文乃ゆき先生のBL漫画「ひだまりが聴こえる」の実写映画化が発表になりました。

少女漫画の実写化が目立つ中、少しずつ増えてきたBLマンガの実写化にドキドキしている今日この頃です。

続編の「ひだまりが聴こえる-幸福論-」の発売と一緒にビッグニュースという形での発表です。

実写もいいけどアニメでも見たいなあ。「同級生」のようなあの感じでアニメ化とかにならなかな。

漫画の方は早くも幸福論の続編連載が決定しているようで、2016年6月に発売の「Canna」48号で番外編が、2016年10月発売の「Cannavol.50」で続編連載がスタートします。

こちらもすごく楽しみです!

ヨネダコウ先生の「どうしても触れたくない」、秀良子先生の「宇田川町で待っててよ。」、秋平しろ先生の「飴とキス」、宝井理人先生の「セブンデイズ」などに続いてのBLの実写化です。

デビュー作がヒットして読者の声が届いて続編連載が決まって、ドラマCDにもなり今度は実写映画という、すごい勢いを感じます。

原作は切ないしじりじりするけど爽やかで温かくて、でも考えさせられるという繊細なお話なので、たくさんの人に読んでほしいです。

ひだまりが聴こえる 文乃ゆき ネタバレ感想

実写もいいけどアニメも見てみたいなあというのが本音ですが、この作品はハードな描写もなくピュアだし、BがLしているというよりは友情の延長という感じなので実写化はしやすそうです。

大学生ものですが難聴という航平の役どころは難しそうですね。太一はひまわりのような明るさや、あのまっすぐさをどう出せるかによるかな。

若手俳優さんがキャスティングされるとは思いますが、あの世界観を大切にがんばってほしいです。キャストや続報を待ちたいと思います。

2冊の表紙もそうですが、文乃ゆき先生のカラーの使い方・塗り方が好きすぎてうっとり。ああもうこの2人が愛しすぎる!





続編「ひだまりが聴こえる-幸福論-」と「ひだまりが聴こえるリミット」も。



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