アニメ「純情ロマンチカ3」12話最終回の感想です。

とうとう純情ロマンチカ3期も最終回。前作から7年を経てアニメが復活してくれて、相変わらずな丸川書店を見ることができて感動です。

次はぜひぜひ世界一初恋をお願いします。また高律や雪木佐に会いたい!

以下、純情ロマンチカ3期最終回のネタバレ感想てす。



【純情ロマンチカ3 最終回ネタバレ感想】

美咲の誕生日に旅行に誘うウサギさん。

京都でいいと言った美咲ですが、ウサギさんのとった大きな賞の受賞式と同じ日程だということに気づいて、そちらに行くようにウサギさんを説得します。

バイト中にウサギさんと電話していると、伊集院先生と偶然出会います。授賞式が鎌倉であることから世間話のように普通に話しますが、伊集院先生からの告白を思い出しひとりでプチパニックに。

雫石さんに仕事中の私用電話を注意されますが、その雫石のポケットの携帯からレアもののザ漢のストラップを見つけて興奮する美咲w

桐嶋編集長に呼ばれて帰って来た伊集院先生は、美咲にそっと耳打ちします。

「告白の返事を聞きたい」

ちゃんと断らないと・・・と焦る美咲。



欲しいものはたくさんあった方がいい



美咲の誕生祝いと、ウサギさんの受賞祝いを一緒にやろうと、美咲の兄・孝浩からの提案で、日を改めて3人で一緒に過ごすこ予定をたてるウサギさんと美咲。

明けて授賞式当日。

猫を100匹ほどかぶって、優等生として記者会見に臨むウサギさん。井坂さん仕込みの化けっぷりで、これなら報道陣受けも良さそうです。

ウサギさんは、授賞式と記者会見を終えた後さっそく抜けて美咲を迎えに来ます。本当はもっと挨拶すべき人などいたはずですが、美咲の誕生日の方が大事だと言うウサギさん。

鎌倉ではデートしながら観光したり、駄菓子屋に入って「これはテレビで見たぞ」とウサギさんが興奮したり、2人の時間を楽しみます。

はじめて入った駄菓子屋で「店内にあるものを全種類、1つずつ残して全部ください」と相変わらずスケールの大きなウサギさんですが、「いいものはたくさんあったほうがいい」と買占めグセをしれっと正当化したりするのも通常運転。お金持ちの発想コワイ。



ビー玉に願いを



美咲が駄菓子屋に売っていたビー玉を買って、おしゃれなカフェでお茶していると、ビー玉3つに1つずつ願い事をして持っていると、願いが叶うというおまじないを思い出します。

「背が高くなりますように、は無駄だと思う」と冷静なウサギさんwそこへタイミングよく美咲に伊集院先生から電話がかかってきます。

ウサギさんに見つからないように、急いでカフェの外に出る美咲。するとまさかの偶然で、伊集院先生がカフェの前に来ていました。

「せっかくだから1時間くらいデートしたいんだけど。告白の返事が聞きたいし」先生の言葉に青くなる美咲。伊集院先生は仕事の資料集めで鎌倉に来ていたようです。

もう一度告白されて「好きになってほしい」と伊集院先生に抱き寄せられた美咲。ですが、その胸を押し返して「無理です」と一生懸命説明します。

「好きの意味が違う」とわたわたしながら伝えますが、「ますます高橋くんのことが好きになったよ」と耳元にキスして去って行く伊集院先生。やはりそう簡単にはあきらめません。

「ちゃんと断ったのに、なんでこうなるんだ!?」赤面しつつ慌てる美咲。そしてその一部始終を、ウサギさんは黙って見ていました。



美咲を信じてガマンしたウサギさん



ウサギさんに気づいて真っ青になる美咲に「俺はお前を信用してガマンしたからな。でも、もう無理」鋭い目つきのウサギさん。

そしてその日の夜、和風の高級旅館で美咲に迫ります。

伊集院先生にキスされたところに上書きするようになぞるウサギさんですが、さっきちゃんと美咲が断ったので、あの場で飛び出して行って伊集院先生を殴るのはガマンしたようです。

「お前をこの世で一番必要なのは俺だから」誕生日をもう一度仕切り直したいと言うウサギさんですが、美咲は反対します。

「ウサギさんが考えてくれたことなら嬉しくない訳ないじゃん」言ってタコみたいに真っ赤になる美咲がかわいい。最終回だからってかわいい美咲大放出です。



地上波でがんばったBL賞



この後、最終回だからかエロシーンは地上波なのにけっこう攻めました!すばらしい。今までは押し倒してキスして暗転、という感じだったのに、がんばってくれました。

美咲が上になるんですが、「練習しないと無理」「次まではマスターしてくるように」と、結局ウサギさんが押し倒していつも通り。

コトが済んだあと、ビー玉の願いをウサギさんに聞きますが、最後の1つは内緒。まあだいたい想像はつきますね。



ずっと一緒にいられますように



翌朝、プレゼントを渡しあうウサギさんと美咲。

美咲は、ウサギさんに駄菓子の詰め合わせを渡しましたが、ウサギさんが珍しくかわいい顔で嬉しそうです。なんだこりゃ。ウサギさんまでかわいいとか最終回パワーすごい。というかもう本当に終わっちゃうんだ。。。

そんなこんなで自宅に向かうマンションの中で油断したのか、2人でいちゃついていると、唐突にエレベーターの前に孝浩兄ちゃんが現れます!

「まさか今のを見られてた!?」

いちゃついていたのを見られてしまったかと内心びびる美咲ですが、孝浩は変わりない態度で接します。心ここにあらずな美咲に、ウサギさんはビー玉の最後のお願いをこっそり美咲に教えてあげました。

「ずっと一緒にいられますように」

実は美咲も同じことをお願いしていて。。。

その後、かたくなに自分のお願いはウサギさんには言わない美咲なのでした。



純情ロマンチカ3期の総括



ビー玉に願い事なんて、乙女ですね。

もうそんな乙女ちっくな発想はどこかに置き忘れてきたBL脳の私には、きれいな瓶づめのビー玉を買うという乙女度の高い選択をする美咲が眩しく見えましたw

なんだか伊集院先生のことがブツ切れで終わってしまった感じがして消化不良ですが、1クールだとここで一応の終わりにしないといけないのでしょうね。

美咲は告白をちゃんと断ったわけですが、伊集院先生がそう簡単にひいてくれるはずもなく。結局、この件はケリがつかず、4期に持ち越しでしょう。次があるとしたらいつかな。

ま、まさかまた7年後とかじゃないですよね。



12話すべてを通して、後半からだんだんウサギさんと美咲がラブラブで、美咲が素直になったがゆえにイチャつくシーンも見ごたえがありました。幸せそうでなによりです。

最終回では特にエロい方面で冒険してくれました。グッジョブですスタッ腐さん。あれが地上波BLのギリギリくらいなのでは。

作画がちょっと気になるところもありましたが、全体的に大きく崩れることもなく、美しいままに純情ロマンチカの世界を再現してくれて、7年の隙間をあっという間に埋めてくれました。

忍ちんにも会えたし(宮城にも)、エゴイストの野分とヒロさんにも久しぶりに会えました。さらに、7話だったと思いますが井坂さんが、高野さんとりっちゃんとすれ違うという粋なチラリズムもありました。

ジャプン編集長の桐嶋さんもチホラ出てきてくれて、楽しかったです。両方のファンとしては、こういうのすっごく嬉しいです。



3期になってもウサギさんのブレない美咲愛は変わらず、美咲の方は少しずつ成長して(就職も決まって)、いい感じでナチュラルな恋人同士に近づいているような、いい雰囲気のカップルになってきたなあと、感動もひとしおです。

もう私はBLのカップルが幸せそうでいてくれるだけで嬉しいです。

また次にいつウサギさん達に会えるのか、楽しみに待ちたいと思います。スタッフ、キャストの皆さんお疲れ様でした。素敵なBLアニメをありがとうございました。

世界一初恋のアニメ化も気長に待ってます。

追記)雑誌の連載の感想も書いています。

純情ロマンチカ42 漫画最新話ネタバレ感想 エメラルド冬の号

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