美術手帳7月号で2.5次元文化特集が組まれています。

2014年の12月号でまさかのBL特集を組まれたときも思いましたが、美術手帳さんはなかなか冒険というかチャレンジしているなという印象です。

普段は本格志向の真面目な美術書という感じの雑誌なので、こういう雑誌に取り上げられるというのはなんだか誇らしいですね。

逆に言うともう2.5次元は無視できない一大ジャンルとなり、一般にも周知されつつあるコンテンツということでもあります。

テニミュが火付け役なのだろうとは思いますが、まさかここまで2.5次元という言葉が浸透するとは驚きです。BL特集も良かったし今回の評判も上々なので読んでみようかな。

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【特集】
2.5次元文化「キャラクターのいる場所」

日本のマンガやアニメやゲームを中心とするコンテンツ産業において、近年「2.5次元文化」と呼びうる、ライブ性や体験性の高い表現形態が注目を集めている。

2.5次元」という言葉は、キャラクター表現において、平面と立体のはざま、虚構と現実のはざまなど、様々な解釈が可能だ。例えば「2.5次元ミュージカル」では、「キャラクターがマンガから抜け出してきたみたい! 」という“次元を超えた"驚きや感動が、観客の心をとらえる。

それはイマジネーションの力に支えられたな知的な遊戯であり、現代のリアリティーを揺さぶる可能性を秘めているかもしれない。
広がりゆく「2.5次元文化」の諸相とその背景を、多角的にひもときたい。

STAGE 1
ミュージカル『テニスの王子様』
「テニミュ」という魔法の国のつくり方
エグゼクティブプロデューサー 松田 誠
オリジナル演出/振付 上島雪夫
脚本/作詞 三ツ矢雄二
古田一紀(越前リョーマ 役)
三浦宏規(跡部景吾 役)+内海啓貴(日吉 若 役)

SATGE 2
舞台『刀剣乱舞』
「刀剣男士」に心を宿す
ニトロプラス代表取締役 小坂崇氣
鈴木拡樹(三日月宗近 役)
脚本/演出 末満健一
衣裳 惠藤高清

STAGE 3
インタビュー:2.5次元をめぐる声
植田圭輔
西田シャトナー
片岡義朗×やまだないと

STAGE 4
論考:3つの視点から読む2.5次元
2.5次元ファンの舞台の見方~宝塚ファンとの比較から~
マンガと2.5次元 『弱虫ペダル』におけるキャラクター生成のメカニズム
2.5次元、僕らの新しいスポーツ ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」

アマゾン「美術手帖」2016年7月号より

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