囀る鳥は羽ばたかない17話ネタバレ感想です。囀る鳥は羽ばたかない3巻のちょうど続きにあたる17話のネタバレ感想です。

4巻の発売まで我慢できない!囀る鳥の世界にずっぽりと魅了されてしまった方はぜひどうぞ。な、な、七原あああ!と叫びだしたくなる17話でした。

2か月に1回の発売ペースなので、また2か月間もだもだしながら18話を待っています。あいかわらず面白い!参考までに囀る鳥は羽ばたかない3巻の、私の暑苦しい感想はこちら。(ネタバレがっつりなので注意です)

囀る鳥は羽ばたかない3巻 ネタバレ感想 杉本のラッキースケベが最高です

では以下、囀る鳥は羽ばたかない17話ネタバレ感想です。4巻に収録される内容なのでネタバレにお気をつけください。

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囀る鳥は羽ばたかない4巻の電子配信は11/1~です。


囀る鳥は羽ばたかない17話 感想 ネタバレあり


百目鬼の欲情


とうとう百目鬼によってイかされた矢代ですが、身支度を整えてホテルを去ります。矢代を車に案内しながら思う百目鬼。

矢代を押さえつけて気づいたことは、汚してしまいたいという欲求。そして自分が意外にも抑制のきかないということ。さらに、矢代は力では自分には敵わないということ。

ふとふりかえる矢代は、ふっと目をそらしてしまいます。頭として部下から目をそらすなどこれまでは決してなかったことなのに、矢代のこの変化には萌えます。百目鬼を意識している証拠ですね。

対してまっすぐな百目鬼の視線は相変わらず。この2人の関係、ほんっと好きです。

目をそらす矢代


ホテルで身支度を整えているとき、ふとシーツの汚れに百目鬼が気づきます。百目鬼のいない間に2.3発抜いたと、しれっと言う矢代ですが、百目鬼は静かに今度からひとりでしないよう「自分が全部やる」と伝えます。

髪を下ろした矢代が幼く見えてしまうほど、かいがいしく世話を焼く百目鬼。

杉本の運転で移動する矢代と百目鬼ですが、矢代はホテルでの行為を思い出しています。百目鬼の心中をどう解釈するべきか、いつも通りの無表情で隣りに座る百目鬼を見て考えあぐねているような複雑な表情の矢代。

車の中でも矢代が百目鬼を見るとじっとこちらを見ていて、思わず視線をそらしてしまいます。矢代が内心戸惑っている様子が伝わってきますね…。

影山のコンタクトケース


そんな中、矢代を車に残したまま矢代の銃をとりに行った百目鬼。部屋の机の引き出しの中にはアダルトグッズの数々がw

さすが変態淫乱な矢代です。その引き出しの下に隠し引き出しがあり、そこに入っていた銃をとりだす百目鬼。そして引き出しを閉めようとした瞬間、そこに紛れ込んでいたコンタクトレンズのケースを見つけてしまいます!

これは高校時代影山が使っていたあのコンタクトケース。ごたごたがあって紛失したと思っていましたがこんなところにありました。

矢代はどうやってか見つけ出し、アダルトグッズに紛れて大切にしまっておいたということでしょうか。ううう、そうなるとそれはそれで切ないなあ。

何も知らない百目鬼ですが、なんとなくそのコンタクトケースが気になって手に取ります。こういうのを虫の知らせというのでしょうが。百目鬼も余計な勘を働かせなくてもいいのに。

何気なくそれを手にとった百目鬼ですが、ケースのうしろに「K.K」というイニシャルを見てピンときます。それは影山イニシャル。思わずコンタクトケースをポケットに入れてしまう百目鬼。

これは百目鬼にとってはつらいですね。せっかくホテルでの一連の件で少し矢代に近づいたように思えたところで、影山のものを大切にしているのを目の当たりにするなんて。

車に戻っても表情の冴えない百目鬼ですが、矢代はもちろんそんなことはまったく知りません。

七原VS竜崎


一方、七原は風俗店に隠れていた竜崎をやっと見つけます。突然店に乗り込んでいきソファにいた竜崎に飛びかかって行く七原!

このシーンすごく緊張感のある場面のはずなんですが、文字通りジャンプ一番、激情にかられて飛びかかっていく七原の姿が笑えます。ぴょーんと、文字通りぴょーんとw

この緊迫したシーンでマンガみたいに(マンガですが)飛びかかっていく七原。こんなシリアスなシーンにぶっこんでくるヨネダコウ先生、いつもながらステキです。

馬乗りになって、その額に銃をつきつけながら竜崎を問い詰める七原。そこでとうとう竜崎は平田のこと、さらには自分の矢代への複雑な胸中も口走ってしまいます。

矢代の黄金時代からずっと矢代を見てきた竜崎。竜崎自身は小物ですが、それゆえに人間味にあふれていて憎めなさも持ち合わせています。

竜崎の複雑な心境


七原が矢代と出会うよりずっと以前、矢代が19歳の頃から矢代のことを見てきた竜崎は「矢代はヤ○ザには向いていない」と声を荒げます。

ド変態に見せかけてド変態ではあものの、本当は矢代が愛に飢えた寂しい男だということをなんとなく七原は察知しているのでしょう。

しかし自分にはその矢代をどうすることもできない。そのいらだちが一連の竜崎の言動にもつながるところなのではないでしょうか。

竜崎は、自分がもう平田に切られるであろうことも、警察に目を付けられていることにも勘付いています。しかししぶとく「生き残ってやる」と七原に宣言。(死亡フラグ?)

七原の隙を見て銃をかまえる竜崎ですが、七原はそんなことでは動じません。すかさず身をひるがえして銃を抑えます。ちなみに七原は元ボクサー。動きが俊敏なのはそのためなんですね。

七原ピーンチ!


竜崎から情報を得て風俗店を出る七原ですが、ここでようやくボスである矢代に電話をかけます。よかった!久しぶりの七原と矢代の会話ですね。

矢代は相変わらずヘラヘラと笑って軽口をたたきますが、七原にはそれがたまらなくて理解できない。盃を交わした親が子を殺すなんて許せない、あってはならないことだと自分の気持ちを矢代に吐き出す七原。

しかし七原が矢代と電話で話す背後から、不信な男が近づいてきて…!に、逃げて七原!あわわわわ。

矢代は突然途絶えた七原の声に異変を感じて呼びかけますが、当然返事はありません。無情にも携帯だけが夜の繁華街に落ちていて…というところで17話は終了です。

17話の感想まとめ


うわああああ今度こそ七原の本格的な死亡フラグでしょうか。七原、どこかでボコボコにされているか、それとも早々に始末されたか…。

せっかくの暗躍(?)でしたが、矢代と電話で話した直後にまた行方が分からなくなるというゾワゾワする展開で17話は終わっていました。七原が、なんらかの取り引きに利用されたりしないといいですが。

次号イアハーツ11月号は9月30日発売。また2か月間、待ちくたびれるのかあ。とほほ。七原、無事でいてほしいけど難しそう。

今回は戸惑っているような、百目鬼の胸中を測りかねているような矢代がかわいかったです。そして百目鬼の自覚。

力では自分に矢代が敵わないということを知った今、今後自分の抑えきれない欲望を矢代にぶつけるようなこともあるのかしら。わくわく。

ですがせっかくのいい雰囲気だったところでの影山のコンタクトケースですよ!なんてタイミングなの。引き出しからなくなったことを矢代が知ったら、そしてそれを百目鬼が持っていることを知ったら、どういう反応になるでしょうね。

今は正直七原のこともあってそれどころじゃないでしょうが、お互いがどんな風にコンタクトケースのことを語るのか興味深いです。

相変わらずだらだらと長ーい感想を、ここまでお読みいただきありがとうございました。4巻発売までの妄想のお役に立てばと思います。

ではまた18話の感想でお会いしましょう。

囀る鳥は羽ばたかない4巻 18話 ネタバレ感想



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