ギヴン6巻柊mix3話のネタバレ感想です。コミックス6巻の感想になるのでネタバレにお気をつけください。

ライヴ審査の結果、立夏たちのバンド・ギヴンはフェスへの出場を逃しました。フェスへの出場を勝ち取ったのは真冬の幼馴染の柊のバンドです。

立夏が柊たちのサポートギターを引き受ける頃、ギヴンにもデビューの声がかかっていました。立夏は真冬にプロを目指そうと誘いますが返事は保留にされ…前回の復習はこちら。

ギヴン6巻柊mix2話 ネタバレ感想 キヅナツキ

それでは以下キヅナツキ先生の「ギヴン」柊mix3話のネタバレ感想です。

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ギヴン6巻柊mix3話 感想 ネタバレあり


シズちゃんのことが大好きな柊姫


(玄純はいっつも俺に興味なんかありませんみたいな顔してるくせに、最後はついてきてくれる)

子どもの頃からずっとそうだった柊とシズの関係性。

柊の話などまったく聞いていないような顔をしているのに、時々欲しい言葉をくれるのもシズでした。

バンドを始めようと柊が言いだしたときも、なんだかんだでついてきてくれて、真冬と連絡がつかなくなった時も、家に帰れと言いつつ自分の部屋に泊めてくれました。

時々とても柊に優しいシズ。柊は最近までそれで十分だと思っていました。しかし。

俺、シズのことむちゃくちゃ好きかもなんだけど!

真冬に「早くシズちゃんとくっつきなよ」などと言われたのも、柊がそう思うに至ったきっかけとなりました。

(あーこんな朴念仁なのにすごい好き)

恋心がダダ漏れになっている柊w

(第一顔がいいし、ガタイもいい、心なしか声までいい!)

シズにべったりな柊は、もうばっきばきの恋する乙女モードです。

そんな折、真っ白になった呆然自失の立夏が2人に会いに来ました。

幼馴染マウントをとってくる柊&シズちゃん


立夏が勇気をふりしぼって「一緒にプロを目指そう」と誘ったのに、真冬にさらりと返事を保留にされたことを聞いた柊は、遠慮なしに大爆笑しますww

「なんであいつ、俺が何かやろうって言うたび急に引くんだ!?」

イラつく立夏は頭を抱えます。ここぞとばかりに柊は幼馴染マウントをとってきました。意図せずシズまでw

「真冬はこうと決めたら曲げないけど、間違えないように答えを出すまでは黙るからな」

「考えてからしゃべるから、いざとなると急に結論しゃべり出すよな」

彼氏であるはずの自分が知らない真冬の性格話に、立夏は耐え切れなくなってフラフラと出て行こうとしましたw

柊とシズは、慌ててひきとめます。今日、立夏を呼んだのは、改めてサポートに入ってもらうバンドのことで相談があったからでした。

亡くなった由紀の曲をやってみたい


柊は、旧譜をやりたいと立夏に持ちかけます。

「由紀が歌ってた頃の曲だよ。真冬の死んだ幼なじみだ」

柊のバンドは、もともとは由紀と柊とシズの3人で始めたものでした。3人で曲も作ったし、そのうちのいくつかは形になっていました。

その時の曲はまだ立夏に渡していなかったのです。これまで柊が歌ってきた曲は、ぜんぶ柊が書いた曲です。

由紀が作って歌っていた頃の曲は、由紀がいなくなってから一度もやっていなかったのです。

「それを今、一度でいいから試してみたかったんだ。お前と」

柊が立夏をサポートギターに頼んだときに言った「やりたいことがある」とは、このことだったのです。

由紀は魅力的な男だったよ


「今まではなんでやらなかったんだ?」

「俺は由紀の後じゃ由紀の曲は歌えないと思った。感傷じゃなくて、単純に俺じゃ務まらない」

「そんなにすごいやつなのか?そいつ。悪いけど俺は由紀ってやつがお前以上とは思えない」

由紀を知らない立夏に「お前はなんも分かってない」と柊。

「由紀は魅力的な男だったよ。俺なんかはジャンクフードって感じだけど、由紀は違った」

「俺は未だに由紀は理解しきれない」と伏し目がちな柊は、由紀が歌うデモ音源を立夏に渡します。

真冬の元カレである由紀の曲と聞いて複雑な気持ちになる立夏。しかし曲を聴いて唖然としました。

独善的で享楽的で冷徹。なのにどこか孤独。

由紀は魅力的だよ、という柊の言葉が自然と思い出され、立夏は固まってしまいました。

(柊とも真冬とも全然違う。これをやるのか?)

いっぽうシズに、真冬から会いたいとラインが送られてきました。シズは柊には伏せたまま、真冬のところにダッシュで会いに行きます。

ギヴン柊mix3話感想まとめ


柊の気持ちがダダ漏れでいっそ清々しいくらいでした。こんなの絶対好きじゃん、誰から見ても分かるやつw

べったりくっついてみたり、ビービ―泣いてみたりして、気まぐれで騒ぐ猫みたいな柊のダダ漏れな恋心に、シズちゃんはどう答えを出すのでしょうか。もう出てる気もしますが。

柊の漏れまくっている恋心とは別に、由紀の話題で急にピリリと話が引き締まりました。いかに由紀の存在が幼馴染3人にとって大きかったのか。

柊が由紀の亡くなった夜のことを「普通の人間なら超えない白線を、とん、と越えただけだと思う」と言っていました。

生前の由紀は、人を魅了してやまない孤高のホンモノでありカリスマだったのでしょう。そんな由紀の作った曲を柊は歌い、立夏に演奏できるのでしょうか。

「いまだに由紀は理解しきれない」と言う柊。由紀の歌に圧倒される立夏は、音楽に対してしばらく悩むのかもしれません。

次回は11/30発売のシェリプラス2020年1月号です。

それではまた「ギヴン」柊mix4話の感想でお会いしましょう。

追記)4話の感想を書きました。

ギヴン6巻柊mix4話 ネタバレ感想 キヅナツキ

キヅナツキ先生のBLコミックス


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