世界一初恋 木佐翔太の場合7話のネタバレ感想です。

エメラルド春の号の世界一初恋は「小野寺律場合no21」ではなく「木佐翔太の場合no7」が掲載されています。

「小野寺律場合no21」は少しの間、おあずけですね。代わりに久々の雪名王子とぐるぐるネガティブ木佐姫の出番です。

追記)小野寺律の場合19以降の感想です。

世界一初恋小野寺律場合19 ネタバレ感想

世界一初恋小野寺律場合20 ネタバレ感想

世界一初恋小野寺律場合21 ネタバレ感想

世界一初恋小野寺律場合22 ネタバレ感想

それでは以下「世界一初恋 木佐翔太の場合」第7話のネタバレ感想です。

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エメラルドも純情ロマンチカも世界一初恋もはまだ電子書籍化されていません。いつか電子化されますように。

世界一初恋 木佐翔太の場合7話 感想 ネタバレあり


雪名との歳の差を改めて感じる木佐さん


冒頭でいきなり雪名とのHから始まった木佐翔太の場合第7話。基本はエロティックでブレない木佐雪カップルです。

木佐さんは仕事の疲れやら年齢やらで裸のままHの最中に寝てしまったようで、目覚めると横には当然雪名が眠っていました。

寝落ちしてしまったことを反省するパンイチの木佐さん。かわいい。もう何やっててもかわいい。気を抜いていると30代とは思えぬつやつやの肌と童顔がいっそう際立ちます。

シャワーを浴びながら年齢のことを考える木佐さんですが、今さらながらに雪名はまだ20代の大学生で自分はもう30代であるという歳の差に不安を感じてしまいました。

目覚めた雪名はふと木佐さんの免許証を見つけて、木佐さんの誕生日が3月14日であるこを知ります。

雪名は木佐さんはなんとなく夏生まれだと思っていたようですが実際にはホワイトデー生まれ。雪名は「誕生日をお祝いしたい」と恋人としてごく自然なことを言いますが、木佐さんは乗り気ではありません。

学校とバイトがあるけど誕生日は特別な日だからと会いたがる雪名に、木佐さんはついそっけない態度を返してしまいました。さらに一人でキレて部屋を出て行ってしまうという迷走っぷりです。

木佐さんの言動の意味が分からずに戸惑う雪名。なんと不憫な。木佐さんはひとりでグルグルしがちですからね。こじれないといいのですが。

職場でもモテモテの雪名


翌日、エメラルド編集部でひとりイライラピリピリとした雰囲気をまとって仕事をしている木佐さんの空気を察知して、ひそひそ話をするりっちゃんと羽鳥。

木佐さんが仏頂面でチェックしていた原稿は、実は誕生日のネタを扱ったものでした。木佐さんの在籍している丸川書店エメラルド編集部は少女漫画誌の担当部署なので、当然この手のイベントは漫画の中でロマンチックに描かれます。

原稿を見ながら雪名のことを考える木佐さん。歳の差のある2人なので、自分の誕生日がきたらまた1歳年齢が離れてしまう。

体力も気力もだんだんと差が出てくるのは当然のことなのに、木佐さんはどうしても気になってしまいぐるぐると考え込んでしまいました。通常運転ですね。

これではいけない!と木佐さんは雪名に謝るべくブックスまりもへ行きますが、相変わらず雪名は女の子に囲まれていてとてもとても近づける雰囲気ではありませんでした。

雪名は営業スマイルで女の子たちに対応しています。仕事だから当然とはいえ複雑な心境の木佐さん。独占欲もあるのでしょう。

雑誌を読むフリで雪名のほうをチラ見する木佐さんのそばで、こちも雪名が目当てのOLらしき女の子がつぶやきました。

若い子ばかりでちょっと気後れするよね…。

木佐さんも居心地が悪くなりそそくさと去ろうとしますが、雪名は木佐さんに気づいていました。

帰宅した木佐さんの家の前には雪名が。ドアにもたれてちょっと拗ねたような困ったような表情の雪名は、どんな顔をしていてもやはりキラキライケメンです。

季節はまだ3月。寒空の下木佐さんの帰りをずっと待っていた雪名。なんていい子なんでしょう。

2人で家に入ると玄関のところで雪名が先に謝ります。雪名としてはどうしても大切な木佐さんの誕生日を一緒にお祝いしたかった。でも木佐さんは嫌がるしなんで嫌がっているのか分かりません。

もしかして嫌われたのかもと考えるのは自然なことなのでした。

すっげーゾクゾクするんですけど。


木佐さんとしては自分が謝ろうとしていたのに、なにも悪くない雪名が謝ったことで逆キレしてとうとう自分の気持ちをぶちまけます。誕生日がきてまた雪名との年齢が1つ離れてしまうのが嫌だったと。

思い切って言ってしまってから盛大に赤面する木佐さんにポカンとする雪名。木佐さんのこの赤面の表情、もんのっすごくかわいいです。小動物みたい。

私のつたない文章では伝えきれない愛らしさです。口があわあわしててなんというかネコっぽい。ああそういう意味ではなく。いやいやそういう意味でもいいんですけども。なに言ってんだ私。すみません取り乱しました。

とにかくここの真っ赤な木佐さんが猫みたいな感じの可愛さで悶絶してしまいました。

木佐さんの気持ちを知った雪名は「俺のこと嫌いになったわけじゃないんですか」と改めて確認します。

「最近体力の差などを感じ始めて若くない自分は雪名にふさわしくないんじゃないか。そう考えると、なんとなく距離ができたように思っていた。仕方ないことだしくだらないことだと分かってるけど…」

正直に告白する木佐さんを見て、安堵してへなへなと玄関に座り込んでしまう雪名。そして雪名も雪名で歳の差で悩んでいたことを告げました。

「年上の木佐さんは経験豊富だし、だけど自分も男だから木佐さんの昔の男に負けたくないと思っていた。そのためにHでは頑張って木佐さんをとろとろにしてきたんです!」

力説する雪名が微笑ましいです。雪名のこういうとこ好きだなあ。学生って若いってほんともう素晴らしい。

雪名は木佐さんの気持ちを聞いて自分なりに解釈して口を開きました。

「それって木佐さんが俺のことめちゃくちゃ好きってことですよね」

玄関に座りこんだまま安心したような顔で木佐さんを見上げながら言う雪名の表情も最高です。かわいい!

すっげーゾクゾクするんですけど。

木佐さんはもう開き直って「こんなことになるのは全部お前のせいだ!」と責任転嫁。そして重ねて言い放ちます。

好きだからだ、バカ!

やっと出てきた木佐さんのデレに感動して照れる雪名。雪名もまたかわいいんですよね。なんだこの2人かわいすぎる。かわいいオブかわいい。

気持ちをぶちまけてからのエロス


嬉しそうに赤くなった雪名が思いきり木佐さんを抱きしめてkiss。身長差がすごいので木佐さんは背伸びで雪名はちょっとかかんでます。

やけくそでも何でも木佐さんの場合はまず自分の本音を素直に雪名にぶつけるということが第一関門なんですよね。それができて良かった。

誤解も解けた2人はこの後濃密な夜を過ごします。木佐さんは純情ビッチっぷりを発揮し反則顔で「年上だからもう1回つきあってやる」と雪名を誘惑。

そんな木佐さんに雪名はちょっと押され気味なのに嬉しそう。もうどこからどう見てもラブラブカポーです。なんだよもう爆発しろ。あ、もうしてた。

熱い誕生日の夜を過ごし、雪名からのプレゼントは美大生らしく手作りの指輪でした。これには木佐さんも感動(感心)している様子で嬉しそうです。

男前な雪名…と思いきやバレンタインのキスのお返しとしてうさ耳つきのパーカーを満面の王子様スマイルで木佐さんに渡す雪名がそこにいました。

30超えた男の人にうさ耳パーカーw

高校生にしか見えない(ヘタすりゃ中学生)童顔の木佐さんならウサ耳だろうがネコ耳だろうが似合っちゃうと思いますが、雪名の天然もすばらしいです。

指輪に感動していた木佐さんですがさすがにウサ耳パーカーにはドン引きしたのでした。

世界一初恋 木佐翔太の場合7話 感想まとめ


今回の扉絵は並んでとなり同士に座ってベッドにもたれかかる雪名と木佐さんです。2人ともカップにコーヒーを持ってくつろいでいるところ。座っていても身長差が分かるというベストショットです。

木佐さんは上目遣いに雪名を見上げていて雪名は余裕の王子様顔で優しく木佐さんを見つめてるというリア充絵です。木佐さんの口がへの字になっていてかわいい。

これで30代とかぜったい嘘だとしか思えぬかわいらしさです。雪名の流し目もすばらしい。中村先生のカラー絵はいつもすごくキレイでうっとりしてしまいます。

本編ですが今回特に絵が全体的に安定していたような気がします。特に木佐さんの絵がどれもキレイというかかわいいというか丁寧というか。

ここ最近中村先生の絵柄が変わってきたというか、高野さんが「あれ?」と思うシーンなんかもあったりしたんですが、今回は木佐さんがかわいく、そして雪名もかっこよくてちょっと安心しました。

雪名は相変わらずまつ毛ながっ!寝顔とか伏し目がちな時にいつも雪名のまつ毛に見とれてしまいます。木佐さんが雪名の顔が好きなのにも超納得。

美麗な顔立ちの雪名はほんとかっこいいです。もちろん顔だけじゃなくて言動もあってこそですが。

木佐さんと雪名のケースはだいたい木佐さんが雪名のことで余計なことを考えてぐるぐるして爆発するという感じですが、雪名のほうも歳の差で悩んでいたんですね。

雪名は雪名なりに一生懸命頑張っていた。主に夜の方面でw

木佐さんはもともとネガティブで自信のない人なんですが、ぐるぐるする前に素直になって雪名にストレートに甘えてみてもいいのかもしれません。

だけどそれができないのはやっぱり木佐さんも男で年上だから、自分がしっかりしなきゃという気持ちがあるのでしょう。雪名はまだ学生ですしね。30代で社会人の自分が!と気負いすぎているところもありそうです。

まだまだ先になりそうですが少しずつお互いに歩み寄って、そのうち歳の差なんてどうでもよくなるくらいにまで落ち着くといいなと思います。

と言いつつ個人的にはぐるぐる木佐さんとまっすぐなキラキラ雪名という組み合わせが嫌いじゃないので、もうしばらくはこんな感じで続いてもらってもいいかな。

毎度毎度ダラダラと長い長い長~い感想を最後まで読んでくださりありがとうございます。セカコイへの愛ゆえなのでご理解ください4。

次のエメラルドは8月下旬の発売です。また「待て」の状態が続きますが、次回も楽しみにしています。

追記)

世界一初恋13巻 木佐翔太の場合8 ネタバレ感想



ラスボスと名高い柳瀬優とあの伊集院先生と2ショット!接触する2人の様子は初めて描かれました。今後も全力で見守りたいです。

純情ミックス 伊集院響編 ネタバレ感想 柳瀬優とのフラグが立った!



純情ロマンチカの各話の感想はこちら。

純情ロマンチカ ネタバレ感想


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