柊目線ではじまった新章にうきうきしていたら、シェリプラス9月号はアニメ化記念の特別バージョン番外編4コマ7本でした。
キャラの関係性が相変わらずで笑える番外編です。現状の真冬・立夏・春樹・秋彦、そして高校時代の雨月も!前回の柊目線の感想はこちら。
ギヴン6巻30話 ネタバレ感想 キヅナツキ
ギヴン6巻 電子書籍
ギヴン6巻番外編 感想 ネタバレあり
春樹にサービスする金欠秋彦
好きな人がいるけどどうすれば?とポポフさんに相談する秋彦。ポポフさんからは「飲み物をおごれ」と的確なようなそうでもないような微妙な回答が。
ちょうど春樹と微妙なことになっている時期の秋彦は、弱い立場なのを自覚して、ポポフさんの言う通りにドリンクを差し入れしようとします。
しかし期間限定のは670円!金欠気味の秋彦にはブルジョアな金額ですwだがしかし買う。そして何も知らない春樹は普通に喜ぶw
好きな子には弱い秋彦なのでした。
真冬とインスタで繋がってない立夏
友達との会話で、真冬のインスタの話題になった立夏。真冬のストーリーを見た友達が「最近このメッシュのやつと双子コーデ増えたな」と悪気なくにこやかに話します。
だがしかしインスタでは真冬と繋がってさえいない立夏w真冬がインスタをやっていることすら今初めて知ったような雰囲気ですww
相変わらず扱いが…wっていうか真冬インスタやってたんですね。しかもインスタを見る限り柊ともしょっちゅうつるんでるらしい。
ラインの返信も遅くイラつく立夏を、さらに苛立たせるような柊からのマウントメッセージが届いたりして、いろいろと悲しすぎる彼氏・立夏なのでした。
とはいえ似た者同士な立夏と柊姫
海鮮丼を敵視する立夏。「しらすと目が合う」という理由で、海鮮丼を食すのにもバトルモードです。真冬は「もうくたばってるし」と平然ともぐもぐwくたばってるww
「情けねえ!海鮮丼も食えねえのかよ~」とあおってくるスタイルの柊も、実はイクラが苦手。「命がいっぱいつまってて怖い」というのが理由だそうですw
あ~はいはい、似た者同士、同族嫌悪お疲れ様でした。
文化祭で女装する高校生男児
春樹とタケちゃんが爆笑しているから何事かと思ったら、クラス会議をさぼった罰として立夏は女装させられていました。お姉ちゃんに似て美人ですw
それを見た秋彦は自分の高校時代の文化祭の女装写真をドドーンと出してくれました。めっちゃ男前な雄みMAXな女装ww背後で雨月がうけまくってる写真にちょっぴり切なくなったり…。
そんな秋彦は文化祭のミスターコンテストで準ミスターに選ばれていました。本人はミスターに選ばれる自信があったようです。そしてなんと、ミスターに選ばれたのは雨月なのでした。
雨月がミスターコンテストに出場したのは、秋彦がミスターに選ばれてミスの子と手をつないで表彰されるのが嫌だったから。もちろんそんなことは秋彦には内緒です。
ちょっぴり切ないままほろ苦い文化祭は終わったのでした。
【追記】春樹と秋彦の名前を間違っていた箇所がいくつかあったので訂正しました。教えてくださったIさんありがとうございました。
ギヴン番外編 感想まとめ
柊が幼馴染というポジションでマウントとってきて、立夏が悔しげに頭を抱えるという構図はやっぱり最高でした。
高校文化祭定番の女装で、秋彦が堂々とピチピチのセーラー服着てポーズとってるのもじわじわきます。カメラ目線w
でもでも前半、高校生組で笑わせていて、秋彦&雨月で切なくさせるっていうやり方ズルいっす。。。そのうち雨月も誰かと幸せになれますよね、きっと(号泣)
670円で顔が引きつってしまう秋彦の顔を見たら、学生の頃が懐かしくなってしまいました。大学生の頃なんてバイトしてもお金がなくて、スタバだって贅沢品だったもんね。
社会人になった今はもうスタバより高いタピオカドリンクも平気で飲みまくってますが。秋彦達もデビューして金銭的に安定したら、いっぱい高いドリンクも飲むといいよ。春樹といっしょにタピ活すするといいよ。
柊目線の続きがますます楽しみになりました。9/30発売のシェリプラス11月号も楽しみです。
ギヴン6巻柊mix3話 ネタバレ感想
キヅナツキ先生のBLコミックス
- 関連記事
-
- ギヴン6巻柊mix3話 ネタバレ感想 キヅナツキ
- ギヴン6巻番外編 ネタバレ感想 キヅナツキ
- ギヴン6巻30話(柊mix2話)ネタバレ感想 キヅナツキ