100%ネタバレ感想になりますのでご注意ください。
【純情ロマンチカ3 6話ネタバレ感想】
無事に丸川書店に内定をもらった美咲、続々届くお祝いメールや電話に嫉妬するうさぎさん。伊集院先生とメル友になった美咲にもイラついています。
水樹からもお祝いの品として、超高級時計なども届いたり。嫌味をこめた手紙も添えてあります。ツンデレのテンプレのような水樹。この場合デレツンか。
あまりに美咲がかまってくれないため、美咲を酔わせて携帯の電波の届かない別荘に連れ込んだうさぎさんですが、そこで久しぶりにうさぎ兄登場!
うさぎさんが仕事中の隙を見計らったように、うさぎ兄は美咲をお茶に誘います。以前うさぎ兄は美咲を好きでしたが大人の対応を見せてくれました。
「美咲の幸せをいつも願っている。困ったことがあったらいつでも頼ればいい。俺は君の味方だ」
鳥海さん、相変わらず端正なお声です。
広大な別荘のなかにある森で迷子になる美咲。夜になって心細く思ってうさぎさんの名を呼びます。
そして当然、少女漫画的にうさぎさん登場!実はこの場所はうさぎさんが子どもの頃の秘密の場所でした。美咲と2人で星を眺めるうさぎさん。
この場所は、誰にも教えるつもりはなかったけれど、美咲には見せてやりたいと思っていたうさぎさん。就職祝いとして美咲にこの場所をプレゼントしました。
「うさぎさん、俺はうさぎさんと一緒にいたい」
素直な気持ちを口にする美咲に、バックハグでうさぎさんも応えます。うさぎ父が言うように、中途半端な気持ちではもうないんだと、自分の気持ちを自覚する美咲。
(本当は俺が、うさぎさんがいないとダメなのかな・・・)
いつも押せ押せのうさぎさんと一緒に過ごすうち、いつしか美咲にとってもうさぎさんが、かけがえのない人になっていたのでした。
帰宅後、うさぎ父、うさぎ兄、薫子さんなどから続々と就職内定祝いが届くなか、うさぎさんからもプレゼントが用意されていました。
高いものは美咲が嫌がるということで、リーズナブルなクーポンセットです。うさぎさんの手作りクーポンセットw
しかも内容は強烈です。
泡泡プレイw
乳首をいじってもらうw
激しく股間をもんでもらうww
などなど。。。
誰が使うかあああ!!という、美咲の雄叫びで6話はおしまいでした。
こうやってアニメで見ると、美咲が就職活動からの流れで、うさぎさんへの気持ちをいっそう強固なものとしていったことが、自然な感じで伝わってきていいですね。
純ロマや世界一初恋のカップルのなかでも、美咲は一番一般人っぽいというか、フツーっぽい感じなので、心の声を含めて常識人がひとりいてくれて良かったと思いますw
純ロマもセカコイも、中村春菊ワールドは金持ち男がたんまり出てくるのも楽しいし醍醐味のひとつではありますが。
次回、第7話も楽しみです。
「純情ロマンチカ」中村春菊先生のマンガ一覧
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