ディアプラス6月号の全体の感想です。※ネタバレしています。

創刊 20周年記念第3弾のディアプラス6月号は、表紙がおげれつたなか先生の「ネオンサイン・アンバー」の緒方くん&サヤの2ショット。

表紙だけで番外編などは掲載されていませんが幸せそうな2人にまた会えて嬉しいです。ドラマCDも5/26に発売されますね。

巻頭カラーは木下けい子先生の読み切りで、テンカウント、あやしの湯ももいろ美人、チェンジワールドなど連載陣も顔を揃えています。

草間さかえ先生の「イロメ」や秋平しろ先生の「エモーション」など番外編ショートも充実していました。

それでは以下ディアプラス6月号のネタバレ感想です。

ディアプラス 電子書籍


ディアプラスは紙の雑誌の発売から1ヶ月後に電子書籍が配信になります。6月号は6/16に配信されます。

追記)発売されました。

ディアプラス 2017年6月号[期間限定]

ディアプラス 2017年6月号[期間限定]

ディアプラス 2017年6月号[期間限定]


ディアプラス6月号感想 ネタバレあり


ディアプラス20周年記念特別企画について


20周年記念のスペシャル企画についても少しずつ詳細が見えてきました。8月に池袋パルコ7階で20周年展が開催、インモーションアニメDVDもその会場で発売されます。

インモーションアニメとは作家さんの漫画に絵や音が付いた動画のことで、6人の先生方のショートが1つにまとまったDVDです。

収録作品は「恋愛ルビの正しいふりかた」「クロネコ彼氏シリーズ」「是-ZE-玄間×氷見編」「テンカウント」「飴色パラドックス」「生徒会長に忠告」の6作品。

さすが20周年という豪華な顔ぶれですごく楽しみです。お値段はどれくらなのかしら?お財布と心の準備が必要だから事前にある程度の目安を知りたいですね。

6月から文化放送の「超A&G+」でディアプラス20周年記念展のWEBラジオ番組が始まるそうです。6月ってもうすぐですがどんな番組になるんだろう。

これまでディアプラスコミックスのドラマCDに出てくれた声優さん達が週替わりで出てくれたりしないかな。それだとカオスになっちゃうか(笑)

また4、5、6月号連動企画ペーパーコレクションの応募は6/30までなので忘れないようにしましょう。私はすでに応募したので9月の発想を待つばかりです。

カンチガイラバー 木下けい子


白鳥(受)は仕事は順調で評価も報酬も人並み以上、冷静で仕事がデキる33歳。

9歳も年下の部下の佐伯(攻)には期待しているからこそ厳しく指導する白鳥ですが、他の社員にはなかなか理解されません。

しかし佐伯だけはそんな白鳥のことを誤解せずにいてくれて好意的なまなざしを向けてくれます。どんどん片思いが募っていく白鳥。

佐伯の言動にいちいちキュンとしては内心「好き!!」とかひとりで盛大に盛り上がっているところがかわいいです。

佐伯のほうは白鳥をどう思っているのか、時々殺し文句を投げてきたり惑わせて来たりして天然なのか計算なのかよく分からない魔性の男ですね。

「ますます好きになります」と別れ際にさらっと告げて去って行ったり、罪作りな男・佐伯。キュンキュンしながらも振り回されている白鳥さんお疲れ様です。

冒頭から叱られている頼りなげな部下と上司という構図だったので上司×部下かなと思っていたら逆だったー!下剋上万歳。

読み切り“シリーズ”ということは、この後も不定期に続く可能性があるのかもしれません。ここから…といういい雰囲気のところで終わっているのがニクイなあ。

ニヤニヤしてしまいました。

木下けい子先生の作品はこちらもおすすめです。



テンカウント42話 宝井理人


個別に感想を書きました。短かったです。次回からエロい方向に行くかしら。ドキドキ。

テンカウント42話 ネタバレ感想

チェンジワールド3話 南月ゆう


要祐への気持ちが募っていって嫉妬心に苦しみはじめる有村は、要祐を好きになって自分がはじめて余裕がなくなっていることに気づきます。

穂積の話題を出されるだけでイライラしたり自分の感情に振り回され気味な有村。そんな有村の元へ穂積がやってきました。

何かと茶々をいれて仕事の邪魔(?)をされながらも気心知れた先輩だし邪険には扱えず飲みに行く2人。すると有村は穂積から宣戦布告されてしまいました。

愛していると言った翌日に平気な顔で結婚報告をしてくるのがノンケ。そんなことはよくある話なのでしょう。穂積は「俺らには逃げ道なんてないんだ」とキッパリ告げます。

「要祐を裏切ることはしない」有村も精いっぱい返しますが自信満々というわけにはいきません。少し前まで普通に女の子と付き合っていたノンケだからそうなるのは仕方のないことです。

穂積はさらにプレッシャーをかけてきました。「自分たちしか見えない時間なんてあっという間に過ぎてしまう。そうしたら嫌でも誰もが周りの雑念に振り回される」

「未来ばっかり見て悲観的になって、気がついたら足元が崩れてるなんて意味がない」この一瞬の連続が先に繋がっているから今を大事にしたいと考えている有村。

どちらの言い分もよく分かります。気持ちひとつで動けたらこんなに楽なことはありません。だけどそうはいかないしがらみや家族の問題など、実際はこれからが勝負どころでしょう。

穂積はさらに衝撃の事実を伝えました。どうやら要祐に海外赴任の内示が出たらしく有村は驚いて飛び出していきます。

サラリーマンだから内示を断ることはほぼ不可能。しかも新人が抜擢となると超出世コースです。

もし本当に要祐が海外へ行くことになると遠距離恋愛になってしまいますが、恋愛初期段階での遠恋は辛いですよね。。。

穂積は本気というよりは有村を試しているような感じだし、こんなことで壊れたりしないと信じたいですが依然として不穏な空気のままです。

ラブラブだった続編1話がもう懐かしい。

サヨナラゲーム

サヨナラゲーム

サヨナラゲーム



あやしの湯ももいろ美人5話 雨隠ギド


個別に感想を書きました。もだもだじれじれじれったいよー!だがそこがいい。乙丸がかっこいいし七尾は天然殺し文句連発だしカエルがいい仕事してるしもう大好きです。

あやしの湯ももいろ美人 ネタバレ感想

エモーション番外編 秋平しろ


エモーション番外編の「モフモフ記念日」は、お付き合いして3ヶ月記念にペアリングをして無駄にキラキラしているリア充な一樹&翔平がバカップルで微笑ましかったです。

そんな2人が稲荷んと友達になった6ヶ月記念に猫パジャマをプレゼントするという謎のセンスを発揮していて最高でした。

翔平はレッサーパンダ、一樹はうさぎのパジャマです。か、かわいい。動物パジャマを着てはしゃぐDKカップル最高か。

「着ない」とクールな稲荷んですが、白石さんからのタレこみによると律儀にも着てくれていたという(笑)

写真には残像しか写っていませんでしたが、稲荷んも友達からのプレゼントが地味に嬉しかったんですよね。

ずっとこうやってイチャイチャしていてほしい平和な男子高校生3人の日常でした。

秋平しろ先生の作品はこちらもおすすめです。



続・舌先に夜明けの味1話 上田アキ


ディアプラス2016年8.9月号に掲載されていた「舌先に夜明けの味」の続編連載です。

ラーメン店のオーナー兼店長の夜次×天才的な味覚を持つ明味。キスはしたものの本番はおあずけのままだったところをついにエッチに突入。

なかなか明味のいいところを見つけられないまま身体を重ねていると、明味を引き抜こうとしてくる人が出現。明味にその気はまったくないようですが…。

明味が男とは初めてなのにノリノリで潔くて男らしかったです。そしてやっぱり案の定ラーメンが食べたくなりました。

上田アキ先生の作品はこちらもおすすめです。



触って、センセイ。 ひなこ


ディプラスでは初めましてのひなこ先生のショートは、医師×ピュアな10代のカップルの短編です。

仮病を使って診察してもらいに来た直輝をいさめる先生。成人するまでは手を出さないという先生に我慢ができなくなった直輝が、なんとか触ってもらおうと頑張ったようですが見透かされてしまいます。

悪い子には悪いお仕置きを。「触診してあげるから全部脱いで」とベッドに誘う先生に真っ赤になって涙目になる直輝がかわいすぎました。

むやみに大人を煽ってはいけませんね。一枚も二枚も上手な彼氏なのでした。たった2ページなのに満足させるとかやっぱり力のある先生はすごい。

先生のビジュアルも大人の余裕もかっこよかったし、ピュアピュアな直輝とのいきさつや今後を見てみたくなりました。

ひなこ先生の作品はこちらもおすすめです。



イロメ番外編 草間さかえ


イロメ番外編「ハタチ」は、20歳の誕生日を迎えてやっと一緒に乾杯できることになった壬生谷×白川先生の一夜のお話です。

壬生谷の誕生日に宅飲みして酔っ払った白川先生。いつもと違って白川に年上感がなく、対等な雰囲気に嬉しそうな壬生谷。

酔っぱらったからだけでなく、壬生谷が成人したことで白川先生も少し無防備になったのかもしれません。

「大好き」とか言っちゃって寝落ちする白川先生をぎゅっとする壬生谷が幸せそうで何よりでした。

イロメ

イロメ

イロメ



ももいろ倶楽部にようこそ94話 二宮悦巳


あと2日で瑠璃が消えてしまうからもう時間がない2人。切ないキスから体を繋げますがヤッている最中にあっちの瑠璃が出てきて悪態をつきました。

驚く宗明がぽかんとしていると、瑠璃は寝落ちしてしまい。。。短めがデフォルトなのでじりじりしながら続きを待っています。



恋愛なんていたしません!前篇 須坂紫那


「恋愛なんてゆるしません!」のスピンオフ前後編は直斗の弟の北斗編です。

長身イケメンでミステリアスな転校生の帰国子女・須々木とすぐに打ち解けて仲良くなるコミュ力の高い北斗。

学校で同じ時間を過ごすうち少しずつ須々木に惹かれていきドキドキする北斗ですが、ぐるぐると考え込んでしまい今ひとつ煮え切りません。

そんなとき須々木に「好きだな、北斗のこと」とさらっと言われて思わず「俺も」と答えたところ、俺達両想いだねとあっさりお付き合いがスタート。

夢心地の北斗ですが、お泊りしてもキスすらもしてくれない須々木に悶々と悩みます。北斗は意を決して自分からキスしてみると須々木は思っても見なかったような反応。

「俺達付き合ってるよな?」冷や汗をかいて確認してしまう北斗に「俺達付き合ってるの?」とさらに驚いた須々木に問い返されてしまいました。

全部自分の勘違いだったと飛び出してしまう北斗。海外暮らしの長い須々木の言う「好き」は友達としての好きだったのでしょうか。

あの優しい眼差しはそうではないと信じたいのですが…。私はお兄ちゃん編よりも弟編のほうが好きかも。お相手の須々木くんのビジュアルと視線が色っぽくてとても好みです。



恋には向かない職業番外編 金井桂


「恋には向かない職業」の番外編は「マネージャー松永巴のある一日」で、松永さんがマネージャー業の研修中だった頃のお話です。

撮影後、椅子で眠っている頼を優しく見つめる三倉さん。そこへそっとやってきた松永は、あどけない表情の頼の寝顔に驚きます。

「こいつだって年相応の普通の子供だよ」頼をお姫様だっこして運んであげる優しくて力持ちな三倉さんが王子様すぎました。

頼も寝ぼけて甘えてるし三倉さんもどさくさに紛れて頼の髪にキスしてるし、もう2人とも付き合っちゃえよ。

来月再開の本編も楽しみです。

金井桂先生の作品はこちらもおすすめです。



カスタマスカレード!2話 瀬戸うみこ


カスタマーサービスの聖母として怒らない人を演じてきた江藤。岸本に本性を見破られて、会社でも露骨に避けるようになります。

怒らないのではなく、怒れない。実は江藤は昔いじめられていた子をかばったことから孤立してコミュ障となり、たまたま受かった今の電話対応の仕事が天職として花開いたのでした。

電話で話すように話せば皆が慕ってくれる。本性を隠して優しく怒らないニコニコしている人を演じてここまでやってきた江藤。

本性を見せたら嫌われる。それが恐くて口の悪い本当の自分を隠して生きてきました。

慕ってくれているとはいえ「便利な人」として使われていることも自覚している江藤ですが、岸本はそんな江藤を優しくフォローしてくれました。

岸本が江藤を好きになったのは、実は江藤が路地裏で灰皿に八つ当たりしているのを目撃して気になっていたから。

「俺はあなたが嫌いなあなたが好きです」本当の自分の方を好きだと言ってくれる人に初めて出会って不覚にも涙する江藤にぐっときました。

誰でも会社や学校では仮面をかぶってふるまっている部分ってあると思うんですよね。だけどたった一人でも、ありのままの自分を好きになってくれる人がいれば気持ちは救われるはず。

ギャグ寄りになって笑える要素が増えたのも楽しかったし、見せるところでは魅せてくれるメリハリがあって良かったです。

実は社長の息子だとバラしてしまった岸本は、江藤にさらに近づくことはできるのか!?w1話よりもぐっとおもしろくなった2話でした。

瀬戸うみこ先生の作品はこちらもおすすめです。



俺の胸でおやすみ2話 未散ソノオ


勢いで告白してしまったマキノは春臣と距離を置くように。仕事にも支障が出ているということでしばらく内勤に移ることになりました。

さみしい気持ちになる春臣はマキノと改めて話をします。春臣のことをあきらめようとしているマキノは、自分の気持ちが重たくて恐いと正直に告白。

もし付き合ったら毎日嫉妬でねじ切れそうになるからあきらめたい。マキノの困ったように笑う顔が好きだと告げる春臣。

キスをして男前に口説いてくる春臣に、真っ赤になって赤面するマキノがかわいくてニヤニヤしてしまいました。

案外早くくっつきましたが強敵の望先輩がいます。何と言っても春臣にあっさりキスしてきた先輩ですからね。しかも春臣も拒絶とかしていません。

ひと悶着ありそうですが、春臣がすごく男らしかったのでなぜか大丈夫な気がします。実際春臣みたいなタイプが一番モテるんだろうな。

未散ソノオ先生の作品はこちらもおすすめです。

上質な男とH

上質な男とH

上質な男とH



ノーカラーベイビー3話 奥田枠


実は子供を助けたところを見て以来、眞白のことが気になっていた大地。改めて眞白に好きだと告白しました。

大地は実は何か病み属性がありそうと踏んでいましたがどうやら違うみたいですね。本当に好青年っぽくてホッ。

そんな大地の誠実な態度に眞白は自分の家族のことを話し始めます。眞白の弟である秋人は常に自分が一番でないと気が済まないタイプ。

今までも秋人に彼氏をとられてきた眞白は、弟をとめられません。愛されキャラを存分に利用して眞白をがんじがらめにする秋人。

一緒に寝ても手を出してこない穏やかな大地との時間に癒される眞白ですが、帰宅すると彼氏の洋一が待ち構えていました。

ぎゃー!この彼氏はダメだ。別れた方が…とは簡単にいかないのが恋の難しいところ。眞白が洋一に酷いことをされないといいのですが。

瞬きもできないほど4話 天咲吉実


世間的には王子様でイメージ戦略をとっている玲也のところに、新たな挑戦になりそうなオファーが舞い込みました。

オタクの主人公が片思いする演技で何かが掴めずに悩む玲也。同じ俳優として加賀に負けたくないという気持ちもありました。

たまの休みに一人で過ごすも寂しくなってしまう玲也。自分が思う以上に加賀にはまってしまっているようです。

加賀のトラウマ克服が一段落ついたので、次は玲也回になりそう。にゃんこの風太も「パッカンあんよ」でビシッときめてくれましたw

息もできないほど

息もできないほど

息もできないほど



曖昧なエスキース4話 立野真琴


外資系企業の日本支社の社長だったジョン。記憶があいまいということでシンのことも覚えていません。

内部の揉め事に巻き込まれて死んだことにされそうだったジョン。シンを人質にとられるもギリギリのところで警察が踏み込んできます。

腕を刺されたシンを見てジョンの記憶が戻りかけます。部分的にはシンのことを覚えているということなのでしょうか?

そのあたりがちょっと分かりにくかったのですが、ジョンはどうやらシンと過ごした日々のことを思い出しかけているような雰囲気ですね。

雲泥の幼馴染み 間宮法子


ディアプラス4月号の読み切り「雲泥の恋人」のスピンオフは、宮麻×信崎と同じサークルにいる律のお話です。

リア充と付き合い始めてキラキラしている信崎を見て、なんとか自分もリア充になりたいとオシャレをしたり髪を切ったりしはじめる鈴木。

いつも一緒にいる幼馴染の陽斗(リア充)は律のそんな姿を「やるだけ無駄」と頭から全否定。

しかし本当は律と同じ大学に入りたかった陽斗。かっこよくなり始めた律に焦る気持ちが隠せなくなっていきます。

勢いでキスをしてしまい逃げる陽斗をかわいいと思ってしまった律が覚悟を決めると男らしくてDTの本気を見せてくれました。

間宮法子先生の作品はこちらもおすすめです。



ラブリープレイ3話 悠真の場合 山本アタル


子供の頃学校の先生にいたずらされていた悠真をかばって顔にけがをしてしまった大地。恐くて本当のことが言えず泣くことしかできない悠真は大地に身体を差し出します。

泣く悠真を見て優越感を感じ、身体の関係を続ける大地。何をされても決して大地の腕を話さない悠真。ヒリつく2人の共依存関係はいびつなまま、果たしてそこに愛はあるのでしょうか。

かわいらしい絵柄でちょっぴりダークなお話もまたいいものです。

おとなになったという事で 日塔てい


ディアプラス初登場の日塔てい先生のショートです。

攻めが20歳になるまではエッチはしないと拒み続けてきたのに、とうとうその日がやってきてしまった!

エッチの時の淫乱っぷりがえぐいと言われていて、それがバレるのが恐い受けとかかわいいじゃないですか。

酔いつぶしてこの場をやり過ごそうとされるも「酔って加減できなくなった童貞の相手する覚悟、できてんだろーな」と決め顔で言う攻めのイケメンっぷりよ。

これはもうあきらめて大人しく抱かれるしかありませんね。

日塔てい先生の作品はこちらもおすすめです。



感想まとめ


今月号は髙梨もこ先生の「千夜一夜物語」と似鳥メグ先生の「恋ダロ、ソレ」という、新人さんの読み切りも2作品掲載されていました。

似鳥メグ先生はとにかく絵柄がかわいくてこなれた感じで、デフォルメキャラもお上手で今後がすごく気になる作家さんです。

一般漫画でも通用しそうな雰囲気の絵柄なのでBLでなくても活躍できそう。大いなる可能性を感じました。

アラビアンラブな「千夜一夜物語」は、特製オイルキューブとか宝石入りのお道具プレイとかエッチなシーンが印象に残りました。

左京亜也先生からのごあいさつも1ページありましたよ。療養されていると耳にしましたが近いうちに復帰とのことで楽しみです。

※「不機嫌彼氏のさらい方」は6/1に発売延期です。

ディアプラス7月号は表紙が宝井理人先生の「テンカウント」、巻頭カラーは志水ゆき先生の「花鳥風月」が吉利谷×財前編で連載再開します。

火弦編が一段落ついてからの新章にわくわくします。

ディアプラス7月号も楽しみです。

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