テンカウント4巻ネタバレ感想です。

黒瀬君の脚なめ表紙に思わず見とれるテンカウント4巻が発売になりました。あれ?舐め舐めしてるとばかり思っていましたが、キスしてるだけでしょうか。

収録は24話までで、またいいところで続くという流れです。ああもう本当に続きが気になって気になってモダモダします。くうう~~5巻はよってなりますね。

私の腐った脳内変換では、てっきり城谷さんの脚を入念に舐め舐めエロエロして、城谷さんがゾクゾクしてると(勝手に)解釈してるんですが。あら、私の変態妄想だったかしら。

帯によると、テンカウントは3巻で100万部を突破したそうです。すごい勢いですね。電子書籍化は11月13日に配信です。電子派の方はもう少しのガマンです。(追記:入荷しました!)




【4巻あらすじ】

「どうして欲しいですか?自分で言えたらもっと汚してあげます。城谷さんの中」黒瀬の指に、言葉に、翻弄される城谷。そんな彼に黒瀬は告げる。「城谷を好きになった理由」を。

ショックで黒瀬の元を飛び出した城谷は、疼く体に自ら手を伸ばしてしまい、ずっと目を背けてきたトラウマを呼び起こされる―。電子版限定おまけ付き、単行本未収録のカラーイラスト(1P)を収録。

「テンカウント」4巻 宝井理人

雑誌の方で流れは知っていますが、こうやって1冊の単行本になって1巻から棚に並んでいるのを眺めるのは至福の時間です。

さて4巻。

黒瀬家で、黒瀬くんからのプレゼントにもらった道具を使って、お尻を開発される城谷さん。神アングルにたっぷりのエロエロしい表情が拝めます。

はじめてなのに感じてお尻でイッちゃう城谷さん。さすがの黒瀬君も、無表情ながらも汗をかいて興奮している様子です。

その後着替え、黒瀬君に「好きになったのは城谷さんが潔癖症だから」と言われてショックを受けた城谷さんは、黒瀬くんに「気持ち悪い」と吐き捨てて家を飛び出します。


しかしシャワーも浴びずに飛び出してきて、まだお尻がうずいてしまう城谷さん。今までなら考えられない公衆トイレという雑菌だらけのところにかけこみ、自分でお尻をいじります。

城谷さんの頭の中では、妄想の黒瀬君が、不敵に微笑みながら城谷さんを導きます。エロい!またも冷たくもSな妄想の黒瀬君とのシーンがエロエロです。


そんな中、とうとう明らかになる城谷さんの過去。

子どもの頃を思い出す城谷さん。小学5年生にしては幼いただくん(城谷さん)は、お父さんのことが大好きです。

天使のようなショタ城谷さんですが、父子家庭ゆえに母親の役割も果たしつつ城谷パパもがんばっている様子。父子関係はとても良好な家庭でした。

しかしそんな仲の良い親子の間に、割って入ってきた女子高生(植田さん)。城谷パパの塾の生徒です。

城谷パパも、この子を家にまで上げたりして、微妙なお年頃のただくんは複雑な心境。植田さんの方も、ただくんのことを気にくわないようでライバル視しています。


そんな中、植田さんがかくれんぼと称してただくんを隠れさせ、城谷パパと自分の情事(未遂ですが)を見せつけます。

何も知らずにそれを見せられ、たまらず下半身を汚してしまうただくん。しかもそれを植田さんに見られたあげく「気持ち悪い」と言われてしまう。

それ以来、お父さんの情事を思い出しながら一人でシてしまうただくん。そしてそれに対して罪悪感を覚え手を洗う日々。


以前父親に、「頭に手を置くと考えが分かる」と言われたことを思い出し、父親の手も払ってしまうただくんは、子どもながらにも大好きなお父さんと、そんなお父さんの情事を思い出して自分でシてしまうことに苦しみます。

次第に「自分は汚い」「汚れている」と思うようになり手を洗い続け、汚い自分を悟られないように他人を避けて過ごし、ある日同じような症状の人がいることを知ります。

自分はこれでいいんだ、と手を洗い続けることを正当化し自分自身を納得させる城谷さん。そうして人を避け誰とも親しくならずに大人になりました。


黒瀬家を飛び出した後、2か月間おたがいにまったく連絡を取らずにいた2人。「運命の人だ」とまで言ったくせに、音沙汰なしの黒瀬君に、城谷さんは思うところあるようです。

だけど城谷さん自らアクションを起こそうとはしません。台風が近づく中、おつかいを頼まれる城谷さん。雑居ビルのエレベーターで偶然、黒瀬君と再会します。

そこへ停電でエレベーターが故障。閉じ込められた城谷さんは、狭く薄暗いエレベーターの中、黒瀬君に手を握ってもいいかとお願いします。


雑菌がたっぷりの密室の中、昔のことを思い出しつらくなってきた城谷さんのお願いでしたが、黒瀬君はまさかの拒否。

「気持ち悪いって言ったじゃないですか」「俺以外は嫌だって言って下さい」「手にキスしてください」条件を付きつける黒瀬君。

黒瀬君は、城谷さんの意思で自分をほしがったという証拠が欲しかったのでしょう。城谷さんは恐る恐るも今度こそ自らの意思を見せ、黒瀬君を頼りました。

黒瀬君の方も、精いっぱいのことをした城谷さんを受け入れ、支えると約束。黒瀬君の腕の中で号泣する城谷さんは、さながらあの日の小学5年生のただくんそのもの。

あの時から抑圧され止まっていた城谷さんの本心が、ようやくここで動き出しました。


ざっくり(いやぜんぜんざっくりじゃないか)4巻はこんな流れで城谷さんサイドの過去が明らかになりました。読みごたえありますね。

おまけ漫画は「黒瀬くんと城谷さんと指相撲」「黒瀬くんと城谷さんとサラサラ」「黒瀬くんと白いねことさば缶」の3つでした。

いつもながら、本編との落差よ。。。シリアスな本編とは違って、癒されるおまけ漫画でした。


その他各電子書籍サイトでも配信されています。ご利用の状況に応じてどうぞ。

【コミックシーモア】テンカウント4巻

【ひかりTVブック】テンカウント4巻

【eBookJapan】 テンカウント4巻

【BookLive!】テンカウント4巻

個別に話数ごとに長~~いネタバレ感想を書いているので、興味があれこちらをどうぞ。本当にいつもながら考察とか心の叫びとかを入れすぎて、すごく長い感想になっています。

お時間あれば。

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テンカウント5巻に収録される(4巻の続き)25話の感想はこちら。

テンカウント25話 ネタバレ感想


100万部突破記念に宝井先生からハロウィンイラストが。余裕顔の黒瀬君は相変わらずかっこよく、あわあわしてる城谷さんがかわいいです。






テンカウント(1)

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テンカウント(3)

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