花恋つらね14話のチラ見せです。

惣五郎にキスされて初めて自分の惣五郎への気持ちを考えた源介は、仕事でもプライベートでもずっと一緒にいたいのは惣五郎だけだと気づきました。

しかし今までもスキンシップが多く思わせぶりな態度だった源介。抱きしめて好きだと伝えても惣五郎にはまったく信じてもらえません。

今のままではダメだと悟った源介は惣五郎ともう一度共演すべく動き始めます。前回13話の復習はこちら。

花恋つらね13話 ネタバレ感想

13話を読んだのが4月だったので3ヶ月ぶりの連載再開がすごく嬉しいです。

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花恋つらね14話のチラ見せ




ちょっと屈んでる源介がツボです。

私は攻めがちょっと屈んで受けに何かするというシーンが大好きなんです。「今から何か仕掛けます」という攻めからのメッセージにドキドキするからか、こういうコマを見ると思わず頬が緩みます。

しかも源介がちょっと照れていてかわいい。よく見ると源介ってば惣五郎の手を握ろうとしてますね。いいぞいいぞ。

惣五郎は気づいていないからこのままそーっと手を繋いだらそのままダッシュで逃げるんだ!最近流行りの週刊誌にだけは気をつけて!

といきなり萌えポイントを語りだすくらい扉絵だけで叫びだしたくなりました。

まあ今の2人の現状からだと悲しいことに手を握った次の瞬間、惣五郎に振りほどかれてしまいそうですが、そこはギュッと捕まえておくということで。

惣五郎のおじいさんへの直談判で共演のOKをもらったら、あとは源介はひたすら稽古に励んで板の上で自分を表現するだけです。そして改めて自分を見てもらい、その上で自分を選んでほしいと告げること。

もうお互いの気持ちははっきりしているので、源介のもうひと踏ん張りで念願の両想いになれそうです。

7/14発売のディアプラス8月号の花恋つらね14話も楽しみです。

追記)14話の感想を書きました。

花恋つらね14話 ネタバレ感想



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