匂い系BL・ニアBLとして誉れ高い「雷神とリーマン」2巻は1巻以上の萌えとキュンでニヤニヤしながら読みました。
狙ってないのに狙い澄ましたかのような雷遊の言動には、大村じゃなくても惚れてしまいます。雷遊の言動は人としての優しさや温かみが感じられるので、人間以上に人間っぽい神様だなあ。
正しいくて立派なことを言うのにあまりお説教臭く聞こえないのは、雷遊が大村と過ごす日常の子どもみたいな姿を見ているからでしょうか。
1巻の感想はこちら。
雷神とリーマン1巻 ネタバレ感想
巻数の表記が「2」ではなく「二」となっていますが巻ではなく章なんですね。というわけで以下「雷神とリーマン」2巻いや二章のネタバレ感想です。
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