殺し屋と娼夫というダークな世界観なの、好みが分かれる作品かもしれません。キター!って思う人と、うーんって思う人に分かれそう。私はキター!のほうで大興奮でした。刺さりました。
冥花すゐ先生のBLデビューコミックですが、お名前すらなんてお読みするのか分からず思わずググった私の国語力。「クラカスイ」先生とお読みするそうです。
デビュー作がこの作品だなんて最近の新人さんはほんとすごい。また実力のある人が現れたなという印象です。
恋するインテリジェンスの丹下道先生などもそうですが、デビュー作から話題騒然になったりヒットを飛ばしたりとかすさまじい才能がまだまだ世の中には眠っているかと思うとワクワクします。