飴色パラドックス3巻 ネタバレ感想です。

夏目イサク先生の新刊は3年ぶりの「飴色パラドックス」3巻です。夏目BLコミックスの中でもすごく人気のあるカップルなので、待ち構えていた人も多いことでしょう。

ファンブックでの作品人気もそうでしたし、最近の調査↓でも2位を倍以上の得票数で引き離して、ダントツに蕪木×尾上が人気でした。

夏目イサク作品カップル人気投票結果発表!

個人的には2位も3位も捨てがたいですが。。。電子書籍でも早々に発売されるのは嬉しいですね。今回の表紙もポップでかわいいです。


つきあって1年になり、恋人としても慣れてきた蕪木と尾上。こちらはもう安定のラブラブでケンカップルだっけ?というくらい甘い雰囲気が漂っています。

蕪木がすっかり丸くなって、尾上を見守ってさりげなくフォローしたりと、かっこよくて優しくて頼りになる男になってます。

眠れない尾上のために蕪木がずっとお口でご奉仕をしてあげるとか、こちらが恥ずかしくなってくるような甘さでした。蕪木が尾上のことをすごく大事にしているのが伝わってきてキュンキュンします。

そして今回のキーになるキャラは、中途採用で入社してきた尾上の後輩になる笠井。

新人としてやってきた笠井を、蕪木が面倒を見ることになり一緒に組んで仕事をし始める2人。笠井は、仕事がデキる蕪木と一緒にスクープをとったりする中で、尾上については懐疑的な目を向けます。

尾上の魅力は、確かに来たばっかりの人には伝わりにくいかもしれませんね。

いつも仕事に一生懸命で、まわりからも可愛がられる素直な尾上をライバル視する笠井ですが、尾上の仕事に対しては評価していない様子です。

いっぽう、落ち込んでもちゃんとリセットして前向きになれる尾上は、笠井のことも信用しているようで、そのまっすぐな性格は変わりません。かわいいなあ尾上。

尾上も蕪木も、笠井が絡むことによってお互いに不安になったり嫉妬したりはしますが、それが2人の関係を揺るがすようなものではないので安心して見ていられました。

同時収録の「どうしようもないけれど」と飴パラのコラボ作品もすっごくおもしろかったです。

酔った島野が激カワです。素直な島野ににやにやがとまらない。そして黒川は黒川でくわぁっこうぃい(かっこいい)のなんのって!終始頬がゆるみっぱなしでした。

ファンにとってはこういうコラボは嬉しい限りです。「タイトロープ」(大好き!)とか他の作品ももっとコラボしてほしいな。

初回特典の履歴書の写真もかわいいし、書き下ろしの某遊園地デートもかわいくて耳カチューシャ姿が笑えました。

ひとことでいうと、飴パラ3巻最高!です。はー読めて良かった。相変わらず安定した上品な作風の夏目クオリティで、また4巻が楽しみになりました。





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いかさまメモリ(1)

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タイトロープ

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