灰かぶりコンプレックス14話の感想です。コミックス3巻の感想になるのでネタバレにご注意ください。

CEOと一般人のナオと智紀は紆余曲折の末にセフレとなりました。智紀はなんとか恋人になろうと奮闘し、ついには恋人候補へと昇格します。

「本当の恋を教えて」とナオに言われた智紀は、デレはじめたナオに驚きます。智紀もまたナオの王子様になろうと張り切りますが…。前回の復習はこちら。

灰かぶりコンプレックス3巻13話 ネタバレ感想

それでは以下木下けい子先生の「灰かぶりコンプレックス」14話のネタバレ感想です。

灰かぶりコンプレックス3巻 電子配信


灰かぶりコンプレックス3巻14話 感想 ネタバレあり


恋をしてから毎日が楽しいナオ


「本当の恋を教えてほしい」

ナオにそういわれてもいまいちピンと来ない智紀は、お揃いの指輪を見ては、本当の恋とは?と自問自答していました。

買い物中の人たちの、いったい何人が本当の恋を知っているのかどうかもあやしいものです。

(俺なんか好きってだけで十分なんだけどさ)

真面目な智紀は本当の恋について思い悩むのでした。

いっぽうナオの会社では、本社で内紛が起こっているらしく、近々人の移動がありそうです。

ナオはカナちゃんの前でもご機嫌な様子を隠しませんでした。「毎日楽しくてね」と余裕の表情です。

実際、ナオから智紀をデートに誘うなど、はじまったばかりの恋を楽しんでいるのでした。

仕事のトラブルでデートはキャンセル


智紀はナオと高級ホテルのロビーラウンジで待ち合わせをすることになります。コーヒー1杯が1400円という、庶民からするとかなりセレブなお値段にビビる智紀。

ホテルで待ち合わせるということは、やることは1つだけです。セフレの時とあまり変わりはありませんが、それでもナオのほうから連絡をくれて、智紀の心は弾むのでした。

しかしかれこれ2時間ほどナオを待っていましたが、ナオがやってくる気配がありません。スマホを忘れてきた智紀は途方にくれてしまいます。

トイレに行きたくても、その間にナオが来てしまったらと思うと席を外すこともできません。そわそわしていると、ミチルがやってきました。

ナオが急なトラブルで来れなくなり、仕方なくミチルにヘルプを出したのです。ナオは何度も連絡をしたのに全然既読にならず、かなりパニクってミチルにキャンセルを伝えるよう頼んだのでした。

「僕はこれでお役ごめんなんだけど、せっかくだから食事でもどう?」

軽い気持ちでOKをする智紀。ミチルが選んだのは、お値段控えめだけど美味しいと評判の庶民的な焼肉屋でした。

「僕とデートしたのはナオには内緒のほうがいいかも、アイツやきもち焼きだから」

「直純さんがやきもちなんて、そんなまさか」

ミチルは智紀との焼肉デート写真をナオに送ってみます。しかし既読スルー状態です。

「忙しいからかプライドが高いからか、どっちだろうね?」

楽しそうなミチルに対して、智紀はぽかんとするばかりなのでした。

最初にアプリで好きになったのはミチル


(ミチルさんってモテるだろうな。僕の楽しいってこといっぱい知ってて。最初にアプリで好きになったのはミチルさんだもんな)

智紀は、こういうのいいなと思いながら、焼肉の後にミチルとボーリングをして遊びます。家まで送ってもらい、ほろ酔い気分の智紀は、ナオに連絡しようにもスマホがないことであきらめました。

(スマホがないとおやすみも言えないようじゃ恋人って言えないべ)

ナオはミチルからの電話で、2人が楽しくデートしたことを知ります。壁を殴って悔しがるナオ。ミチルに頼んだのは間違いだったと悔やみますが後の祭りです。

(智紀はのほほんとしすぎてる。もっと危機感を持て!自分が世界一かわいいという自覚を持つべきだ)

ナオがヨーロッパに異動!?


翌日、智紀は職場でスマホをチェックして、昨日ナオがかなり頻繁に連絡をくれていたことに気づきました。しかも、かなり心配していたようなメールです。

最後には「ことの顛末はミチルに聞いた。二度とみちるとはデートしないように。もちろん則本君(カナちゃん)もダメです」という謎の文言もありました。

なぜカナちゃんまで?と疑問を感じる智紀ですが、ナオが怒っているということは分かります。ところが智紀がナオに謝ろうと連絡するも、ぜんぜん返事がありません。

電話でカナちゃんに聞いてみると、ナオは今シアトルへ出張中だから返信ができないということです。怒って返事をくれないのかと心配していた智紀はほっと安堵しました。

「トモちゃん、ボスの事これ以上深入りしないほうがいいよ。ボス、ヨーロッパに行くかも」

驚きすぎて言葉が出ない智紀。

(やっぱり12時の鐘、鳴っちゃった?)

灰かぶりコンプレックス14話 感想まとめ


ホテルのロビーラウンジのコーヒーが法外なお値段なのは、庶民の智紀からしたらさぞびっくりでしょう。コーヒー1杯1400円とかプライベートでは絶対に行く気が起きないお値段です。

デートの待ち合わせ場所くらいは、智紀に合わせてその辺のカフェとかにしてあげてほしいな。金銭感覚の違いってカップルにすれ違いを起す要因になると思うんですよね。

今後も付き合っていくことを考えるのなら、ナオのほうが智紀に合わせてあげないと、そう長くは続かないような気がします。

ナオは智紀に対してすごい独占欲を見せているし、ミチルにもカナちゃんにまでもやきもちを焼いているし、世界一可愛いとか言ってるしw智紀にどんどんハマってるんですよね。

でも智紀にはまったくそれが伝わっていないというこのズレ!これまでの扱いがひどかっただけに、智紀のほうもまさかこんな風にナオが変わっていったとは考えもしないのでしょう。

ナオの異動の件はどうなるかな。遠距離恋愛なんて難しそうな2人なので、離れ離れにならないといいのですが。

次回は11/30発売のイァハーツ2020年1月号です。

それではまた「灰かぶりコンプレックス」15話の感想でお会いしましょう。

追記)15話の感想を書きました。

灰かぶりコンプレックス3巻15話 ネタバレ感想

木下けい子先生のBLコミックス



カンチガイラバー

カンチガイラバー

カンチガイラバー


春は君にささやく

春は君にささやく

春は君にささやく



関連記事