花恋つらね20話のネタバレ感想です。コミックス4巻の内容のネタバレになるのでお気をつけください。

1ヶ月の巡業の末にとうとう両想いになった惣五郎と源介。惣五郎お足の怪我や身体への負担から、2人はエッチは巡業が終わってからという約束をします。

気持ちが重なったことからますます艶を増す2人の演技とコンビネーションに、観客は大いに魅了され無事に全国巡業は幕を下ろしました。前回の復習はこちら。

花恋つらね4巻19話 ネタバレ感想

ディアプラス5月号 電子書籍


ディアプラス5月号は5/18頃に配信です。


花恋つらね4巻20話 感想 ネタバレあり


学校ではただのクラスメイトで同業者


巡業が終わった後、一か月ぶりに高校に登校する惣五郎。相変わらずの人気ぶりで「惣様!」と男女問わずに声をかけられています。キラキラするのもお仕事の一環とばかりに輝いている惣五郎ですが、なぜか前以上い色っぽくなっていてザワつく同級生たち。

「前よりきらきらしてる」「なにかあったのかな」特に女性陣は勘が鋭いようで、惣五郎の艶っぽい雰囲気から何かを感じとっていました。取り囲むクラスメイトに、惣五郎は気分よく応えます。

大人達に囲まれて緊張しっぱなしだった全国巡業。学校では同世代の子たちからはちやほやされて甘やかされることで、惣五郎は心のバランスを取っているのでした。

惣五郎の友人の俳優・ヒロトも久しぶりに登校した惣五郎に声をかけます。そこへ源介もやってきました。巡業のことを「出張」と言ってくる級友たちは、高校生ながらもクラスメイトが仕事で何日もいないことに慣れています。

学校ではごくごく普通の友達として軽口を叩きあう惣五郎&源介。実は全国巡業の千秋楽の帰り道で、2人で入念に打ち合わせしていたのでした。

やはり芸能人で男同士。マスコミを含めて誰かに関係がばれるとややこしいことになってしまいます。恋人になったことは秘密にするということで2人の間ではすでに話がついていました。

惣五郎が源介に失恋したと号泣して相談していたヒロトは、2人の学校での様子を見て何か違和感を感じています。惣五郎は「源介と仲直りした」と流しますが、さすがにそのうちヒロトにだけは話さなければと考えていました。



文化祭の準備で源介が大興奮!?


惣五郎たちが巡業に回っている間に学校では文化祭の準備が進んでいました。クラスメイトの女子たちは、お化け屋敷の衣装作りを2人に依頼します。歌舞伎の世界には怪談があるため、お岩さんとかそういう類のそれっぽい衣装です。

「これ1枚ずついい感じに怖くしてきて」

とびきりの笑顔で真っ白な浴衣を手渡し、かなりの無茶ぶりをしてくる文化祭実行委員さんたち。しかも支持が漠然としすぎていますwさらに、当日は役者もやってほしいとお願いしてきました。

役者はともかく衣装はちょっと難しい…と困惑する惣五郎。しかし源介は「やるやる任せろ」と急に乗り気になりました。どうやら源介のお母さんが昔服を作っていたらしく、教えてもらえばいいと考えているようです。

明日うち来いよ。泊まりで。

さらっと誘う源介に惣五郎は固まってしまいました。巡業が終わったら…の約束が脳裏を駆け巡ります。真っ赤になって慌てる惣五郎と、下心があるのかないのかよく分からない微妙な表情の源介。いや、下心あるなこれはw

いちゃいちゃと仲良さげな2人を遠くから見ていたヒロトと、源介の友達のモデルの西田は、いまひとつよく分からない状況に首をかしげるのでした。

翌日、惣五郎はなんだかんだと言いながらも、衣装づくりのために野田邸を訪れます。源介のお母さんも優しい笑顔で迎え入れてくれました。

家の人がいるから源介もそういう意味で呼んだわけじゃないだろうと、内心ほっとする惣五郎。しかし2人きりになった隙を見て、源介は自然とキスをしてきました。びっくりして押しのける惣五郎に、源介はしれっと悪びれない態度です。

いっぽう衣装づくりのほうはかなり難航し、2人とも真っ青で7時間も布と格闘することになってしまいました。惣五郎は間違ったところをほどこうとして布を破いてしまうなど大苦戦。ボロボロになりつつも、なんとか形になりかけた衣装を試しに1度着てみることになりました。

惣五郎が着てみると、お化けという設定なので案外いけるという結論に至ります。四谷怪談のセリフを口にする惣五郎は、縁起のスイッチが入ったまま源介に近づきます。

切なげな瞳で上目づかいに迫ってくる惣五郎を見た源介は、たまらず惣五郎の腕を掴んでソファに押し倒してしまいました。

「そんな風に迫るのは俺だけにして」

花恋つらね20話 感想まとめ


きゃー押し倒したー!お芝居のスイッチが入ったしどけない惣五郎の姿に、うっかり興奮しちゃった源介が我慢できなくなったというわけですね。でもお母さんがいるよ!おあずけだよ!!wまたひとりで処理するしかない源介がかわいそうというか気の毒というか。

たぶん源介がお泊りのお誘いをかけたのは、下心半分、純粋に一緒に過ごしたいが半分だったのでしょう。それでもついつい…ということですよね。も~~~こんなのニヤけるしかないじゃないですか。

最初は源介もチューしたり一緒にお風呂に入るかと誘ってみたり、惣五郎にちょっかいをかけては楽しんでいる雰囲気でした。ところがうっかり刺激されると暴走しかけるオスの顔を見せる…というのが脆くも危うくてたまりません。

無事に巡業が終わったのでいつでもOKとはいえ、時と場所は選ばないとダメですからね。健康な男子高校生、いつまで我慢できるか源介。

ヒロトと西田くんが、惣五郎と源介がいない間になんとなくつるむようになったというのは微笑ましかったです。こういう感じで友達の友達が自分の友達になったりして、友人の輪が広がるのって何だかいいですね。大人になるとこういう自然な形で友達が増えることってなかなかないのでうらやましいです。

次回は6/14発売のディアプラス7月号です。次号予告にお名前がないので1回お休みですね。

それではまた「花恋つらね」21話の感想でお会いしましょう。

夏目イサク先生のBLコミックス




いかさまメモリ(1)

いかさまメモリ(1)

いかさまメモリ(1)



関連記事