最近読んだ新しいBLコミックの感想です。1つ1つ描きたいところですがまめました。時間が(言い訳)
「好みじゃなかと」見多ほむろ
方言(九州弁)BLきました!
方言ものと聞いて読もうと思ったというくらい方言に弱い私ですが、ガテン系男の九州弁攻めがいいですね。無愛想だけど根底に優しさを感じる攻め35歳が男臭くてかっこよかったです。
表題作に加えて「あまりモノには恋がアル」も収録されていますが、「好みじゃなかと」だけでじっくり1冊読んでみたかった気がします。
方言がスパイスになっていて、ちゃんとエロもありで絵柄も安定しているので、よくまとまっているお話だなあと思います。
「キミトコレカラ」山本小鉄子
エンド×ヒリキだった前巻から今作は五郎×ベルデがメインカップルです。
ベルデの初チューのエピソードがかわいすぎて悶絶しました。
エンドが邪魔してきて、ベルデとヒリキが事故ってチューしちゃうというお約束(?)があったり、その後のお口直しチューもあってニヤニヤしっぱなしでした。
ベルデの婚約者という狼男が出てきたりして、中心になっているのは五郎×ベルデですが、書き下ろしのお風呂とかエンド×ヒリキが好きな人用に美味しいシーンもちゃんとありました。
2巻に続くのでこれ単体での判断がしにくいですが、前作が好きだった人なら楽しめると思います。
「DEADLOCK」2巻 [原作]英田サキ [作画]高階佑
原作は小説ということですが、私は小説は未読で漫画から読みました。おもしろいし絵が超キレイ!
ネトもかっこよくて、ディックとユウトの関係が変わってくるのも見ものですが、最後、最後のユウトがっ。。。ひー!早くも3巻が気になって気になって仕方ありません。
続きが知りたすぎて、小説を読もうかどうか迷ってしまうほどはまってしまいました。