッパリ言われてしまいました。それでも惣五郎は前向きに受け止めて努力しようとします。

そんな折、蔦丸さんが運悪く階段から滑り落ちそうになってしまいました。とっさにかばった惣五郎は、稽古が始まると同時に足にズキリと痛みを覚えて…。

花恋つらね17話 ネタバレ感想

俺が好きなのはお前だよ


どんどん足の痛みが辛くなっていく中、惣五郎は何とか舞台をミスなくこなしていきます。惣五郎は誰にも気づかれないようにふるまっていますが、さすが源介だけは気づいていました。

騒がすにフォローしてくれる源介。惣五郎は再びホテルで同室になった源介から、改めて「俺が好きなのはお前だよ」と告白されました。そっとキスをする2人。これ以上のことは巡業が終わってから…と恋人同士の約束をするのでした。

花恋つらね18話 ネタバレ感想 夏目イサク

花恋つらね3巻の感想まとめ


10代の等身大の恋だけでなくて、高校生ながらも大人と一緒に仕事をして、1歩1歩着実に歌舞伎役者として成長している姿がとても眩しかったです。

子どもの頃から厳しいお稽古に励んできて、つまずいたり迷ったり悩んだりしながらも芸の道を突き進み、今や御曹司としてマスコミから注目を浴びる2人。

同世代の子たちが遊んでいる間にも、毎日毎日練習ばかりで、密かに涙する日もたくさんあったでしょう。努力が実って、少しずつ周りの人から認められていくのは嬉しいものです。

3巻は源介のターンで、惣五郎に気持ちを認めてもらうべくかなり頑張りました。怪我をした惣五郎をそっと支えて見守ってくれる優しさと配慮は、高校生だとは思えない器の大きさを感じさせられます。仕事においても私生活のパートナーとして最高のふるまいですね。

子どもの頃のちび惣五郎とちび源介もかわいかったです。あの頃から源介は自覚がないだけで惣五郎に堕ちていたんですよね。こういうの本当ニヤけるw無意識無自覚の恋ってどうしてこんなに美しいのでしょう。

続きは巡業が終わってからと約束しちゃったから、4巻でとうとう初エッチということになるでしょうか。ライバル出現とか、まだ何か波乱があるかな。

このDK2人ほんとかわいいし、くっついて終わりじゃなくて、くっついてからの源介と惣五郎も見てみたいので続きが楽しみです。

つづく4巻の感想はこちら。※ネタバレ注意です。

花恋つらね4巻19話 ネタバレ感想

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