シェリプラス9月号「ギヴン」14話のネタバレ感想です。コミックスの3巻に収録される内容になります。

きゃ~とうとう立夏と真冬が両想いに!立夏の頭の中がプチパニック状態になっているのがなかなか楽しい14話です。とうとう立夏のDT卒業フラグが立ちました。

シェリプラスはこれまで季刊誌だったのですが2016年9月号から隔月刊行化されたので、今後は2ヶ月に1回のペースで読むことができます。

季刊誌だとなかなか単行本も出ないしじりじり待つ期間が長いですが、隔月だとコンスタントに連載が掲載されたらいつもよりペースが早くなるのが嬉しいです。

以下シェリプラス9月号キヅナツキ先生の「ギヴン」14話のネタバレ感想です。コミックスの3巻に収録される内容になるので、コミックス派の方はどうぞお気をつけください。

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ギヴン3巻の電子配信は4/14からです。各ストアで予約も始まっています。

追記)配信されました。

ギヴン(3)

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ギヴン3巻14話 感想 ネタバレあり


扉絵は程よくケガレた(笑)大人の男、秋彦と雨月の2ショットです。本編がほんわかギャグモードなので扉絵のみキリッとしています。スーツ姿がかっこいいです。

そして本編。好きだよ、とさらりとした真冬の告白を受け、文字通りガチッと固まる立夏。それでもなんとか首だけ真冬のほうに向けて、友情としてかと問います。

ぬか喜びにならないように確認する立夏は慎重ですが、真冬の反応は照れながらも「恋愛的なはなし」とまっすぐなものでした。おめでとー立夏!読者的にも1巻のあの出会いから長かった…。

とてもいい雰囲気のいいシーンなのに、立夏の脳内はパニックのためおかしなことになっています。地球規模で両想いと恋の文字が光り輝く立夏の脳内。なんか恐竜とかいますよ(笑)落ち着け立夏。

びっくりしすぎて呆けてしまい、真冬の呼びかけにも反応できずに立ち尽くす立夏。そんな立夏の脳内では「童貞の俺」のために送別会が開かれています。なんだこりゃ。

他にも、感動屋の俺、悪魔の俺、心配性の俺、慎重な俺、格好良い俺などが祝福パーティを開いているというカオス。おもしろすぎます。

先走って感涙する「童貞の俺」を「慎重な俺」が勝手に話を勧めるなと諌めたり、「格好良い俺」が中二病っぽい決めポーズで冷静になるように促したりとてんやわんやの立夏(の脳内)

そんな騒がしい脳内で「冷静な俺」が半年前のVTRをとりだしておもむろに流しはじめます。それは半年前に立夏がバンド内恋愛について語っている映像でした。

バンド内恋愛はスタジオに痴話げんかを持ち込まれたら面倒だし、お互いの音に甘さが出たら萎えるし、どう考えても迷惑。秋彦や春樹に「俺だったら絶対反対!」とドヤ顔の立夏。

ブ、ブーメラン(笑)見事に自分の言葉が自分に返ってきて立夏に刺さります。VTRが終わってシーンとする立夏の脳内。両想いの文字がガラガラと崩れかけ、送別会の横断幕も落ちてます。

リアルでもバンド内恋愛はうまくいかなくなるっていうのはよく耳にしますね。いつかテレビで「バンドは女か金でモメて解散することが多い」って音楽活動をしているタレントの誰かが言っていたのを思い出しました。

ハッと我に返る立夏は、真冬を連れて慌てて春樹の家におしかけます。お付き合いを報告する立夏と真冬に「絶対ダメでしょ」と引き気味の春樹。

半年前、バンド内恋愛シネ!みたいなことを言った立夏のことをつっこみますが、立夏は怯みませんでした。立ち上がり春樹に深々と頭を下げます。

迷惑をかけるけど許してほしいと真摯な態度の立夏に、春樹もあきらめて2人のことを認めます。絶対にバレないようにと釘をさすのも忘れません。

ため息をつきながら事実を受け入れた春樹にじわじわ近づいていってぎゅーっと抱きつく立春と真冬がかわいいです。お兄ちゃん的ポジションの春樹に認めてもらって嬉しかったのでしょう。

バンドも人気商売だし、男同士ということもあってバレたら大変なことになります。うっかりSNSに匂わせるような内容を(無意識に)アップしないようにしないといけません。

立夏と真冬は秋彦のところにも報告に出向きます。秋彦は気づいていただけあって、わりとあっさりと受け入れました。ここまでがシェリプラス9月号「ギヴン」14話でした。

今後何をするにもコソコソしないといけないのは、まだ若い立夏と真冬には思った以上に負担になることだと思います。バンドの将来のことを考えたら、ファンの間でも噂になったりするのは避けたいところ。

せっかく両想いになったのに、まだまだいろんな困難が待ち受けていそうな2人。今までの分まで堂々とラブラブできないのは、つらいでしょうが仕方のないことですね。

最後に秋彦が真冬にダンボールでCDを大量に貸しますが、そのダンボールを立夏が持ってあげるところに立夏の優しさが見え隠れしてほっこり。

真冬にいいところを見せたいという気持ちもあるのでしょうが、こういうところに立夏のかわいい意地というかちょっとした男らしさを感じます。

あと、真冬がダンボールを持つのを次の電柱のところで交代しようかと立夏に提案するんですが、電信柱ごとに交代とか発想が小学生みたいでかわいいなと思いました。

次回のギヴン15話は9/30発売のシェリプラス11月号です。表紙&巻頭カラーということで新展開になりそう。立夏がDTを卒業する日は近いのか!?こうご期待です。

追記)15話の感想を書きました。

ギヴン15話 ネタバレ感想

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