蔓沢つた子先生4冊目のBL漫画は甘い&エロい!イチャイチャするってこういうことだよねというお手本のようなラブラブなお話です。
受け攻めのメインキャラが2人とも医者の卵で、机を並べてお勉強するシーンなどもあって新鮮でした。
偏差値が高めの2人なのでエッチもさぞや知的なエロスになるかと思いきや、元来エッチとは動物的なもの。いつもの蔓沢つた子先生のエロエロは健在です。
タイトルからは、僕だって君がいなけりゃたぶん女の子と付き合ったのに!という内容が続くのかと思いきや違うんですよ。
そっちかー!って感じでいい意味で裏切られて嬉しくなってきます。タイトル回収が2回あったも意表をついてきて、なんだろうこのしてやられた感。大好き。
というわけで以下「僕だって君がいなけりゃたぶん」の感想です。