それまで「三好生きろ」とか「三好が心配すぎて眠れない」とか「三好回に耐えられる気がしない」とか「柩が鬱すぎる」とか三好三好とザワついていた空気が一瞬にして「ゆ、結城中佐あああ」「青年結城イケメン!」と今までとはまた違う意味でざわっとしたこの週末。
11話が終わってから感想を書こうと思いましたが予告だけでここまで惹きつけられるとは思いませんでした。柩の放送前にもうしてやられた感じです。
おかげで余計に11話が気になって気になって、原作を読み直してはまたWEB版の次回予告を見るという無限ループに陥っています。ジョーカーゲーム公式はこういうのが本当にうまい。あっぱれです。14日の放送までは絶対に生きる。
結城中佐がかっこいいのは小説でよく理解していたつもりですが、こうやってビジュアルがつくとより際立ちますね。おまけにこのタイミングでニュータイプ7月号のコレですよ。こんなのもう魔術師としか。
本日発売の「ニュータイプ7月号」には、結城とヴォルフのイラストに野村監督のインタビューを掲載!そして、堀内賢雄さんのグラビアが…! #ジョーカー・ゲーム pic.twitter.com/Im2SVGSv7B
— TVアニメ「ジョーカー・ゲーム」 (@jokergame_anime) 2016年6月10日
若かりし頃の結城中佐のイケメンっぷりに恐れおののいていたら、結城中佐に執着しているヴォルフ大佐の若い頃も金髪イケメンだし現在の部下のヨハンもイケメンだし、なのに話の内容としてはアレだし三好回かもしれないしもうどうしたらよいのやら。
WEB版の11話次回予告とニュータイプ7月号でこの一週間そわそわしっぱなしです。
それにしても11話、予告だけ見てもIGさんの気合いの入りようが分かるというか、クオリティが高すぎて震えてしまいます。
思えばジョーカーゲームはここまで一切作画崩壊がなく美麗なままの完成度の高いアニメでした。そしてここへきてこのぶっちぎりのハイクオリティ。11話は作画が劇場版レベルなのでは。
小説版「柩」のあらすじとアニメ1話からの感想はこちら。すべてネタバレしています。
ジョーカーゲーム小説版「柩」ネタバレ感想
14日の夜11時、正座して待っています。
まずは11話の冒頭ナレーションが三好かどうか、それが問題だ。
追記)アニメ11話「柩」の感想を書きました。
ジョーカーゲーム11話 柩 ネタバレ感想
角川文庫さんも泣いちゃうよね分かる…。
いよいよあと2話。来週の第11話は『ダブル・ジョーカー』に収録の「柩」です。これをアニメ化するとは思いませんでした。いまから泣けてきます……。 #ジョーカー・ゲーム https://t.co/FT1MxUHuJQ
— 角川文庫 (@KadokawaBunko) 2016年6月11日
「柩」はダブル・ジョーカーに収録されています。
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