飴色パラドックス23話の感想です。コミックス6巻の感想になるのでネタバレにお気をつけください。

同居する流れになった蕪木と尾上。浮かれぎみな尾上に対して蕪木はお試し期間を提案するなど少し腰が引けているように見えました。

尾上母にも2人の関係がバレますがあっさりと受け入れられ、蕪木が自分を大切にしてくれていると改めて実感した尾上は…。前回の復習はこちら。

飴色パラドックス6巻22話 ネタバレ感想

それでは以下、夏目イサク先生の「飴色パラドックス」23話ネタバレ感想です。

シェリプラス7月号 電子書籍


シェリプラス7月号の電子版は2023年1月5日までの期間限定配信です。

シェリプラス 2022年7月号[期間限定]

シェリプラス 2022年7月号[期間限定]

シェリプラス 2022年7月号[期間限定]


飴色パラドックス6巻 夏目イサク



飴色パラドックス23話感想 ネタバレあり


蕪木と尾上がついに同居生活スタート!


同居する家にとうとう引っ越しした蕪木と尾上。新しいマンションは2LDKで、それぞれの個室もあって広々としています。

今まで一人暮らししていたワンルームと比べて格段に快適になった暮らしに、尾上はちょっと感動していました。

以前から何度もお互いの家に行き来していたので、生活自体はさほど目新しいものではありません。

ただ、一緒に暮らしていると思わぬ相手の姿を見てしまうこともあり、尾上にはそれがとても新鮮でキュンポイントなのでした。

例えば、蕪木が代休で尾上が出勤の日、まだ眠っている蕪木に声をかけた尾上に返ってきた寝ぼけまなこの「いってらっしゃい」の破壊力!

かわいい系の蕪木と送り出してもらう言葉に、尾上はハートを撃ち抜かれてしまったのでした。

蕪木の意外な一面とは?


尾上は他人にはじめて言われた「いってらっしゃい」にニヤニヤしながら出勤します。途中で出会った後輩の笠井にも、荷やついているところを見られてしまいました。

同居生活について聞いてくる笠井。尾上は言える範囲で蕪木との暮らしを話します。

「あいつたまに意外なとこあるからびっくりするんだよなー」

笠井はいつも仕事では隙のない蕪木の「意外な一面」に興味を持ちますが、尾上としてはさすがに「いってらっしゃい」を言うのは生々しくて恥ずかしい。

仕方なく、言っても大丈夫そうなことを考えます。そして思いついたのがこちら。

「あいつ、洗濯物干すんだよ」

真顔の尾上に笠井は無の表情になっていますw

「…それは干すでしょ」

「なんかあいつって洗濯物干してるイメージなくない!?しかもけっこうちゃんと干すんだぞ、ビシッて。パンツも干してた!」

さらに無になる笠井ww

さらに力説する尾上は「でも干したのはたたまないで、そこから着るタイプだった」と、どうでもいい情報を提供します。

仕事も生活スタイルも今まで通りの2人。しかし一緒に暮らすというのは、やはり一人暮らしの時とは違う側面が増えて、それはそれで楽しいものなのでした。

(一緒に住むって思っていた以上に面白い)

相談事もしやすい同居生活


仕事が終わった尾上は、夕食についてどうするかをラインで送りました。こんなことも同居っぽいなと嬉しそうな尾上。

しかし既読がつかず、帰宅した尾上は、蕪木がまだ寝ていることに驚愕しました。

「お前もしかしてずっと寝てたのか!?」

「一回起きて飯は食ったぞ」

蕪木は疲れがたまりすぎていて、1度起きて食事してからまた夜まで寝てしまっていたようです。

リビングで食事しながら、職場に同居のことをどう説明するか相談する2人。手続きの関係で必要な総務にしかまだ引っ越したことも話していません。

尾上は、編集長とデスクの木内さんくらいには言っておいたほうがいいと思っていました。理由は、張り込みの場所が家から近いから行くように指示されることがあるからです。

しかし蕪木としては、編集長はともかく木内さんに言うのは反対という立場でした。

「木内さんに言えば結局全員に伝わりそうなんだよな」

「じゃあやっぱ木内さんにはもうちょっと黙っておくか」

木内さんは悪気なく「お前らが同居!?いつの間にそこまで仲良くなったんだよ!おーいみんなこいつら同居始めたんだって!」などと言って騒ぎそうだからです。

同じ職場で同じ仕事をしている以上、社内で好奇の目にさらされるのは避けたいことなのです。

たまに走ってトレーニングしていた蕪木


尾上がお風呂の準備をしていると、蕪木はおもむろにトレーニングウエアに着替えていました。

「じゃあ俺、ちょっと走ってくるわ」

「!?」

尾上は、蕪木がそういうことをするタイプだったのかと驚きます。

確かに蕪木はいい身体をしていますが、それはたまに筋トレしていたり、仕事で動き回るからだと思っていました。なのにまさかの「ちょっと走ってくる」

意外すぎる一面をまた見てしまい尾上は驚くばかりなのでした。

さらに尾上は、トレーニングから帰ってきて汗だくの姿や、湯上りで半裸の姿を見てドキッとしてしまいます。

「お前のふり幅!!」

いわゆるギャップ萌えというものに、尾上は悶絶してしまうのでした。

エッチ中に蕪木の新情報発覚w


(風呂上りの裸なんて何回も見てるのに身体が気になる…)

割れた腹筋をじっと見ては、ペタペタさわさわとお触りする尾上。最初は放置していた蕪木ですが、誘っていると勘違いして尾上にキスをしてきます。

「おれが風呂あがるの待ってたならそう言えよ」

ちょっぴりだけ期待していた尾上は、すぐに蕪木の部屋に連行され結局は愛し合うのでした。

最中も蕪木の腹筋を見て、思わず自分のお腹を手で隠してしまいます。

「なんだ?なんで腹を隠す」

「だって!お前は隠れて鍛えてそんな身体してさあ!おれの腹やわらかいもん!」

「それがいいんだろ」

「それお前の好みってことか!?」

また出てきた蕪木の新情報に、まだまだ知らないことがあるのだと実感する尾上なのでした。

飴色パラドックス23話 感想まとめ


2人の新同居生活いいですねー!一緒に暮らすとそれまで見えてこなかった生活習慣がモロに見えてきますよね。良くも悪くも。

今のところ、尾上にとっては蕪木の素敵ポイントが増えていってる感じで、読んでいるこちらがニヤニヤしてしまう感じです。

っていうか洗濯物くらい誰でも干すでしょwまあ蕪木が干してる姿ってあまり想像しにくいですけども。

でも新居では乾燥機付き洗濯機じゃないんですね。ちょっと意外です。多忙な2人だから、てっきり乾燥機付きの洗濯機で時短家事なのかと思っていました。

BLとは全然関係ないですが、最近結婚した私の友人が、新居で買った家電の中で乾燥機付き洗濯機が一番正解だった!と力説していたんですよね。

それを聞いて私も欲しくなったのですが、お値段もなかなかだし、一人暮らしで週1.2回しか洗濯しないしなーと諦めて。

2人暮らしならすごくお勧めできる家電なので、いつか2人暮らしになったら…とここまで考えて虚しくなったっていうねw(相手いない人)

話を戻して、尾上達の職場に同居の報告って必要?と思っていましたが、彼らの仕事柄、ある程度は必要なのかもしれません。

木内さんには自然な流れでバレる以外は、まだ黙っておいたほうがいいと思うけどw

我々は、尾上のふわふわ腹筋がお好きな蕪木情報だけをしっかりと頭に叩き込んでおきましょう。

それと蕪木のようなボディをキープするには、やはり運動が欠かせないということも。楽して痩せようなんて甘かったんだわ…反省。

甘いものがっつり食べつつ運動はめんどくさいとか言いつつダイエットしなきゃとか言ってる場合じゃなかったわ。

にしてもこの2人、尾上がエッチ中にすこーし冷静になれるとか、付き合いの長くなったカップルの余裕を感じますね。

次回は予告にお名前がないので1回お休みです。次は9/30発売のシェリプラス2022年11月号です。

それではまた「飴色パラドックス」24話の感想でお会いしましょう。

夏目イサク先生のBLコミックス




ハウスバッカー vol.1

ハウスバッカー vol.1

ハウスバッカー vol.1



関連記事
 カテゴリ
 タグ
None